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福島原発題材の新作映画 劇場公開、相次いで拒否される(出演者山本太郎も激怒)更新8/2 

2013-08-02 | Weblog

更新8/2 山本太郎出演の反原発映画、愛知県での公開が決定!

シネマトゥデイ映画ニュース: 

脱原発を訴える活動で知られ、先の参院選で無所属の新人で当選した俳優の山本太郎が出演した、原発問題を扱った映画『朝日のあたる家』が、9月中旬からシネコンチェーン「コロナシネマワールド」の愛知県にある3劇場で公開されることが決まった。

 山本は、原発事故に遭った一家の心配をして沖縄から駆け付ける主人公の伯父役を務める。「私生活で原発へのアクションをしているので、作品などで表現する必要はないと思っていた」という山本だが、脚本を読み、「事実を知ることができていない人たちも、もしかしたらこの作品を通して原発事故の悲惨さが疑似体験できるのではないか、と思いました」と出演を決意したという。

 首相官邸前での原発反対運動などにも参加してきた太田監督のもとには、山本のほか、いしだ壱成や藤波心など、反原発を訴える役者たちが集結。原発問題に取り組む主人公の幼なじみを演じるいしだは、「語っているセリフの内容が、ある意味で説明的な箇所も多かったので、そのセリフを語るときの感情をとにかく重要視しました」とコメントしている。

 今年6月29日、30日に、ロケ地となった静岡県湖西市で行われた完成披露上映会では、2日間で3,000人を動員。だが原発事故を扱った映画ということもあり、東京での公開は未だ決定していないという。「原発の再稼働ラッシュが始まらないうちに、多くの人に観てほしい」と上映実現に向けて全国を奔走(ほんそう)する日々を送ってきた太田監督。その思いを受け、全国の有志を中心として、自主的に署名活動が広まっていた作品なだけに、多くの人が待ち望む中での公開決定となった。

映画『朝日のあたる家』は9月14日より豊川コロナシネマワールドほか 半田コロナシネマワールド、中川コロナシネマワールドで順次公開


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原発事故の悲劇を描いた映画「朝日のあたる家」.まさに福島の東電原発事故で、それまでの平和な家族生活を破壊された被災者一家のストーリ作品だ。ところが、この作品は、日本各地の映画館から上映拒否が続いてるという。まことに不可解だ。

映画を監督した太田隆文氏の日記には、「全国の映画館と交渉を続けている」、「原発事故を題材とした映画なので大手映画館チェーンは上映拒否だと分かっていたが、原発ドキュメンタリーを上映する独立系の映画館からも拒否が続いている」とブログされている。

日本各地の映画館から上映拒否が続く! [映画館公開に向けて]
http://cinemacinema.blog.so-net.ne.jp/2013-07-25-1










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