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日本のツラ汚し維新二人 ’仕事はしない’ ’責任はとらない’(で、恥もなく街頭演説)更新6/18

2013-06-18 | Weblog

更新記事:街頭で「慰安婦、慰安婦」叫ぶ橋下演説 主婦層ドン引き

16日都議選の告示後初めて上京し、マイクを握った維新の会の橋下徹大阪市長。渋谷区、板橋区など都内7カ所で党勢拡大を訴えたが、「日本の恥」「迷惑だ」とヤジが飛び、聴衆の反応はイマイチだった。

例えば、江東区での応援演説。門前仲町駅前に800人前後が集まったが、喜んで聴いていたのは半分以下。眉間にシワを寄せている主婦がたくさんいた。理由は明白だ。30分間の演説のうち、10分近くを、“慰安婦発言”の正当化に費やしたからだ。

〈私が慰安婦を正当化したとか必要としたとか、いろいろ論じられましたがそんなことは一言も言っていません〉〈ただ皆さん、過去の歴史を振り返ってみれば、米国も英国もドイツもフランスもそして韓国軍もみんな女性を利用していたんです〉

<子連れの母親はドン引き>

維新の会は都議選を参院選の前哨戦と位置づけている。橋下市長は参院選前に慰安婦問題のイメージを払拭したいのだろうが、「慰安婦、慰安婦」との釈明は、女性有権者を嫌悪させ、逆効果になっている。「慰安婦ってナーニ?」という顔でポカンとしている小学生もいて、一緒にいた母親はドギマギしていた。演説後の拍手もまばらだった。

「聴衆のほとんどは一度“ナマ橋下”を見てみたいというヤジ馬でした。携帯電話のカメラで撮影すると、帰る人もいた。票に結びつけるのは難しいと思う。橋下氏が慰安婦の釈明をすればするほど、有権者は見苦しいと感じる悪循環です。維新は最悪、都議選の当選は1人だけになりそうです」(都政に詳しいジャーナリスト)

劣勢に焦っている橋下市長は、投票前日の22日にも再度上京する方向で調整中というが、迷惑に感じている候補者もいるのではないか。


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記事:維新の会 橋下、石原両共同代表が街頭演説 渋谷

街頭演説の会場で言葉を交わす日本維新の会の橋下徹共同代表(右)と、石原慎太郎共同代表=東京都渋谷区のJR渋谷駅前で2013年6月6日午後4時24分、手塚耕一郎撮影
街頭演説の会場で言葉を交わす日本維新の会の橋下徹共同代表(右)と、石原慎太郎共同代表

日本維新の会の橋下徹、石原慎太郎両共同代表は6日、東京都渋谷区の渋谷駅前で街頭演説をした。

東京都議選や参院選に向けた遊説の皮切りとの位置付けで、橋下氏は自身の従軍慰安婦を巡る発言について、「説明不足だった」と改めて釈明した。

橋下氏は冒頭、「今回、僕の発言で誤解を生んでしまったことが多くある。決して慰安婦制度を肯定したことはない」と弁明。「日本も反省するが、各国も過去を見なさい」と、従来の見解を繰り返した。

演説の数時間前には安倍晋三首相と会談したばかりだったが、「構造改革については、安倍政権では不十分」と指摘。「維新は信頼が揺らいでいるところがあるが、力を貸してほしい」と支持を訴え、約10分間の演説を締めくくった。

橋下氏に先立ち、石原氏は「維新はやっかいな問題を抱えている。(慰安婦発言で)橋下氏が引き金を引いた」と、橋下氏に暗に苦言を呈した。

同所では、中高年層を中心に数百人が演説に耳を傾けた。東京都港区の主婦(55)は「言い訳したい気持ちは分かるが、言えば言うほど、どつぼにはまっている。政策にも具体性がない」と批判。

同北区の会社員、千葉一胤さん(59)は「慰安婦発言について真摯(しんし)に語り、発言の真意は分かったが、やはり納得はできなかった」と述べた。


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