3月27日
昨年12月の衆院選の「1票の格差」を巡り、二つの弁護士グループが選挙無効(やり直し)を求めて全国の14高裁・支部に起こした16件の訴訟は3月27日、秋田1区に対し仙台高裁秋田支部(久我泰博裁判長)で最後の「違憲」判決が出され、全ての判決が出そろった。
内訳は、「違憲、無効」2件、「違憲だが選挙は有効」12件、「違憲状態」2件。いずれも上告され、最高裁が年内にも最終判断を出す見通し。YOMIURI
参考:
[2012衆院選] 1票格差訴訟、本日7か所で判決(広島高裁岡山支部も無効判決) | 2013-03-26 16:57:57 |
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