秘密法は「今世紀最悪」と批判され 安倍は国際社会の物笑いです。
秘密保護法は「今世紀最悪」 米有識者も批判:
12/7: 参議院で可決、成立した特定秘密保護法に米国務省のハーフ副報道官は6日(日本時間7日未明)「情報の安全は同盟関係の協力において決定的な役割を果たす」と述べ、機密保護に関して手続きが進められることを歓迎した。
一方、「表現や報道の自由などの価値を共有することも、同盟の基礎」と述べ、知る権利などの制限につながらないことも重要との認識を示した。
秘密保護と知る権利を調整する国際指針「ツワネ原則」の採択を主導した米国の「オープン・ソサエティー財団」は6日、特定秘密保護法の中身は国際基準にほど遠いとして深い憂慮を示す声明を出した。
また、同財団の上級顧問で元米政府高官のモートン・ハルペリン氏は「21世紀に民主国家で検討されたもので最悪レベルのもの」と強く批判した。
ツワネ原則は、国連の担当者など500人以上の専門家が70カ国から集まり、今年6月に南アフリカのツワネで採択されたことからその名が付いた。
そこで安倍は嵐が去った後も
秘密法成立「嵐去った」=安倍首相:
12/7 安倍晋三首相は7日、東京・谷中の禅寺「全生庵」を訪れ、自民党の山本有二衆院議員と約1時間座禅を組んだ。山本氏によると、首相は特定秘密保護法の成立前、首相官邸や公邸の周辺が抗議デモで連日、朝から騒然としていたことを踏まえ、「今朝、目覚めたら公邸の周りが静かだったので、嵐が過ぎ去った感じがした」と語っていたという。
マンデラ氏追悼に欠席して国際メディアから身を隠し
マンデラ氏追悼:別れ惜しむ涙雨 100カ国の首脳ら集結
12/10: 5日に95歳で死去した南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領の追悼式典が10日、同国の最大都市ヨハネスブルクで執り行われた。
会場となったサッカー競技場には多数の市民と世界約100カ国の首脳らが集結。
アパルトヘイト(人種隔離)政策を撤廃に追い込み、人種和解の理念で多人種共生の「虹の国」を目指したマンデラ氏の功績をたたえ、別れを惜しんだ。
この日は朝から「涙雨」となったが、開始6時間前の開門時から多数の市民が会場に集まり、歌や踊りでマンデラ氏をたたえた。
式典は、アパルトヘイト時に黒人が歌った「闘争歌」と白人政権時の国歌を組み合わせた、人種和解の象徴とも言える現国歌の大合唱でスタート。キリスト教やイスラム教など各宗教の指導者が相次いで登壇し、祈りをささげた。日本からは皇太子さまと福田康夫元首相が参列した。
家で振り駒遊びをしました。
将棋電王戦「振り駒」担当の安倍首相:
12/10: プロ棋士5人と「コンピューター棋士」が5局を競う「将棋電王戦」の記者発表会が10日、東京都内で開かれ、安倍晋三首相が出席した。
首相は、5局の先手、後手を決める「振り駒」を担当。「歩兵」の駒5枚を放り、表の数が多かった場合はプロ棋士側が1、3、5の計3局で先手となる取り決め。ステージ上の座布団に正座した首相が両手で5枚の駒を畳の上に投げると、全てが表を向いた。
首相は「5枚とも表になるとは思わなかった。気持ちよかったですね。今年は富士山も和食も世界遺産になったので、将棋ももっと発信したい」と満足げに語った。将棋は序盤で主導権を取りやすい先手の方がやや有利というのが通説。
国民から敬愛され国民に寄り添った偉大なマンデラ 死して民主主義の真髄を世の指導者の心に留め この男、安倍は死して何を残すのか。管理人
とにかく、国民とすら会話ができないこの異常な男安倍では、マンデラ氏の「爪の垢」を煎じて飲んでも、何らかわらないだろう。