昨日の強い風もおさまって、
今朝はこれから暖かくなることを予感させる靄っとした空。
例によってカレンダー歳時記眺める。
18日「雨水」 雨水がぬるみ 草木が芽吹き始める
19日「土脈潤起(どみゃく うるおい おこる)」暖かな雨に 土が潤い活気づく頃
23日「霞始靆(かすみはじめてたなびく)」霞が 春景色を彩り始める頃
うーん、ちゃんと春の訪れを教えてくれているんだ。歳時記は面白い。
枝垂れ梅。
「枝垂れる」いいじゃないの。
梅も桜も枝垂れている様をここ数年見ていなかった。
見たい見たいと思いつつ縁がなかったわ。
それが買い物帰りに通った家の庭先で見られるなんて。なんてこった。
ごめんなさい、と身を小さくして。
いやあ、色といい姿といいお見事。わずか2本でも愛でた愛でた。
そして、コンデジ持ってた自分を褒めたことは言うまでもない。