『港の見える丘公園』のバラ、続きです。とても1日では収めきれない。
今日は「イングリッシュローズの庭」のバラたち。
*ルピナス *アンチューサ *デルフィニューム とりどりの宿根草
木々の複雑な緑色が引き立てる
*ゲラニューム はとても相性がいい 奥のもじゃもやアスパラガス
灰緑色のコニファーと紅いバラ
懐かしい*タチアオイがいいお仕事している
「イングリッシュローズの庭」は2016年リニューアルして、
イギリス館を背景に、バラを主とした一年草と宿根草との混植ガーデン〈英国風の庭〉となったそうな。
イギリス館前には、約150種・1200株のバラと20種の宿根草が咲き競い合う、と。
そうそう、イングリッシュガーデンを謳うからには宿根草は大事。
なかでも*アーティチョークは存在感抜群で、この植物(いや野菜かしら)があるとバラがぐんと引き立つ。
ちなみに*アーティチョークの蕾は収穫して食べるんですって。
ユリ根のようにほくほくした食感と、ソラマメやジャガイモのような風味があるそう。
広い公園だとこのくらいの大きさの植物は本当に迫力満点。
わが家の庭ではこれ一つで満員になってしまうわ。
*ベルベティ トワイライト