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まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

ひゃあああと叫びたくなる恐ろしい話

2018-09-17 08:50:08 | くらし

 昨夕
敬老の日の本日は久しぶりの晴れ、気持ちのいい朝。

昨日は公園掃除との予告はすでに。
7月は猛暑で、高齢者揃いの我が班、危険極まりないとの判断で中止。
ゆえに昨日の公園は雑草ですごいことになっていた。
高齢者とはいえそこは皆さん真面目だから草刈りに張り切る。
藪の中に手を突っ込んだ方がいらしたのね、ハチに襲われて腕を3か所も刺されたそうな。

刺された個所をつまみ上げて毒を出し水で洗い流す一方救急車要請。
そんなに腫れていなかったから大丈夫とは思うが病院へは行かねば。

私は2度刺されているが、刺された後ジムでエアロビクスしたりなんぞ無知ゆえの行動で
腫れあがり、後日行った病院で医師にしこたま怒られた。
だから2度目は即駆け込んだもの

それにしても教訓。
半袖で草刈り作業はしてはいけない。
むやみに藪に手を突っ込んではいけない。そりゃあ、ハチだって驚くはね襲いたくもなろうというもの。

で、話しはそこから。救急車を待っている間お得意の立ち話、世間話。

イシガキサンが「今年は蛇を3回も見たわ」って言いだしたの。
驚いたのなんの「あなたの家で?今年?ずっと前じゃないの」思わず聞き返す。
「そうなのよ今年よ」と平然と返事するからびっくり。「おんなじ蛇?」さらに聞く。
「ううん違う、1匹はこんな(1メートルくらい)青大将かしら、あと小さい蛇、もう1匹はヤマカガシじゃないかしら
鎌首持ちあげていたもの」そんなばかな。あまりの気味悪さに顔も歪もうというもの恐ろしい。
家で見たのは40年くらい前が最後だから、そんなもの居ないと安心していた。

それを聞いていたモリタサンが「あら家にもいたわよ、玄関の前の階段の横にいたわよ」って。
それを聞いていたイクヤマサンが「家にもいたわよ、やっぱり玄関の前よ」って。
モリタサンは続ける。
「ヤマムラサンも玄関の前にいたっておっしゃってたわよ。うちの裏にいるみたいって。あのモミジのあたりかしら。
奥さん平気そうだったわ気に留めてなかったもの」
私はスギヤマサンを脅した。「あなたんちの庭にも入り込んでいるかもよ」
スギヤマサン実に怖そうな顔して「全部戸をぴっちり閉める」って。

モリタサン「ヤモリは可愛いけどね、夏は台所で電気つけるとガラス窓にぺたっぺたっって張り付いてくるの。
あらお前今年も顔見せたのって話しかけるのよ」だそうな。蛇は嫌だけどと付け加えて。

それにしてもどうなってるの「玄関開けたら蛇」だなんて。3軒ものおたくが。
おんなじ蛇かしら、散歩して訪れているのかしら、いやいやいやいや、あな恐ろしや想像するだに恐ろしい。
どうぞわが家にはお越しくださいますな、と願わずにはいられない。御免こうむりまする。

コメント (2)
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