自分の知識の曖昧さにうんざり。
間違って覚えていること多々、おまけに適当も数知れず。
このブログ上でも顰蹙かっているだろうなと思う言葉は、思い出すのもいや、というほど。
自覚している、しているけれど。
いいかげんな性格が、ま、勘弁してもらおうとなって。
そうでなきゃ続けられないわなんて開き直ったりして。
「鈴なり」とタイトル付けた。
でもでも、えっ!?「鈴なり」ってどういう状態のこと言うんだっけ、と不安になって調べてみたわ。
ありゃま、そうだったのか。
私は果実が1列にびっしり連なっていることを描いていたのよ。
そうは大差ないとは思うけれど、
「果実が、神楽鈴 (かぐらすず) のように、 たくさん群がりなっていること」
ですって。そういうことか。
神楽鈴ってあの巫女さんがお神楽舞うときに持っているあの鈴のことよね。
そうなれば何も1列じゃなくていいのか。なおさらぴったりじゃないの、この木の実は。
*ガマズミ
*マユミ
*ツルウメモドキ
この赤い実は「鈴なり」とは言わないのね。
びっしりじゃないものね。
柿
*カラスウリ
ああお仲間に入れてあげたい。この図を「鈴なり」」だと思っていたの。
みんな、白いお腹を太陽に向けて止まっていたのよ。かわいいわあ。