いやあ、まことに幸運、ギリギリのとびのり。
こんなことってあるのね。遅刻友の癖になる快感が分かった気がするわ。
昨日の新潟。
数年ぶりの友と駅で待ち合わせ、ランチしながら語り合った後、ま、いつものごとく駅で主婦の買い物。3時5分発佐渡汽船行きのバスに乗って、4時のカーフェリーに乗るつもり、だった。だったのよ。
ところがところが。
新潟港佐渡汽船の待合室行きエスカレーターの中年男性氏が急ぐ急ぐ。
何かあるのかとそこはほら、負けじ遅れじと私もつられて急ぐ。
件の男性氏は切符売り場窓口に直線小走り。ちらっとジェットフォイル案内板見て私も小走り。
だってね、案内板に15時25分発「出港準備中」って。これは急ぐでしょ、いくら時すでに15時25分でも窓口も開いてるんだから、間に合うって。
男性氏「まだ売ってもらえます?よかった!間に合った!」
私も私も隣の窓口さんに「片道1枚」と息せき切って頼む。ようやく切符出してもらって、改札口通る。係員さんの「女性1名、最後です」の声を聞いたら走らずにいられない。
慌てて申し訳ながってる様子を船内から見ているお客様に見せなきゃ女がすたる。
恥ずかしさのあまりろくろく船内見もせず、息を切らして取りあえずの椅子に座って15時27分。電車なら確実に乗り遅れているわね。
でもでも、着岸はきっちり16時30分。
おかげさまで陽のあるうちに実家に着いてほっとしたわ。
海上穏やか風なし、思いもかけない出来事ににんまりよ。
おまけに、娘さんお見送りのヤマグチご夫妻が玄関先にいて、
「来たのん」
とお迎えしてくれたりして・・・はい。
いつもの場所の今日。
大佐渡の山々
加茂湖