昨日は横浜友の会定例会食会。いやー、おいしいビーフシチューをご馳走になった。
で、私のいつもの決めセリフ、「お肉なんて何ヶ月ぶりかしら」
ほんとなのよ。
たわいもないおしゃべりをして。来月の再会を約束して。
そこで、年若横浜友のお嬢さんからのお土産をいただいた。、
なんとなんとSMAPコンサートツアーツヨシクン巨大うちわ。私も行きたかった、そんなに興味がなかった友を差し置いて私が連れて行ってもらいたかった。
リョウコちゃん、今度お母さんじゃなくて私を誘ってね。
(これでも肖像権の侵害になるかしら、不安)
少し前のことだけれど。
Y新聞の人生相談に、夫が手土産を持参しないで上司宅、友人宅、はたまた実家を訪問するがその常識のなさはいかがなものか、という悩みが掲載されていた。
マサチャン、マサチャンママとそれで盛り上がった。
「なあ、そんなことどうでもいいと思うけれど、世の中にはいろいろな悩みを持った人がおるがねえ」
ってマサチャンママ。マサチャンにいたっては、「まって、ひまなんだが。くだらん、私だってそうだ!」と一刀両断。
私もおかしくておかしくて大笑いしたけれど・・・
その昔を思い出して、冷や汗、しきり。
ずっとずっと昔、私がもうちょっと若かりし頃。
やはり、横浜友宅訪問。前もって、気を利かせたつもりで、何か必要なものないか電話。
「特にないわよ」と言うからさ、そうなのか、要らないのかと手ぶらで訪問。
ダイニングの食卓についてみると、あれま、年若横浜友はきっちり手土産持参、ああ律儀、礼儀を心得ている。その年若横浜友に言われた。
「普通、そう言われてもお土産は持ってくるでしょ!」
そっか、そういうものなのか。私は恥ずかしかったね。
で、それに懲りて持っていくかといえば、そういうこともない。
あっ、昨日は持って行ったよ。たまたま、前日デパートで二人の好物だと言うコンビーフを見つけたからさ。そうしたら、なんと言ったと思います?
「缶詰のコンビーフの方が塩気があっていいわね」だって。
人が見栄はって山形牛の高価なやつを持参したというのに・・・