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まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

夕空・夕景

2022-05-09 07:24:28 | 自然・風景

今朝は今にも雨が落ちそうな曇り空。
いやだなあこんな日に出かけるのは。億劫になる。
それでも行かねば。佐渡は晴れの天気予報だ、気を取り直せと自分にはっぱをかける。

実家からは朝日が拝めるが、我が家からは沈んでいく夕日が見られる。
季節によって沈む場所が違い、沈む時刻が違う。
春先はなかなかきれいに夕日に出会えないが、この頃はまたはっとする夕日を見ることが
できる、1日の締めくくりとしては、なかなかにいい気分になる。

もう削除しようかなと思ったが、ま、と思い直して撮りためておいた写真を。


4月6日 18:16


4月13日 18:11


4月13日 18:12


4月19日 18:18


5月2日 18:21


5月4日 18:15


5月5日 18:20


5月5日 18:32


5月6日 18:35


5月6日 18:38


5月6日 18:45

さてと。
行ってきます。

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舞岡公園 小谷戸の里にはこいのぼり

2022-05-05 09:00:37 | 自然・風景

今日こどもの日は「立夏」
歳時記カレンダーには、
春の気が終わって爽快な夏の気が立ち始める。暦では今日から夏。
暦だけじゃなくて、本当に夏の空になるという天気予報。夏が嫌いな私は困る。
ぜひとも暦だけにしておいてほしいわ。

「こどもの日」
先月末の日曜日、コロナにかかったチュッパはようやくお外に出られるようになった。
2日後に感染した娘は今日1日の我慢。どうも音沙汰がないから変だなと思っていたら
そういうことだったわ。幸い高熱が出たのは1日だけで後は元気だというから、免疫が
できたとでも思うことにしよう。お父さんが陰性でよかったわ、活躍したみたい。
ゴールデンウィーク期間だったのがよかったのかかわいそうだったのか。ままま。

緑したたる中を、となると考え付く候補地はやはりお馴染みの舞岡公園。そこに行くかと。
バス、地下鉄を駆使して歩いてきた。

ぽつりぽつりといかにも5月という花が迎えてくれる。

小谷戸の里の庭二つにこいのぼり。
(関係ないけれど、パソコンの検索バーにもこいのぼりのかわいいイラストが、楽しい)

 



まだ眠っているのかしらね
もう少し風が吹いてくれないと ですって

古民家の前

こちらものどか ちらっとゆれて 目覚めたか

古民家には五月人形

 

 

 

緑に包まれている古民家。

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ソレイユの丘 *ネモフィラとチューリップ

2022-04-21 08:48:03 | 自然・風景

陽の光を見て、やれ嬉しやと思ったのもつかの間、この時間はもう曇り空。
今月いっぱいはすきっとした晴れは期待できないのかしら。

月曜日も曇り空、今にも降り出しそうな空だったけれど元同僚定例会は予定通りに。
目的場所は葉山の南、佐島マリーナなんですって。
集合場所は京急逗子葉山駅。じゃあシーサイドラインで行こうと遠回りした。

 

瀬戸神社によって手を合わせる

 

金沢八景駅からは京急で。あらあ、京急、こんな座席の電車があるんだとびっくり

 

元同僚たちは、私以外京急沿線住まいだから食事場所はたいてい逗子葉山方面。
しかも車を出してくれる人がいるからそちら方面のドライブもかねてで、私はめずらしい
風景にきょろきょろする。きょろきょろするけれど、どこら辺りを走っているのかは
皆目見当がつかない、前にも来たでしょと言われてもそういえばの体たらくよ。

で、食後、空もどうにか持ちそうだからと横須賀の「ソレイユの丘」に行くことになった。
ドライバーの彼女が行きたかったんですって。私一度だけ初任同僚たちと来たことがある。

園内広い はるか向こうまで広がっている 左手に*ネモフィラが広がって

園路横の花壇は黄色とオレンジ色の*キンセンカと*ポピー

園内の奥へと誘ってくれる そこには*ネモフィラと*チューリップの花壇

 

 

 

 

 

車がなければおいそれと来られないところ。いい時季にいいところに連れてきてもらった。

 

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朝散歩は大島桜の偵察に

2022-03-25 08:59:00 | 自然・風景

洗濯物を干していたら、いつもの通りにカワナカサンが新聞を取りに出て来た。
カワナカサン、新聞を取った後あたりを見まわして。
ちょうど竿に干し物を広げていた私と目があったから手を振る。
満面の笑みで「おはようございます」って。ちょっと気になっていたからうれしい。

オガワサンもいつも通りに玄関ドア前と道路掃除を始めていた。
ほぼ毎日で(当たり前でしょ、と言われればそれまでだけれど)汚れていても
平気な私は爪の垢を煎じて飲まねばいけない。ほんとに。
今朝も何事もないように1日が始まった。

昨日はひんやりした空気に背中を押されて、いつもならこまわりくん利用のセンターへ
ぶらぶら歩き。何を思ったのかしら、不思議だわ。
ベランダから見える*大島桜 (2021・3・22)はまだまだ白くなって
いない、*山桜の色も見えない。
それでもまあいいや、*大島桜を偵察して来ようと公園内を突っ切ることに。

そうだ*キブシはどうなったと見に行く


お見事





野性味あふれる姿を愛でて *大島桜スポットへ
この公園には私が歩ける範囲で多くの*大島桜がある 透き通ったような白い花が好きなのよ



*ソメイヨシノはまだまだこれから それでもちらりと
今年初めての鶯の鳴き声を聞く まだまだと一人前が合唱していて思わずくすりと

*ハクモクレン いいねえ。

ここが大島桜スポット おおっ準備完了じゃないの と上を見上げたら ちらり

週末は天気が悪そうだから来週に期待しよう

桜道に出たら*陽光桜が青空に映えて

富士山もうっすらと

今が盛り 私にもそういう時があったなって

坂道の*ソメイヨシノの開花の様子を見ながら 

若い女性に追い越され、おじいさんに追い越され。彼ら彼女たちは姿が見えなくなる。
まあそんなもんだ、いいの。おかげでゆっくり花の咲き具合も見られるということだわ。
なんて。

 

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春待つ 冬枯れ風景 

2022-02-26 08:42:57 | 自然・風景

なんか妙ちくりんなタイトル。
ほんとタイトルには苦労する、センスのなさにため息よ。

 昨夕

で、突如の話。
こまわりくん運転手さん、発車の際に皆さん「おつかまり下さい」と言う、念押しする。
道路は細いし、カーブ坂道が多いから急ブレーキも多いのよ。年寄りの乗客も多いからね。
そして実際じっと様子見する。
要注意人物の私、乗車すると車内もたもた移動し、よいしょと座るか、手すりにつかまる。
この一連の行動を運転席の何かで見ているのね。なかなか発車しないの、つかまるまで。
あのお婆つかまったなと確認するとやおら発車するわけよ。ご迷惑おかけするわ。
最初はなんだかなと思ったけれどそのうち慣れちゃって、昨日の運転手さんのように、
「おつかまり下さい」の言葉だけで、座るか座らないか微妙なところで発車されると
むっと来る。「危ないじゃないかさ、ちゃんと見ててよ」なんて。

地下鉄はそうはいかない。
駅に着いてから立っては間に合わないから、まだ動いているけれど立ち上がって
ドア前に慎重に移動する。運転手さん、見ててくれないものね、年取ると大変だ。
この曇りの日は地下鉄下り線に乗車して買い物。舞岡のJA。
イチゴが目当てだったけれど、6粒くらいで千円と高いからケチな私はやめた。
野菜買って、まだちょっと時間があったからぶらり。
2月終わり近しだけれどまだまだ冬枯れ景色、曇っていたからなおのことそう感じる。

 


ビニールハウスがイチゴ農園

 

 

 

 

 

*ジュズダマがいい具合に枯れて

 

畑作業にいそしむご夫婦。春を待つ。

 

 

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青空に引っ張られて

2022-02-15 08:37:30 | 自然・風景

今朝、家々の屋根が白い。息も白くなる。
これじゃ洗濯物は凍るな。もっと後にせよと言われるが、この仕事はやはりこの時間。

オリンピック競技を観ている。
去年の夏のオリンピックはほぼスルーしていたのに、冬は観ている。
といっても団体戦関係は時間がかかるから、こらえ性のない私には無理で観ない。
単純な飛ぶ滑る関係のみよ。
チャーっと飛んでピャーっと滑って距離やタイムを競う。いいわあ。
お目当ての選手の順番なんかすぐ来て、スリルがあって興奮するわ。
この後は、スケート女子団体戦のパシュートが楽しみ。
笑っちゃいけないけれど、3選手そろい踏みの滑る姿が楽しくて楽しくてついついにやにや。
優勝してほしいわ。

で、坂道途中にあるコミュニティセンターへの帰り道。
こまわりくんに乗ろうか、それともと迷って。いや天気もいいし歩いちゃおうと。
勝手知った道でもあるし、ね。

この道の富士山スポット。やっぱり春が近い富士山だわ、もわもわしている。

公園墓地の中に入って歩く 青空と裸木が美しい

初日の出スポットに回ってみる

枝にこぶができている 病気だな

ヤドリギも

ここからの下り坂が膝にこたえる いてていててと悲鳴上げる連続 

さぞや距離を稼いだだろうなとスマホ見れば、なんだ3000歩強だわ。いささかがっかり。
いやいや大したもんだわと考え直す、ん。

おまけで、近所ぶらりの写真も。


見てください、台湾リス。木の枝をがりがり、なんたることだ。


この日は梅の蕾はまだ固かった 今はだいぶ膨らんでいるだろうな


アオギリ

さてと。

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2月1日 雲

2022-02-02 09:07:35 | 自然・風景

今日は母の命日。97歳で亡くなった年は2014年。8年になる。
今夜あたり危ないかなという感がして、病院に泊まり込んでベッドの横に布団を敷いて寝た。
グースーとリズムを刻む母の高鼾が子守歌のようで不思議な安らぎを覚えたのを思い出す。
翌朝3時半頃永眠。私ら夫婦に見守られた死だった。

脳出血で倒れて以来7年間意識なく寝たきりだった。生前いちばんいやだと言ってた姿。
でも不思議なもので、私は「姿があればどんな形でもそれだけでいい」と思っていた。
それって、手を煩わされないからかもしれない私の身勝手とは十分承知のうえでのこと。

口癖のように「趣味を持て」と。
そして80歳を過ぎる頃からは「80まではよかった」
85歳を超すようになると「85まではよかった、まだ動けた」って。
90歳になったときにその言葉は聞かなくなった。90歳で倒れたから。
一人娘が遠くに住んでいることは、母からしたらとてもさびしかったに違いない。
「せめて新潟にいたなら」と何度も言っていたからね。今ならそのさびしさも分かる。

昨日眺めていた雲。雲観察ってそれほどのことでもないけれど。

7時9分

7時18分

7時30分

この後はかき消されたかのように雲はなくなって青空がひろがった

16時48分

17時13分

 

日ごろ何もしないからせめて今日は母のことを思い出して。

 

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富士山を見る 本郷ふじやま公園

2022-01-26 09:07:25 | 自然・風景

目が覚めてびっくり、6時5分だ。あれっそれっととびおきたわ。
5時にトイレに立って、いつもの時間まで潜っていようとふとんに入ったのよ。
寝たのね、二度寝ってこんな感じなのかしらね。鼻歌歌う気分ではない、ボーっとする。
曇り空、洗濯物干したから朝の業務はこれにて終わり。

今日、マサチャンママが受験生お孫さんのお世話にこちらに来ると言ってた。
人口21万の私の居住区でコロナ感染者は一昨日165人、昨日39人、やはり多い。
デルタ株の時は東京隣接区の感染者数が多かったけれど、オミクロン株はそうとも限らない。
周辺区も感染者数は多い。商業施設の感染者が公表されていると、買い物も考える。
マサチャンママ、どうか不要なお土産は持ち帰らないようにと念を送る。
午後からは晴れる予報だから、青空はプレゼントできるわね。

22日、富士山を眺めて来ようなんてバスに乗った。
乗客10人にも満たない、すっ飛ばし停留所数か所。おかげでちゃっちゃと到着よ。

まだ寒かった朝。

まずは旧小岩井家住宅を拝見してから梅林へと散策。


木瓜の花

満開にはまだまだだけれど このくらいの開き加減が好きかな

ちょっと上ると見えた富士山 青空にくっきりとはいかないけれど これもまたよし

手前は古民家

いかにも冬な風景

炭焼き小屋にひとが集まっていた イベントがあるのかな

ここからも富士山

最短ルートぐるりと回って、気晴らしは終わり。まあまあ。

 

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青空をプレゼント

2022-01-21 08:52:27 | 自然・風景

大寒の昨夜、マサチャンママから折り返しの電話が。
彼女のラインはなかなか用をなさない。ま、すぐに折り返しがあっただけましなの。

「あんたたちのところ、晴れてるんでしょ、いいなあ」
うん、寒いけど青空だからね、ずっといいわよ。
「ほんとだがな、まあこっちは毎日吹雪と風だや。どっこも出る気がせえせんちゃ。
佐渡汽船は欠航するし新聞は来いせんし、年寄りはこたつに入っておるだけだが」
「雪も10センチくらいしか積もらんでも、除雪が来てかいて行くと後始末が大変だが」
「毎日空見ると暗くなってしまうよ。あんたたちいいなあ」
と嘆く嘆く。しまいには、
「年取っても屈託は無くならんがね、違う屈託がいろいろと出てくるが」
と、ますます暗い方向に話は飛んで行って。あちらとこちらで、はああとため息。

ままま、もうすぐ誕生日のマサチャンママに青空プレゼント。
屈託も少しは吸い込まれていくことを期待して。

18日の高台公園

ケヤキ

 

ハクモクレン

サクラ

 

こちらもハクモクレン

 

 

日向のぬくもりもプレゼント。
春が来れば元気がでるよ、きっと。もうちょっとの辛抱だわ。

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冬 空を見る

2022-01-16 09:03:33 | 自然・風景

トンガの大規模噴火で日本各地の沿岸に津波が押し寄せている。
遠い遠いトンガの影響、第一波が3メートルのところもある。
この冬の寒い時期、オミクロン株のこともある、どうか被害のないようにと祈るしかない。

冬、こちらでは抜けるような青空が続く日々。
あまりの青さに、時々物悲しくなるような虚しくなるような。
ガサツな私でも時々そんなことがあるのよ。なので、
ところどころに雲が出ていると、どんな形であれちょっとほっとすることもあるの。
そんなある日。

13日8時半頃 朝こんなにも面白い雲が空を覆っていても 
しばらくすると どこへ行ったのか 青空になって どこまでいっても青空

公園の一画 春の予感

昨夕 陽が沈む場所はどんどん西へと移っていく

毎日グダグダ言ってても、自然は知らん顔して季節を送り届けてくれているのね。そっか。

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