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まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

カレンダー

2024-01-04 08:58:56 | くらし

 雨上がりの今朝の空

 

1月4日、もう4日かって。
何するでもなくいつも通りぶらぶらしていたから、昨日は駅前へと。
3日だけどいつも通り開店しているだろう、と踏んでいったが甘かった。
ひまわり市場は4日まで休業の張り紙、普段9時開店のスーパーも閉まっている。
あちゃあ、ってんでめずらしくスタバでコーヒー飲んで、デパ地下が開店するの
を待った。5分前にはもうすでにエスカレーター前は行列。
驚いたわ、デパ地下に行って分かったわ。福袋求める人の列が長ーくのびている。
「梅園」の列なんてくねくね曲がって並んでいる、最後尾の立て札がとんでもない所に。
それ見ただけでもう疲れて早々に帰宅したわ。
ああ、世間から取り残されているなとつくづくしみじみ。

 自作カレンダー表紙

こんな感じで1年分作成。
今年は作り始めて3年目。少しづつテキスト説明が分かっての作業ができるのが楽しい。
6月、ヤマユリの写真をどうしても使いたくて散々苦労したのに、全体から見ると異質。
うーん気に入らない。盛りだくさんにしないで引き算してすっきりと、と反省したわ。

 1月 イラストお借りして加工

 

1日に子供たち家族がわが家に集合して顔合わせ。
息子が庭を見て「えっ?これ母ちゃんがやってるの?きれいじゃん。雑草もあるけど」
と言うから、言われたこっちが驚いた。なにしろ今まで庭になんて目もくれずの子だからね。
そんな心の余裕がある職場状況じゃなかったからね。
枝に突き刺さっているミカン見て「えっ?なにこれ」って。
夫が「メジロの餌よ、食べにくるよ」と。
「なに、父ちゃんそんなことしているの」と言うから、
お前さん、親は年を取っていくんだ、と説教。娘と息子には事前に通達。
「お父さん、何回も同じこと言うからさっきも聞いたとか言わず大人の対応をよろしく」
まあまあうまく切り抜けてくれたから良しとするわ。
お嫁さんと娘に、すでに肉屋さんが柔らかく煮込んだシチュー用の肉を持たせた。

翌2日は娘一家は飛行機嫌いだから新幹線でお婿さんの実家の広島へ。
4日までお泊りしてくるって、チュッパはその後も泊っていて一人で帰ってくるって。
これまでもそうだったのに、やたら今年はまたもやしみじみつくづく感じているの。
「娘はやっぱり嫁に行ったんだな、〇家の人になったんだな、チュッパもかな」って。
そんな心境になる自分が我ながら不思議だわ。

お嫁さんは私と同じひとり娘だからね、姓が変わってもやはり実家の方を大事に
してもらいたいのよ。息子も、ま、いないもんだと思っている。
我ら夫婦もそれなりの年だけれど、もう少し健康でいて子ども孝行しなくてはね。
私の両親が90歳まで二人で頑張ってたように。

自作カレンダーからとんでもない方向の話になりまして・・・あらら。

 

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昨夕の空

2024-01-03 08:59:21 | くらし

今朝は寒い。指先が冷たくなるほど寒い。
近所の家々の屋根が霜で白くなっている。寒いわけだ。
31日1日2日と3日間も家籠りをしているともう外出が億劫になる。
体重がますます増える。「いっか、増えても」なんてずるずると。

昨日午後の雨から夕方になって、空が青く晴れてきて。

 

16:04

16:19 ほんのわずかしか時間は経っていないのに 空と家との境が黄色味を帯びてきた

16:48 刻々と変化する

昨日の朝、マサチャンママから報告の電話。
夜9時には家に帰ることができたって。他の人たちもね。
「腹が減ったな」と口々に言いながら帰宅の途に、と言うから不謹慎にも笑ってしまった。
体育館には大型のストーブが設置されがんがんと燃えていたから寒くなかったよって。
津波の心配より、何しろ揺れがひどくて家がつぶれるんじゃないかとそちらが怖かったと言う。
ぐらぐら揺れて天井が回っているみたいだったそうだ。
「花瓶が落ちてきたっちゃ、何処の家でも落ちてきたってよ」って。
娘たちが買い物途中で揺れに会い、スーパーの陳列棚から多数の落下物で大変だったって。
小6の男の孫は大声で泣きだしたというから余程に怖かったのだろう。

同じ町内の身体が不自由な年よりは車いすに乗って病院へ避難。
「親切にしてもろうたって喜んどったわよ。車椅子ごと3階へ運んでもらったんだって」
もうひとりキタサンは、ちょうどデイサービスに行っていて帰らず施設にお泊りしたそうだ。
「それでよかったっちゃ」なんて。
受験のお孫さんは15時半のジェットフォイルで新潟へ。
「そりゃあよかったね、地震の前で」と言うと、
「それがの、出たのはいいけど新潟に着くことができんで、あちこちうろうろしとったみたいよ」
あの小さなジェットフォイルが冬の大波に揺られたら乗客たちはどうなることか。
16時半過ぎ着岸予定が18時過ぎに。船は揺られ揺られて、船内はマーライオン化状態だったと。

お隣さんからも連絡が入って、みな無事ですって。やはり中学校へ避難していたそうだ。
それでも余震が続いて怖い、と。
佐渡でも断水の地区や被害にあわれた方がいるようだ。が、まだ笑って話す余裕がある。
テレビ画面から各地の惨状が分かるにつれて、その被害の大きさに見ているのがつらくなる。
今夜から雨が降り出すという予報。なんてこった。追い打ちはいらない。

 

今朝7:40

 

 

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まさか地震がおきるなんて

2024-01-02 09:02:26 | くらし

元日、風が少々冷たいとはいえ穏やかな朝を迎え、夫は近所の神社へ初詣に行き、
家内安全、家族の健康諸々を欲張ってお願いし、私は子供たち家族を迎える準備を
していた。とはいえ、のんびりした日常の始まりで今年もこの調子かな、なんて。

4時前に息子夫婦、娘夫婦と揃って、チュッパが恥ずかしそうに挨拶して。
「さあやるか」とささやかな宴会が始まった。婿さんは飲まないので、声の大きい
わが家に交じっていては退屈だろうと、テレビ見るか、なんて勧める。
「5時からの格付けでいいです」と言うからそれまではおしゃべりに興じて。
さあて5時になったからとテレビをつけたらまさかの地震情報、能登半島地震。
それからは宴会どころではないテレビにくぎ付け。子どもたちが帰って。

すぐに実家を買ってくれたお隣さんに連絡。何といっても両家は目の前が海だ。
新潟地震の時も波は押し寄せてきて被害にあっている。
+メッセージの電話は通じない、繋がらない伝言メッセージが流れるだけ。
メッセージだけ書いたが既読の印がつかず、携帯見る余裕もないんだなと察する。

マサちゃんママからはお昼1時ころにラインが入っていた。
「家族10名の賄婦に追われて忙しいです。また後でゆっくりと」12:59
そうだ、30日から首都圏に住む娘さん一家4人が帰省すると言ってたもんな。
いつもの料理人が大車輪で活躍するんだ、大変だななんて人ごとのような感想を。

それがわずか3時間後の大地震だなんて。
お隣さんへの電話の後、すぐにライン電話。出ない。
メッセージを書く、見るか見ないか分からないけど心配だから取り敢えず書いた。
思いがけずすぐに返信が来て。

「みな無事時に中学校に逃げてきました。初めて避難所に泊まることになるかも。
〇さんたちもいます。恐ろしすぎて命縮みました。とりあえず元気です」19:19

愚痴をこぼしながらもくるくる立ち働いていたマサチャンママの元日が、
暗転してまさかの避難生活へと。
寒さの中、お正月に、しかももうすぐ家族揃っての楽しい飲み会というときに、
大惨事が起きるなんてもう神も仏もない。
警報が注意報に変わったから、多分家には戻ったと思うけれどしばらくは不安な
生活が続くことだろう。想像すると胸が痛む。被害が最小限にとどまってくれればいいのだが。

 

私の今年の目標がますます真剣味を増してきた。
”変化のない日々に感謝し、小さな嬉しさを大きな喜びにして。
今年はなんとなくできそうな気がしています。”

変化のない日常がいかにありがたいか、実感している。

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おめでとうございます

2024-01-01 08:57:35 | くらし

新年おめでとうございます。

 

 


雲ひとつない青空、元日の朝です。
寄る年波で初日の出を拝みに行く元気はありませんが、
せめて夜が明け辺りがさっと明るくなる景色は見ようと、
雨戸を開けて。
白い半月がぽっかりと浮かんでいました。

変化のない日々に感謝し、小さな嬉しさを大きな喜びにして。
今年はなんとなくできそうな気がしています。ほんとかしらね。

今年もよろしくお付き合いのほどお願いいたします。

 

 

 

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ありがとうございました

2023-12-31 08:57:10 | くらし

雨がしとしと降っている大みそかの朝です。



ちょっと台所仕事をしてパソコンの前に座っていると、
今年も終わりなんだな、としみじみ思います。

だらだら長々ただ書いている片隅ブログを訪ねてくださいまして
ありがとうございました。大いに励まされ感謝の気持ちでいっぱいです。
おかげさまで今年も1年、休むことなくブログを続けることができました。

正直、疲れたから今日はちょっとお休みしようかなと思ったことも
何度かありましたが、どこから出現するのか「続けるんだ」との声が
後を押しまして。ま、そういうことです。たまの「根性」、ふふふ。

もうちょっと頑張ってみるつもりです。
また来年もよろしくお願いします。ほんとうにありがとうございました。
皆様よい年をお迎えください、そして来年が素敵な年でありますように。

 

 

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今年の漢字は『放』

2023-12-30 08:54:09 | くらし

落ち着かないのは、きっと動いてないからね、あれやらねばこれはまだ
だけれどいつやろう、なんて考えるだけで体を動かしていないからだ、きっと。
スマホメモだって結局操作が面倒だと見なかったわ、まったくね。

で、今日は30日。
今年一年を振り返って、なんて大げさだけれど振り返ったら、大きないくつかを
手放した1年だった。

5月に車を手放して。
なにしろ、バッテリーチャージのために動かしていたくらいでほとんど乗らなかった
のよ。もうその気遣いがないだけで清々したわ。
9年間の内、1年はチュッパの送り迎えに多摩川越え月2回往復で活躍したから
まあ役目は終えたというもの。夫と、車なくても何の不自由もないなと言ってる。

5月の末に墓じまいのため墓を手放して。
両親が、幼いころ亡くなった兄(私は生まれたばかりで顔も知らない)のために
建てた墓で、家族3人揃っての盆の墓参りは家の大事な行事だった。
父が亡くなり母が亡くなり、二人は自分たちが建てた墓に入ってチュッパと同じ歳の数
そこに眠った。私もいい歳になりもういいよねと墓じまいした。
両親と兄は、同じ寺の共同墓地に小さな墓を建ててもらいそこに眠っている。
私は本当に安堵して「よかったな」というしみじみとした思いでいっぱいになったものだ。

10月末に実家を手放して。
新潟地震の年同じ6月に建築中だったのよ。目の前の海がスーッと沖に引いて砂地が見え、
それから波が押し寄せて来たそうな。今でも玄関横の柱1mくらいの高さにその時の跡が
残っているの。
私が実家で暮らしたのは高校生の2年間、60代になって父と暮らした5年間、後は大学生
のとき社会人になって休みに帰るくらいだったから長いとは言えないわね。
それに若いときは佐渡嫌いだったのよ、父との生活がなかったら今感じている寂しさは
なかったかもしれない。それほど濃密だったんだ。ああ、故郷は遠くになりにけり、だわ。

仏壇回向しても、位牌や過去帳や遺影が手元にある。形はある。
墓じまいをしても、両親が眠る場所はそこに残っている。形はある。
実家じまいは、完全に私の手から離れて他の人のものになったものね。
形はあっても中身がない。

今年の私の大仕事は『放』
ま、身軽になった、子供たちに諸々の苦労をかけずに済む、ってことで
良しとするか。

時季外れの写真を、2008年11月2日ハイキング仲間と。私の佐渡の思い出。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この滝はどこだったか思い出せない。
大佐渡のどこかだったのでしょうね、思い出は徐々に薄れて忘れていく。

 

 

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市場で買い物を楽しむ

2023-12-25 08:40:12 | くらし

今朝もきっぱりの冬空。
3時ころのトイレ起きで煌々と輝く月とオリオン座を確認して、
「うーん、今朝の月は子分を連れてなかったな」なんて。
2、3日前だったかしら、もっと早い時間に見た月は山吹色で、左下に
輝く子分を連れていたのよ、何しろ無知だから知らなかったけれど、後でどなたかの
ブログ記事で土星と分かって「そうなのか、あれが土星か」とえらく感激したわけ。
途中覚醒も悪くないなと、またもやつぶやいた。

 

そうそう妙本寺、もう少しだけ。

 

 総門をくぐって
 振り返る

 

 葉を落とした
 サクラの堂々と
 していること

 

 

 

 

 

 

 お賽銭以上に
 あれこれお願いして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ツワブキ

 

 

 ロウバイ

 

さて帰ろうと、この後本覚寺を通り抜けて通りに出た。
うん、まだ余力が残っている。久しぶりに鎌倉市農協連即売所寄って行こうと。

こちらのお店で、煮干しを小あじにしようかイワシにしようか迷っていたら、
店主さんが小あじを味見させてくれた。うまい、このままで充分いける。
店主さん、どちらもうまいよと言いながら話し始めた。
御多分に漏れず商売が厳しいって、問屋がいけなくなったって。
俺の代で終わりだよ、息子4人は出て行ったものね、孫でも住んでくれればねって。
俺ら団塊の世代の昭和はこうだったでしょ(腕を斜めに上げる)
今の子たちはこうだもんね(腕をまっすぐにする)もう全然価値観が違うよ。
俺らおごってもらうのが当たり前だったでしょ、彼らは割り勘だもんね。
って、あれこれ話は延々と続きそうだったわ。面白かった、って言っていいかしら。

野菜売り場を覗いてワサビ菜と縮れ小松菜を購入。
何種類かを詰め合わせた温野菜用鎌倉野菜300円に惹かれたが、日持ちがしない
だろうなと諦めた。

購入品の一部。
食べているから写してないけど、アサリ佃煮も買ったの。
他のは濃い昭和味だけどこれは濃くないよって、ほんと。
安い、美味しい、量もたっぷり。重宝している。たまの寄り道もいいもんだ。

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待つわ いつまでも待つわ

2023-12-20 08:58:37 | くらし

一昨日の月曜日、夫は正月分の薬がなくなると、10時半ころ医院に出かけて行った。
いつもなら1時間ぐらい待てば帰ってくるのに、昼食の支度していても帰ってこない。
電話が鳴った。医院からの電話よ。
ご主人は、不整脈と心房細動が見つかったので、これから基幹病院へタクシーで
行きますから、奥様も行ってくださいって。えっ?私が必要なほど重い症状なのか?!
今日の今日までぴんぴんしているのにって一瞬思ったが、何が何だか分からないし、
行けというからには行かねばならない。

12時半過ぎに病院に着いて、夫とはうまい具合に落ちあうことができて。
さあ始まったわ、待つことが。忍耐力のテストが。
大病院は待つよ、1日仕事だよ、とは聞いていたが、何しろ経験がない、初めてだから
どう待てばいいのか見当がつかない。と覚悟して、これからは待つんだ言い聞かせる。
まずは循環器内科で受付して、血圧測って待合室で待った。待ったわよ。
ようやく、夫は医師に呼ばれて診察室へ。ほどなくして出てきて、これから検査だってと。
看護師さんが順番やらなにやら説明するも、二人とも頭が混乱してよく分からない。
ま、地図の順番通りに回って最後にここに戻ってくるのねって確認。

血液、心電図、心臓超音波検査、レントゲンの検査。この指示までにすでに
1時間以上たっているからね。そろそろ待ち疲れが出てきた。イラついてきた。
血液検査、心電図は比較的スムーズに検査できて、やれやれと思ったら心臓超音波検査
に時間がかかる。20分待ちの表示が出るがなかなか呼ばれない。もう切れる寸前。
せっかちな私だから、20分と表示が出たからには20分を守っていただきたい。
叫びそうになったわ。
いつも文句っぺの夫がおとなしく待っているのは、自分は出たり入ったり脱いだり着たり
機械を装着されたり紛れることがあるからだな。
私はひたすら廊下のベンチに座って、呼ばれたり終わったりするのを待つだけだもんね。

ま、レントゲンはスムーズに終わって循環器内科の受付前に戻ったときは誰もいない。
我ら二人だけ。受付嬢は「そこでお待ちください」の一言だけ。
待ったわよ、ずっと待ったわよ、長いすに座って。もう4時過ぎだ。だめ、限界だ。
私は受付嬢に聞きに行った。そりゃあ年の功、にこやかに。
「ここで待ってればいいんですよね、何を待っているんですか?」って。
受付嬢のお返事、医師の診察を待っているんですって。当たり前じゃんってな表情。
「分かりました、それじゃここで果てしなく待っていることにします」
って言い放つ、あくまでもにこやかに。
もちろん、受付嬢は苦笑。何しろ初心者だから勝手が分からないのよ。
「お待ちください」の時に「先生の診察がありますから」と言ってもらえれば
そうかと納得して待てたものを。ま、受付嬢にしてみれば当然のことなのだろうね。

で、ようやく医師に呼ばれて、長々と説明受けていたようだ。私は入室せずに待っていたから。
結局、心房細動も不整脈もあるが心配するほどのことでもなく、血液サラサラの薬が
処方されただけだった。よかったわ。しっかり検査した結果だから安心だわ。
待った甲斐あったというもの。

長いすに座っていた時、いつでもなんでも自分中心思考の夫が、はじめて自分以外の
私のことに気が回り、
「お母さんは待つだけだったから大変だっただろう」と、言うから、
「そのことに気が付いてくれただけでよし!」と夫婦間外交を発揮したわ。
いやあ、それにしても、待つことはできるならこれで終わりにしていただきたい。

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閉店セール

2023-12-17 08:39:44 | くらし

雨戸を開けたら風が冷たい。よく晴れていい天気。
今日はそんな1日になりそう。

こんなハガキが届いたから、初日の昨日午後から行って来た。

なんとも懐かしい写真付き。
私が行きはじめたのはたぶん2000年ころから。なんかそこら辺の植木屋さんかと思ったことを
覚えている。その分、雑多な植物が無造作に陳列してあって見て回るのが楽しかった。
新しい建物が建ち、こぎれいになって。軽食屋が併設されたりこだわり野菜や調味料が置いてある
コーナーができたり、店として充実していったように思えたが、それらもいつの間にかなくなって。
陳列してある植物は種類が限られてきて、私は個人的になんとなく物足りなかった。
足も遠のいていった。
「サカタのタネ」に行けばほしいものが見つかる、去年のお気に入りのあの苗は今年も出ているかな
なんてのドキドキ感が失われて、がっかりして帰ることが多くなった。まあ仕方ない。

それでも、長年お世話になったんだから、初日は混むこと覚悟で出かけた。

京急線神奈川駅で下車

青木橋の上からの光景

 本覚寺

 電車行き交う

 国道1号線

ちょっと歩けばガーデンセンター

店内

混雑、あれっ?そうでもないかなと思いきや

レジ待ちの人たちが屋外にまで延びて並ぶ 並ぶ

40分は待ちそうだって 午前中は列が道路にまで延びたんだそう
屋内に入れば

ここでも大勢の人たちがレジ待ちで並んでいる

ダメだ こりゃあダメだ カート利用するくらいたくさん購入する人は待つのもあり
だけれど 私のように一鉢二鉢でいいものは無理だ待てない
早々に引き返したわ 何しに行ったんだろうね お別れしてきたから ま いっか

 

それにしても、最寄り駅近辺でも閉店する店がぽつりぽつり。
なんだかなあ。

 

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~言うわねえ~

2023-12-15 08:30:45 | くらし

雨が降るかと思ったら、今のところはまだ落ちていない。
どんより曇り空でも、これから整体に行かなくてはいけないから降らないでほしいものだわ。

久方ぶりの従妹からのライン。
従妹は息子夫婦と同居している、息子夫婦が2、3階で生活ね。
孫の男の子は、パパ大好きでパパっ子なんですって。
で、いつぞやの夜、従妹の部屋で二人で遊んでいたそうな。パパが二階の自宅に戻ろうと
誘うも、孫は、もう少し遊んでいくから、と残って。パパがいなくなったら、一言。

「うるさいんだよなあパパ」

って言い放ったそうな。お孫さん、2月が来ると4歳。

めっちゃパパっ子なんだけど、なんか怖いわ~のコメント付きよ。

いきつけの美容室で。
長らく育休で休んでいたスタッフのひとりが出勤してきていてよもやま話。
美容室はリラックスしたいから会話はいやだという人もいるけれど、私はそうでもない。
お若い人と話す唯一の機会だからね。
当然のごとく子育ての話。ま、今どきが見える。
長男は5歳。まだ添い寝をしているわけよ。
で、ある夜、布団の中で横になっていてもなかなか寝ないんですって。どうしたのと聞くと、

「ママが好きすぎて寝られない」

って。ひゃあー、どこで覚えたそのセリフ。
どうよ、世の男性諸君、5歳の男子に負けてるんじゃないかい。

あああ、昭和生まれのばあさんは何と言っていいか分からない。
アハハだのウフフだのハアーだのが精いっぱい。

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