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まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

コラージュで遊ぶ 南イタリアの街

2021-09-18 08:52:06 | 旅行

台風の雨風がすごい。
雨脚が白く見えるほどの激しい雨、時折吹き付ける強い風。
今日1日でおさまってくれればいいけれど。各地で被害が出なければいいけれど。
切に願う。

そんな空だから、せめてもと10年以上も前の南イタリアツアー旅行の抜けるような青空を。
パソコンソフトでのコラージュ作成を教えていただいたから作って遊んだわけ。
まだまだ手探りだけれど楽しいわ。

このツアーは、初任同僚友に同行を懇願して実現したもの。
気心知れているようなそうでもないような。何とも言えないふたりなの。
けれども彼女がまことに旅行向きな人であることが判明して、ほんと羨ましかった。

どこでもすぐに眠れる なんでも食べお酒も強い 乗り物酔い無縁 腹痛なし の人。
眠れない、すぐトイレ切迫事情が起きる、時に乗り物酔いの私とは大違いでして。

そんな二人が参加したツアーは、南イタリア まずはアルベロベッロからね。

 

アリタリア航空

トンガリ屋根が並ぶ アルベロベッロ

洞窟の街 マテーラ

 

 

どこでも地元産のワインが出て気持ちよく飲んだ覚えがある。

それにしても、50代後半のこの頃が海外旅行ができるタイミングだったのね。
60歳になった途端佐渡生活が始まり、今に至っているわけだから。
「行かれる時が行く時」か。

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コラージュ写真からの思い出

2021-08-12 08:45:35 | 旅行

どんよりとした曇り空。久しぶりだ。
って、そんな空を見ていると昨日までの青空が恋しくなるのだから勝手なものね。
こんな天気はしばらく続きそうで。
これといった変化もなく、イベントも自分でつくる気力もなく、在庫写真も切れた。
仕方ない、思い出写真を引っ張り出してきた。

そうなの、私は写真でコラージュが作りたくて。
以前はPicasaで楽しんでいたのに、今は提供が終わりになってGoogle フォトに移行された。
たまあに作ったけれど、やはりどうもなあで。いいソフトがないのかしら。

で、奇跡のようにピクチャに残っていたコラージュ写真。
横浜友3人での珍道中、海外旅行の思い出写真。フランスね。
もう10年以上前の遠いかなたの思い出だから地名がちとあやしい。

ゴッホとテオが眠る《オーヴェール・シュール・オワーズ》ここでは尾籠な思い出が

ジャンヌ・ダルク終焉の地として有名な《ルーアン》
下の段 左から2枚目の写真に大時計があるから間違いないと思うけれど

ノルマンディー地方の港町 《オンフルール》とても素敵な町だった

《パリ》ほとんど自由行動。
エッフェル塔か凱旋門か、ルーブル美術館かオルセー美術館か決めて。
セーヌ川クルーズをして。パリなんて、と斜に構えていたけれどやっぱり魅力的だねえと。

ランチは、歩いている途中適当に入ったクレープ屋さん。フランス語、そんなもの分らん。
この時、年下友が取り出した奥の手。ほら中学生が英単語をおぼえる時のカードがあるでしょ。
そこに、よく使う日常会話を書いていたのよ、フランス語。
それをボーイさんに見せたから受けたのなんの。小さな店中が大笑い。
他の客にも単語帳は回って一気にフレンドリー、よ。
そば粉のクレープもおいしかったわ。いい思い出。

そして《シャルトル》大聖堂のステンドグラスを見に行こうと。
何かの案内で「列車に乗ったら左側の席に座りなさい、畑の向こうに大聖堂の尖塔が見えたら
そこがシャルトル」それだけの情報で。切符をどのように買ったか記憶にない。
あいにくの曇り空でステンドグラスの美しさが十分に味わえなかったことが今でも残念。

海外旅行のコラージュ写真は後一枚、チェコのプラハ。

両親の介護が控えていることが分かっていたから毎年
「今年が最後よ」と言っていた。50代の終わりのころ。

行かれる時が行く時、ほんとだなと。

 

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思い出をカレンダーに

2021-01-28 08:35:36 | 旅行

このところずっと体重は高値安定、気分は安値安定。
波がない、いいのか悪いのか。なんとなくこのままで行こう、な様子見よ。ほんと。

去年、教室で2021年カレンダー作成。
3月までは仕上がった、がその後はどうなることやら。なにしろ怠け者だからね。
で、作品をグループ教室の作品展にアップして展示しろとのお達しで選ぶ。

それがこの1枚。おいしいものをたくさん食べたから先ずはと4枚。

どこかにこちらを入れたかったけれど、腕がない諦めた 

はるか昔にツアーで訪れた南イタリアの思い出をカレンダーに。
これが海外旅行最後、写真も少し増しになったものが残っていることからね。

2020年は草彅剛さんの舞台「バリーターク」写真から。
なにしろ神チケットが転がり込んできて感激観劇の年だったから、これは記念にと。
ちゃんと12か月分作って印刷して、大事にしまってある。未使用。

あっ、横道それたわ。で2月。

 大写真はアマルフィのポリス
立派な大聖堂の写真もあるけれど、いいの。小さい写真はアリタリア航空のどなたか。


もうこの写真は大好きなの、気に入っているの。それでぜひ入れたくて。

で、自分の作品をアップして、他の方たちの作品を鑑賞したらびっくりびっくり。
皆さん凄くて、長年の技術が積み重なった力作ぞろい。ひゃあと目が点になったわ。
先生が「奥が深いんですよ」とおっしゃった意味が少しわかった。
年上友と我らの取り組み態度がいかにいい加減かと嘆き合って、
いつものセリフで締めくくる。「ま、いっか、こんなもんよ」

次。こんなもんよ。

 洞窟都市マテーラ

↑こちらにしようかな、それともアルベロベッロ↓にしようかちらっと迷ったけれど

ちらで終わって好きなこちら採用。

それにしても、カレンダー作成のひな型があって写真を用意し、いろいろ選択しながら
後は自分の熱意と腕次第という勉強。
写真1枚張り付けて、後は好きな形式の六曜を張り付てけ終わりにしている私。
進歩がないのは当たり前ね、それでも思い出を形にしているからいっか、
なんて満足している。
さて残り9か月分、私は仕上げるのか⁈

 

 

 

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GoToトラベルを利用して八ヶ岳中央高原 原村へ

2020-11-06 08:58:03 | 旅行

前々から「どっか行きたいな」とは言っていた。
「どこがいいか」とも訊かれてはいた。
でもね、ま、そんなに本気な感じはしなかったから私も適当な返事よ。
それが10月も終わりになって「行くか」って。今度は行く気が見えたから
それなら「もみの湯」はどう?泊まるなら車も大丈夫じゃないの?と。

もみの湯がある原村なら、はるか以前私が現役のころ2,3回利用したことがある。
それなら、方向音痴な夫でも不安材料は減るんじゃないかと思ってね。
私も小淵沢からの道路周辺に広がる風景は大のお気に入りだ。いいじゃん。
それでも夫は数日考え込んでいたようだ。が、突然、
30日、金曜日。「もみの湯、行くか」って。えっ!?慌てたわ。
行くなら11月1週だ、その後はきっとぐっと寒くなる。それはない。

原村の天気予報を調べ、併設の樅の木荘の予約状況を調べる。で、4日一泊に決定。
八ヶ岳高原の真ん中、標高1200mの森の中にたたずむ樅の木荘。いいじゃないの。

 (ホームページから借用)

おまけに「GoToトラベル事業支援対象 お支払いは実額は表示金額の35%off」
ですって。おおー、いいじゃんいいじゃん。が、待てよ。
前日になって、予約のみで他に手続きはしなくていいのか不安になってきた。
GoToトラベルの何たるかを分かっていない私。最悪損してもいいかと言い聞かせるも。
13,000円ちょっとの料金が8,500円ちょい、それと地域なんとか券が一人2,000円つく。
それって大きいじゃないの。躊躇している暇はない。樅の木荘に電話問い合わせ。
「お客様の場合は、公式ホームページからのインターネット予約ですからそれだけで
大丈夫です」のお言葉をいただいて安心して出かけたわけね。無知は余計な心配を産む。


なんとか券で購入した4,000円分の品。店員さんが絵葉書で残り400円を調整してくれたわ。

あちら間違えこちら間違えして余分な時間がかかったけれど5時間強で到着。
ちなみに帰りは休憩1回で3時間半。
どこも観光しない我ら夫婦がたった一か所立ち寄った「八ヶ岳中央農業実践大学校」

手前の広場はワンコたちのもの

 

 

こちらには直売所もある そこで購入した品 あとはキャベツと野沢菜の漬物

 

 

創作和食と言えそうなお料理はどの皿もおいしく、朝食もかごに小さな小鉢が9皿。
2019年にリニューアルしたという新館は清潔でゆったりしたお部屋が8室。
お値段以上の満足度で。やっぱり日常を離れての日は時に必要ね。

 

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ここで一句 大磯「鴫立庵」

2020-01-23 08:49:45 | 旅行

旅程の順序が後先するけれど。
途中下車の大磯、旧吉田邸訪問の前に「鴫立庵」。駅を出て右に折れ道なりに歩く。
突き当りの信号を渡ってすぐが「鴫立庵」。なんだかお蕎麦屋さんの屋号みたいだ、とは無知な。

 鴫立庵室

こんな立派な由来があるのに。

五智如来像

西行法師がこの辺りの海岸を吟遊して詠んだ名歌

言葉のオブジェに

庵に入って正面奥の「円位堂」に西行法師の等身大の座像が安置されていた
ずいぶん小柄な方

 

茶室

俳諧道場

私もここで1句、となれば素晴らしいのに・・・
いくら頭をひねっても最初の五文字も出て来やしない。

 

 

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湯河原温泉 昭和の旅館「源泉上野屋」

2020-01-22 08:55:57 | 旅行

3時過ぎにはチェックインした旅館「源泉上野屋」
いいですねぇ、昭和感満載。落ち着いた佇まいで。

年上友が予約の際、金目鯛の煮つけとアワビを追加してくれた。
おおーっ素晴らしい、高いから金目鯛なんてここ何年も食べたことがないの。
なんて気の利いたこと、楽しみが増えるというものだわ。
で旅の道中どこかで、金目鯛の話になった。
「えっ!?1匹?みんなで1匹?小さかったらどうするのさ」「小さいって言ってたわよ」と。
当然一人1匹だと思っていた私は言い募る。妄想する。
全長10センチくらいの金目鯛、それが我らの真ん中にどんと。
「あなたたちが片身、私がもう半分の片身ね」あはははだわ。友情が壊れるわ。
それからも思い出したようにしつこく金目鯛のことを言って年下友にあきれられた。
年上友に「チェックインの時金目鯛追加できるか聞いてね」と頼む。
優しい年上友は忠実に実行してくれた、が、すげなく断られて。
「しょうがないわね」と諦めた。ま、いっか小さい金目鯛で。

さて夕食時、お楽しみの夕食よ。金目鯛はいかに。
仲居さんが持ってきてくれた金目鯛はどどどーんと。いやあ大きかった。
30センチは優にあろうかという大きさ、これを小さいというなら大きいはどういうことだ。
満足満足満足よ。3人平等にきれいに分けて。年上友は骨までしゃぶって。おいしかったわ。


(部屋から見る 湯けむりが上がって)

創業三百年のこちら、内部もとても立派。というか懐かしい雰囲気が漂っている。

 


(最上階からの風景 いかにも温泉場よね)

ホテルもいいけれど、こういう趣のある旅館も捨てがたいわ。
今は迷路のような廊下や急な階段の上り下りができるけれど、
もうちょっと年取ったら泊まれないな、と思ったことは内緒。

 

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大磯で途中下車 旧吉田邸の庭を散策

2020-01-21 08:58:18 | 旅行

いくら日ごろグダグダだらだらのなまけた生活を送っているとはいえ、
「くう・ねる・すむ」を営んでいかねばならないのだから、我らだって疲れている。
何もかも面倒だわねえ、と愚痴の一つも出る。
ましてや年末年始の気ぜわしさ、それなりに頑張るとなおさらため息が出る。

いっそ今度の定例会は温泉にでも行こう、と年上友が張り切って計画を立てた。
いいのよ近場で。ま、一つくらいどこかに寄ってちゃっちゃと旅館に入ろうってなことで。
いくつかの候補から、熱海すら遠いからもっと近くでとくれば湯河原でしょ、となったわけ。
で、一つくらいの寄り道場所が大磯の旧吉田邸庭園散策。
大磯駅からは遠いけれど、西行法師ゆかりの場所「鴫立庵」を見れば一息付けるからということで
歩き出した。歩き出してバス停があったから時刻表を見ていたらバスが来たのよ。ラッキーだわ。
いやあよかったよかった。けっこう遠かったわ旧吉田邸まで。

そうよ、吉田茂さんになったつもりで広い広い疲れるくらい広いお庭散策。

 後ろが海 ご本人はサンフランシスコの方を見ている

「兜門」

松あり竹あり梅あり 素晴らしい
池あり築山ありで変化に富んでいるのよ 四季折々いろいろな表情を見せるのだろうな
邸宅への道

 

 


500円の入館料がいるから「ま、いっか」と入らないわれら
吉田さんが眺めただろう街の方に広がる風景

裏手に回ると遠くに湘南の海

竹林を抜けて

小高い丘からはさらに

銅像が立っている場所から見る

海を眺めて降りてくると心字池

 

凡人の私は只々別の意味のため息ついたわ。

 

 

 

 

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三人旅

2020-01-19 08:55:44 | 旅行

昨日は、午前中の雨が午後には雪に変わって天気予報は大外れ。
いかにも「冬」の感じがして悪くない。
それも1日だけだから、そんな呑気なこと言えるのよね。分かっておる。

 

ひっくり返って。清水ミチコさんの『三人寄れば無礼講』
気の置けない人たちと肩肘張らない鼎談だからふふふふふふと読んだ。
あとがきでミチコさん。

つくづく「海外旅行は三人がベストな人数ではないか」という結論になり、また乾杯しました。

なんたって一人旅は一番気ままです。
しかし、旅行中に起こった喜びや怒りを共感できる人が一人もいないとなると、ちょっと空しい。
では二人旅はどうかというと、意見が分かれたときにすぐぶつかる。ぶつかりを回避しようとしても、
その後の旅に心理的な暗雲が生じがち。
かといって四人以上となると、いつのまにかグループ単位ですぐ分かれてしまう。
しかし、「3」という数字は絶妙で強いバランス感覚があります。
旅先でも勝手にぶつかりを回避してくれるような、計り知れない包容力があるかのよう。

ミチコさん、私の思っていることをぴたりと代弁してくれたわ、その通り。
そうよね、ほんとほんと。海外旅行でなくても旅行はそうよ。
ちょっと違うところは四人以上の旅、私的にはOKなの。
成り行きに任せてぼんやりしていればいいんだから。後はみんなが良きに計らってくれるから。
でもそうはいってもそりゃあ三人がベスト、旅は気ままに三人で。いいねえ。

というわけで。
旅というほどのものではないけれど、これから横浜友と三人で湯河原へ行ってまいります。

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下今市~鬼怒川を走るSL『大樹』

2019-11-23 09:05:09 | 旅行

浅草からの特急に乗って、電車は下今市駅で日光方面と鬼怒川方面に分かれる。
しばらく待っていると・・・あら?SLが走ってきてあちらのホームに止まった。
思いがけない遭遇。ちょっと興奮する。

金曜日12:50発が。
『大樹』
東武鉄道が2017年8月に約半世紀ぶりに復活させたSL列車。栃木県日光市の下今市(しもいまいち)駅から鬼怒川(きぬがわ)温泉駅までの12.4km区間を約35分で走行、とのこと。
比較的新しいのね。

写真を撮って満足していたら、東照宮見学しての帰りのホームでまたもや遭遇。ラッキーよ。
今度は私たちが待っているホームへ入線、ラッキーラッキー!
あちらのホームで待機していた機関車がゆっくりバック


運転席の部分も見えてバックし終えると


乗務員の人がこちらのほうへ


所定の場所へ移動 するとあちらから


おおおーっ!一部始終見ることができて興奮


制服姿もりりしくお出迎え


料金760円、座席に余裕があると言ってたから乗りたかったな。残念。
構内放送では「35分間の旅をお楽しみください」ですって。




 

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鬼怒川温泉・龍王峡

2019-11-21 08:54:20 | 旅行

今朝も晩秋の良い天気、気持ちがいい。
明日からは傘マークが出ていたからぶらぶらするには今日が最適なのにあいにくの野暮用が。
なんだかもったいないな。

先に天橋立旅行を書き終えたが、元同僚たちとの日光鬼怒川温泉旅行が完結していない。
四角四面な私としては中途半端は気持ちが悪い。日にちが経っているけれど強引に引っ張るわ。

日光見学終えて鬼怒川温泉お泊りの翌日、さてどこに行こうかと相談する。
ライン下りがいいんじゃないの幹事提案は、台風19号の影響で中止だとのこと。
困ったわね、じゃあ紅葉見学で川治温泉か龍王峡に行こうと決定。
名物の塩羊羹を買おうと入ったお土産屋さんのおじさんに龍王峡のことを訊くと絶賛する。
「龍王峡」のどこを見たらいいかしら、と同僚がさらに訊く。おじさん絶句。
「どこもよすぎて言葉にならない」だそうで素晴らしいおすすめの言葉。
こりゃあ行くしかない、と皆期待に胸膨らませて鬼怒川温泉駅からローカル線に乗った。

 

龍王峡駅から長い階段を息を切らせて上ったわ。広場にはモニュメント。
虹見の滝まで歩こうと頑張ったが、右から行っても左から行っても台風の影響でここも途中で通行止め。
紅葉もいま一つ。
「どこも見るところなくて言葉にならないわね」と皆して大笑いよ。
1時間ちょっとの時間をとっておいたのに・・・
仕方ないわね。
休憩所でイワナを1匹食べて(これがおいしかった)おしゃべりして時間をつぶしたの。

 

 

 

龍王峡駅が見えた

 

 

 

 

龍王峡の紅葉は残念な結果だったけれど、鬼怒川温泉のおかげでひざの痛みは消えたからよかったわ。
(でも帰って2日したらまた痛みは出てきたから笑っちゃう)
ここでも「私たちの年だと1日1か所見ればいいわね」の結論。
そして、明るいうちに家に着くのがいいわねの結論。そういうことよ。


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