チクチク テクテク 初めて日本に来たパグと30年ぶりに日本に帰ってきた私

大好きな刺繍と大好きなパグ
香港生活を30年で切り上げて、日本に戻りました。
モモさん初めての日本です。

バルミューダ オーブントースター

2023年02月12日 | 身の回りのもの

晴、5度、80%

 一月の末、今年も「1月31日であなたのポイントが失効します。」とお知らせを受けました。毎年このお知らせでいろんな物を買うことが出来ました。昨年は欲しかったコーヒーメーカー、高すぎて買えないなあと思っているところにこの知らせ、さて今年は何に使おうかと考えます。

 欲しいものはさしてありません。3万円相当のポイントをみすみす見逃すのも勿体ない、考えた挙句に選んだのはバルミューダの「オーブントースター」でした。この2年ほどお菓子を焼くサイズが小さくなっています。一度に作る量も少なくなりました。それなのに大きなガスオーブンを予熱して作るのは無駄かなと思っているところでした。高温になるオーブントースターが出て来ています。温め直すだけでなく調理に幅広く使えるタイプです。しかもオーブンは庫内が小さいので予熱なしで使えるそうです。大きさもよくチェックして「バルミューダ」に決めました。数百円、現金を払いました。

 何を作ろうかなあ?「ローストポーク」を作ってみました。フライパンで焼き色をつけたポークを庫内に入れます。蒸気を出すために水を差し、様子を見ました。 小さいスキレットも入ることは買う前から確認済みです。手持ちの菓子型もほとんど使えます。今まで知っている「オーブントースター」とは違い、蒸気が出る上に温度がその都度変化しているように見えます。温度変化は庫内のランプの色が知らせます。この辺りが「バルミューダ」のアイディアなのでしょう。 蒸気を注入しての「ローストポーク」は初めてです。 しっとりとほどよく焼きあがりました。

 私は毎朝焼きたてのパンを食べるので、パンを温め直すことはしません.パンの温めコースは食パン、フランスパン、クロワッサンとついています。試しに、クロワッサンのコースで冷凍していた「酒まんじゅう」を温め直しました。上火の弱いコースです。蒸気が消えた頃、 中に鬼の顔をした「酒まんじゅう」が見えました。割るとしっかりと餡まで温かくなっていました。上出来です。

 フランスパンを焼くには温度が足りませんが、クッキーや小さな焼き菓子は作ることができそうです。火力が強いオーブントースターは小回りが利きます。少しづつ使いこなせたらと思います。夫婦二人、年齢を重ねて、食べる量も一度に作る量も少なくなった我が家です。ガスオーブンとこのバルミューダの「オーブントースター」2つを使い分けてみます。


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