大雨、27度、92% 強風
「老眼鏡」が必需品となって5年ほど経ちました。目の衰えは視力だけでなく、夕方には目が疲れてるなと感じるようになりました。よく働いてくれる目です。本を読みます、横書き、縦書きの文字を読むので目の疲れを増長します。小さな布目を拾う刺繍をします、集中すると肩が凝るほど目に力が入っています。刺繍の時は「老眼鏡」の上にもう一つ「拡大鏡」をかけての作業です。
すぐ手に取れる場所に「老眼鏡」を用意しています。バックの中にもいつも入れています。買い物で使用期限や内容物の確認を見るのに必要です。まだ運転中は必要ないとのことですが、これも時間の問題です。遠視傾向が強い目でしたので、もっと早くに老眼になると思っていました。初めは眼鏡をかけるのが億劫でした。今では椅子に座ればすぐに「老眼鏡」に手が伸びます。
本を読む時はベットにごろりとなります。「老眼鏡」をかけたまま、右に左にゴロゴロ。すると「ツル」を留めているネジが緩みます。小さなねじ回しで締め直して使います。ところがその「ツル」がゴロゴロの最中に曲がってしまいました。ベットに落ちた「老眼鏡」にココがジャンプでますます曲がりました。仕方なく眼鏡屋さんに持ち込みました。調整、手直しをしてもらいました。
久々の眼鏡屋さんには新しいフレームが並んでいます。修理を待つ間、取っ替え引っ替え試してみました。気分転換に新しいフレームを欲しいなあと思います。まあ、またの機会にしましょう。
整えられた「老眼鏡」は気持ち良く顔に乗ります。そしてまたベットの上でゴロゴロと本を読みます。
これからずっと「老眼鏡」との付き合いは続きます。