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チクチク テクテク 初めて日本に来たパグと30年ぶりに日本に帰ってきた私

大好きな刺繍と大好きなパグ
香港生活を30年で切り上げて、日本に戻りました。
モモさん初めての日本です。

サーモマグ

2024年07月21日 | 身の回りのもの

晴、30度、88%

 じっとしていても汗が滲みます。朝6時過ぎには庭を一回り水遣りを済ませます。汗がポトポト。朝から30度を超しています。冷たいお茶を幾度も飲みます。主人や息子から「水分補給、寝なさい、食べなさい」と頻繁にメールが届きます。

 ペットボトル飲料、缶飲料が苦手です。水も好きではありません。外出時には家の冷たいお茶を持って行きます。 今までは車のディーラーがくれた保温保冷カップを使っていました。すぐにぬるくなるし熱いものはすぐに冷めてしまいます。時々、漏れます。持ち運びに便利な水筒を探しました。

 折り畳み傘サイズの「アンブレラ」と名前がある細身の「サーモマグ」を見つけました。いいサイズ感です。トールとショート2サイズ、トールを買いました。300cc入ります。冷たさが5時間経っても持続しています。 1時間以上の外出時には持って出かけます。朝の走る時に持って行こうか考えましたが、ちょっと重たかった。ショートタイプなら女性がジョギングする時でも携帯できそうです。無地、柄がついたものも素敵です。私のは「ミナペルホネン」とのコラボ商品で「森の中」と名前がついています。

 この暑さ、9月ごろまで続くのかしら?長期予報では暑い夏、残暑が厳しいと出ています。水分補給を忘れないでくださいね。無理をせず、ゆっくりしたペースでよく寝ましょう。


ツヴィリングの「料理はさみ」

2024年07月18日 | 身の回りのもの

晴、29度、89%

 台所の引き出しから「料理はさみ」を出してきてびっくり!刃先が折れていました。一人暮らしを始めた時から使ってきた「料理はさみ」ですから、50年使っています。持ち手のブルーもはげかかっていますが、丈夫なドイツ製です。まさか刃先が折れるとは思いもよりませんでした。その日は刃先のないまま使いましたが、はさみは二枚の刃のバランスで仕事をします。どうも動きが悪い。そこで同じツヴェリングの「料理はさみ」をネットで調べました。思っていたより値段が高い。燕三条の「料理はさみ」も評判がいいので値段を見るとこちらも負けず劣らずのいい値段です。もっと簡便な作りの「料理はさみ」もありますが半世紀使い慣れたものは手に馴染んでいます。ツヴェリングはスタイルも機能も全く同じものを作り続けています。

 悩んでいたところ、Amazonが「プライムデー」でセールを始めました。ツヴェリングの「料理はさみ」で検索すると、33%安い値段で出ています。「買い換えよう!」昔ながらのブルーはなくなっています。赤、黒、シルバー。シルバーは値引率も低く、赤か黒で悩みましたが「黒」にポチン。翌日届きました。 形や機能ばかりではありません、重さも全く同じです。古いものはネジを若干緩め自分仕様にしていました。黒は開け閉めがまだ硬い感じです。ネジを緩めるつもりです。

 「料理はさみ」ひとつにドイツの物作りを感じます。ツヴェリングも軽量型の「料理はさみ」を出していますが、私は昔ながらのこのはさみに信頼を置いています。燕三条の「料理はさみ」は形もツヴェリングに似ています。手に取ったことはありませんが、値段もツヴェリングとさほど変わりません。燕三条も息長く同じものを作り続けて欲しいものです。

 黒の「料理はさみ」が引き出しに収まりました。青より男前です。さて、青の「料理はさみ」まだまだ家でお仕事してもらいます。庭仕事にたくさん使い道があります。いい材質のものは長く使えます。


だまし絵のサンダル

2024年07月02日 | 身の回りのもの

雨、24度、94%

 ひどい雨降りには長靴を履きます。普通の降りならサンダルで通すようになりました。スニーカーもいいのですがソックスも靴も濡れるのがイヤ。サンダルなら素足ですから拭くだけ、サンダルの素材ではすぐに乾きます。

 普段履くサンダルは「TEVA」の足をホールドする歩きやすいタイプです。どれだけ歩いても疲れません。その上、安定性が良い優れものです。今年見つけたサンダルは軽量、「シャワーサンダル」と書かれています。一見すると甲の部分がバックルのようですが、これは絵です。つまり「だまし絵」。絵のような大きなバックルがついていれば重くなります。 「シャワーサンダル」ですから蒸れてもすぐ乾く、造りも至ってシンプルです。「マルニ」の「だまし絵」的な遊び心が好きです。 しかもきちんとしたサンダルの数分の一のお値段も嬉しい。雨の毎日、この「シャワーサンダル」を外出にも履きます.濡れた道を歩くと「ペタペタ」と音のするビニールサンダルもありますが、音も立たずスタスタ。「シャワーサンダル」にありがちな幅広ではありません。大事に履こうと普段ではなく外出用です。

 最近スニーカーのような紐靴を履くのが面倒になりました。度々紐結びをしないでもいいように靴べらで履けるよう紐を調節しています。そんな怠け者の私ですが、走る時のスニーカーだけは別です。毎朝毎朝、紐を結び、結び具合を確かめます。

 「だまし絵」のサンダル、今年の私の流行!


傘のハンドルが折れる

2024年06月23日 | 身の回りのもの

雨、28度、89%

 日本に帰国したら、軽くていい「折りたたみ傘」を買おうと思っていました。たとえ中国製でも日本で売られている「折りたたみ傘」は、軽い、丈夫、いいものがあると思い込んでいました。そして、帰国後、早々に揃えたものの一つが「折りたたみ傘」です。普段使いの超軽量、もう一つは、外出時用のバンブーのハンドルがついたものです。

 超軽量の傘はモモの通院時に大活躍しました。ところが一年も経たず強風の日に骨が曲がりました。修理を頼もうとあちこち当たりましたが、「折りたたみ傘」の骨の修理はどこもやってくれませんでした。超軽量は持ち運びに便利でしたが傘の広さが狭く肩先が濡れることもありました。一方、やや重いけど柄とバンブーのハンドルが気に入って求めた傘は大事に外出時のみ使います。滅多に使わずにいました。大事な傘です。

 普段は30年ほど使っている「長傘」を2本使います。「透明傘」の安全性も認識しているのですが、乾きの悪さ、チープな見た目がどうも気に入りません。貰い物などいく本かありますが、壊れたらすぐに捨ててしまいます。「透明傘」を直して使うなど考えたことがありません。

 先日、雨が来るかもしれないと、外出時にバンブーのハンドルの傘を助手席に放り込みました。信号待ちしている時、助手席に目をやると砂粒のようなものがいっぱい散らかっています。「何だろう?」パーキングに入れて傘を持つとハンドルがグラグラです。驚いてよく見るとバンブーに小さな穴がいくつも空いています。「虫食い」です。 腹立たしいやら、悲しいやら。

 「傘の修理」をしてくれるところが少なくなりました。「傘修理」と看板をあげている店などありません。靴の修理のチェーン店でも「傘の修理」は限られた範囲だけです。今回は「折りたたみ傘」の骨ではありません。ハンドルの付け替えです。同じようなバンブーに付け替えて欲しいと、傘の専門店に電話しました。福岡の中心部にあるアーケード街、子供の頃はここがいちばんの繁華街でした。もうすぐ大規模ビルの開発が進むそうです。この商店街に子供の頃からある「傘屋」があります。よく商いを続けてこれたと感心します。くるくると回してつけたハンドルではないので、電話では「まずは見てみます。」とのお返事でした。

 30年は使う「長傘」二本、一本はイギリス製、もう一本は中国製です。「石突」と呼ばれる突ペンが取れてはいますが丈夫です。 木のハンドル。ぐらつきもありません。 パラソル自体が緑の葉っぱ、ハンドルも葉っぱの形です。丈夫で長持ち。

 傘は玄関の棚にしまっています。バンブー好きな虫が喜んで食べたのでしょう。明日、銀行に行くついでに「傘屋」に修理に持って行きます。「どうか直りますように。」


ガラスの箸置き

2024年06月11日 | 身の回りのもの

晴、21度、90%

 気温が上がってくると食卓にガラスの皿、小鉢が登場します。どれに盛り付けようかな?と食器棚を開けると自然にガラスに手が伸びています。ガラスは見た目の涼やかさ、手にした時の冷んやりが信条です。

 ガラスの質感、カットがあるなし、色ガラスかどうか、趣が変わって来ます。透明の薄張りは軽く美しいけれど扱いが大変です.カットガラスは光の反射が多方向で電気の下ではキラキラします。カットも手でカットしたもの、機械カットのものでは光の暖かさに違いがあるように見えます。色ガラスはその色に光が染まるのが面白い。緑の光線、赤の光線、中にある食べ物、飲み物が趣を変えます。

 これから毎食お膳に乗るのが「ガラスの箸置き」です。ぽってりとした歪な表面の「箸置き」です。厚みがあって、中を抜ける光がとても美しく、大好きな「箸置き」です。もう20年は使っているでしょうか。気に入った品なので、たくさんの方にプレゼントもしました。5個入った端正な小箱に入っています。一箱、母にもあげました。まだ母がこの家で暮らしていた時のことです。気に入ってくれたのでしょう、夏の間はいつもテーブルに一つ置かれていました。

  9月に入ると気温が高くても早々に、「ガラスの箸置き」は箱に戻ります。朝の空気が「ガラスの箸置き」を必要としなくなる頃です。染め付けの「箸置き」も手にとってはみるのですが、夏の間は「ガラスの箸置き」が好もしい。今日は30度近くまで気温が上がるそうです。


ポワラーヌのエコバック

2024年05月28日 | 身の回りのもの

雨、16度、89%

 日本でエコバックが定着したのはここ10年ほどでしょうか?欧米ではそれより以前、30年ほど前からエコバックを推奨していました。最近のエコバックは軽くてデザインも豊富です。以前の欧米のものは、コットンや麻で作られていました。

 「ポワラーヌ」はカンパニューのパンで有名なフランスのパン屋さんです。確か、伊勢丹ではクッキーなどの取り扱いがあります。「ポワラーヌ」は日持ちのするカンパニューを昔からアメリカなどに送っていました。香港でも「オリバース」という高級食材店に週2回ほど届きます。スライスして売るようになって一度求めました。丸のままは手が出ません、お値段が高いのです。しっかりした焼き色、香ばしさ、噛み締めると歯応えがグッと来ます。ボソッとしているのではありません。その「ポワラーヌ」が麻のエコバックを出していました。今のようにポチッとすれば世界中の品が手に入る時代ではありませんでした。おそらく私が海外のものを取り寄せたのは「ポワラーヌ」のエコバックが初めてでした。

 支払いは終わっているものの本当に送られてくるか心配でした。支払い方法は「PayPal」でした。注文して数日で送られて来ました。感激したのを忘れられません。大きめのエコバック、小さな私に合わせてバックも持ち手も縫い詰めました。香港の市場での買い物は肉や魚から血が漏れることもあります。シミをたくさんつけてしまいました。7年前帰国する時、主人に使ってもらおうと置いて来ました。

 主人はよく使ってくれたのでしょう、先日持ち帰って来た「ポワラーヌ」のエコバックの持ち手はボロボロになっていました。 新しい布で作り替えようと、考えていました。

 使用頻度は高くないのですが、kitchenaidのスタンドミキサーがあります。 戸棚にしまってあったのですが、出し入れの重さが腕に負担に感じるようになりました。10キロほどはあるかと思います。ワゴンの上の出しておくことに決めました。窓辺のワゴンの上では埃や日焼けが心配です。カバーを作ってと思っている時、「ポワラーヌ」のエコバックが頭にピンと来ました。色は地味で目立ちません。周りの雰囲気を壊す心配なし。昔、私のために縫い詰めたところを丁寧に解くとピッタリサイズです。

 シミもついていますが、丈夫な麻布です。文字は逆さま。 「ポワラーヌ」のような美味しいパンが焼けますようにとの思いも込められています。


キャッベのノッティング

2024年05月14日 | 身の回りのもの

晴、14度、74%

 義母が昨年11月に亡くなりました。老人施設の義母の部屋の荷物から来客用にと実家から運び込んでいた籐の小ぶりな椅子を2脚、この家に持ち帰りました。座面の低い小さな椅子です。座面の低い椅子は小柄な私には落ち着くことができます。私の部屋と2階の主人の部屋に置きました。籐椅子は長年使い込まれて艶が出ています。サイズ感は私にピッタリですが、滑るので安定感がありません。そこで、「ノッティング」座布団の様な絨毯を頼みました。

 他の椅子には「MUNI」という日本の会社が作っている「ノッティング」が置かれています。 中国で作られている物ですが、毛質、毛足の長さ、柔らかさは最高です。ウールですが一年中使えます。 紋様もクラシックです。

 籐椅子用に求めた「ノッティング」はペルシャ製の「キャッベ」です。「キャッベ」と呼ばれる絨毯はその色使いから日本でも人気があると聞きます。「幸せの木」と「山羊」が必ず織り込まれます。

 2階にはこの「キャッベ」の絨毯が敷かれています。 緑の絨毯に籐椅子に置いた黄色の「ノッティング」。4角のフリジンも多色で好もしく思います。

 私の部屋には、 ブルーのものを求めました。 ビューローの椅子には「MUNI」のブルーのものを使っています。ここは陽がよく入ります。夕方になるとこの椅子で本を読みます。落ち着く椅子です。

 先月の主人の帰宅に合わせて買い求めたのに届くまで時間がかかりました。「MUNI」のものほど高価ではありません。それでも十分な毛足の長さです。部屋のアクセントになりました。

  主人がこの椅子を使うかどうかわかりませんが、次の帰国時にこの「ノッティング」に気づいてくれるといいな。

 庭に蚊が出始めました。デッキで過ごす時間よりこの椅子を使う時間が増えます。

 


器の鳥たち

2024年05月08日 | 身の回りのもの

雨、15度、88%

 遊びに来ていた友人が食器棚を見ていて言いました。「花柄の食器がないのね。」昔、同じことを別の方からも言われたことがありました。毎日見ている食器棚を今一度見ると、確かに花柄の食器は見えない。

 好きでよく使う食器に、 こんな柄が描かれています。私はこれは「カワセミ」だと思い込んでいます。鳥の中でも好きな鳥です。色といい、目つきといい、嘴といい「カワセミよ。」棚に仕舞いながら、手を止めました。花はないけど、鳥の絵柄はありそうです。この皿の下の皿には、 「スズメ」です。 兜鉢の底には川鳥かな?物思いに耽る鳥。 盃にも緑の鳥。 盛り皿の淵にはつがいの鳥。急須の蓋の裏にも  鳥一羽。向付けに描かれた  綺麗な鳥。 瓢箪に乗っている「カラス」、面白い図案です。 ポルトガルで買ったエッグスタンド、お土産品の匂いがします。 ジアンの手描きの野鳥。 染め付けの志野焼の鳥は渡り鳥です。アンティークのヴェニエにも  つがいの鳥が。 コンポートには「つばめ」らしい小鳥が描かれてます。大事な方からいただいた盃  私の干支の「酉」です。日本のものには欠かせない「千鳥」 薬味入れに飛んでます。我が家の最古参の手塩皿  この図柄の名前がわからない、どなたかご存知ですか?「スズメ」だと思います。教えてください。ジノリと皆川明さんのコラボの皿にも   青い鳥。見出し写真は青い鳥とピノキオのマグカップです。ジノリと言えば外せないのが  伊万里の赤の色と絵付けを真似たと言われている「レッドコック」。

 花はないけど食器棚には鳥たちが囀っています。


陶器の菓子型

2024年04月11日 | 身の回りのもの

曇、14度、66%

 可愛い絵付けの陶器の「クグロフ型」を見たのはフランスの料理の本の中でした。1990年代の初めです。陶器ですから火の当たりが優しいだろうなと想像します。このアルザス地方の菓子型を手に入れたのはそれから20年も経ってからのことでした。 金属の「クグロフ型」より溝のカーブが優しく、キリッとした焼き上がりではなく、丸みを帯びたクグロフが焼き上がります。

 アルザスには他にも「イースター」向けの焼き型があることを知ったのは5年ほど前です。羊やうさぎの形のケーキが焼けます。不思議な形の菓子型です。 この型は「アニョーパスカル」と呼ばれるものです。陶器が真半分に割れて焼く時は太い針金で貼り合わせて使います。アルザス地方のイースターのケーキはパサパサ、ポソポソ、お世辞にも美味しいケーキだとは言えません。菓子型ですから何を焼いてもいいでしょうと言うわけで、「アーモンドとにんじんのケーキ」を焼きました。

  この型は型から外すのが難しく、温度調整が悪かったので後ろ足の部分が焦げてポロリと壊れました。 うさぎの目と耳の部分です。

 和菓子も中国菓子もいろんな焼き型や抜き型があります。その土地の人たちが代々使って来た菓子型には現代のシリコン型では出せない温もりを感じます。

 クリスマスは「クグロフ」、イースターは「アニョーパスカル」。優しいお菓子お菓子が焼けそうです。


ペロションさんのピンクの器

2024年03月30日 | 身の回りのもの

曇、16度、86%

 料理の記事をアップしているとその中で私が使っている器についてよくご質問をいただきます。「どこの焼き物ですか?」「どこで買えますか?」ピンクの器の時は「ピンクですよね?」と色を確認される方もいらっしゃいます。一番よく聞かれるのがこのピンクの器です。たった2つしか持ちませんが好きな器です。

 イタリア、トスカーナで焼き物を作っている女性作家「ペロション」さんの器を集め始めたのは20年以上前のことです。香港にも少しですが入って来ました。そのうち日本でも知る人ぞ知るでお名前が浸透していったように思います。薄い薄い艶がある器、ぽってりとしている艶なしの器、どれをとっても小柄な「ペロション」さんの作るものは手に馴染みます。

  ピンク以外は香港時代から使っている器たちです。今より求めやすいお値段でした。5個、3個と数も揃っています。ピンクは帰国後求めました。「ペロション」さんのピンクの器に初めて出会ったのは香港でした。シャイニーなピカピカのピンクのティーセット一揃いがディスプレイされていました。「本当にピンク!」当時30代後半の私は「このピンクは私は使いこなせない。」と買いませんでした。あの時の判断を後悔したのは60歳をすぎてからです。私自身が作る料理や菓子がピンクの器にでも合うと気づいてからのことです。日本での取扱店は限られていて、イタリアから入荷すると人気のものはすぐに完売します。ピンク、ブルー、イエロー、色鮮やかなものからマットな黒やグレーもあります。

 ピンクは色のバリエーションが豊富で5色ほど出ることがあります。昔見たシャイニーなピンクも健在です。私が選ぶのは少し赤みがかったマットなピンク、写真の写り具合ではピンクに見えないことも多い色合いです。 何でもかんでもに使いません。食卓に温かみが欲しい時、地味な料理をピンクに乗せると華やかさが生まれます。

 やや大きめな鉢はピンクも焦茶も「抹茶椀」としても使います。抹茶の緑とピンクのコントラストはこれからの季節を映し出します。両手で器を掲げると、収まり良い器を感じます。

 もしあと一つピンクの器をと言われたら、大きめな盛り鉢を選ぶでしょう。何もかもピンクで揃えるつもりはありません。出会いのあることを願ってます。