④野口英世の博物館に行って来た。野口英世の生家にも。世界を駆け抜けた医学者
入館料が800円だったけど、一度は日本の偉大な医者・学者の彼の
生家も見ておかねば。館内で彼のロボットがいろんな質問に答える
1876年(明治7年)に福島県猪苗代に生まれた野口英世は、1歳半の
時に左手に大きな火傷を負ってしまった。後に左手手術に成功した
ことにより、彼の医学に対しての興味向学心が沸き起こりアメリカ
に渡り、そして、世界で活躍した。
今回の東北の旅で思い出したけど、ワタクシが子供の頃、野口英世
の伝記の白黒の映画を観た記憶が蘇ってきた。
その中では、確かに囲炉裏の火に手を入れてしまったのだった。
彼は、1928年(昭和3年)に西アフリカで黄熱病の研究中に感染して
51歳で亡くなった。・・・ノーベル賞の候補にも挙がったのです。
手前の数個の質問ボタンを押すと、それについて、身振り手振りで
英世が答えるという仕組みだった。室内に入ったら、右の女性が
熱心にボタン、押しまくっていた・・・・
館の隣にあるこれが彼の生家で、そのままに保存されています。
田舎の昔懐かしい「厠=トイレ」ですね・・・歳がバレる・・・
こういう大小のトイレは、田舎では普通だった時代。紙が固くて、
貧乏で新聞紙も使わねばならず、クシャクシャにして、、し過ぎて
、・?新聞紙の破れた穴から指が、、指が、、、、、、、うッ・・
アメリカに残した妻の「メリー」さん・・・
小学生の頃、英世の記念館に行った気になっていましたが、やはり
初めてだったのかなぁ~・・・
彼の姿は、現在の1000円札の肖像に使用されていて、英世のロボット
は1000円の顔に選ばれたことへの質問に、「本当は1万円札にして
ほしかった、でもいいのです、1000円の方が庶民的で沢山の人に頻繁
に使われるので、私としては本望です」みたいな回答だったよ。笑。
参考資料として::
News&Topics | 公益財団法人 野口英世記念会 (noguchihideyo.or.jp)
野口英世について : 野口英世アフリカ賞 - 内閣府 (cao.go.jp)
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