誘惑に負けて、年寄りの大盛は悪いのか。家でほどほどの「特盛モヤシラーメン」を作ってみた

　　         

        

 

誘惑に負けて、年寄りの大盛は悪いのか。家でほどほどの「特盛モヤシラーメン」を作ってみた

 

歳とって「大盛喰い」は良くないと言われるけど、つい食べちゃう

自分。食べられるだけ幸せと言われるけどやはり気になってしまう。

ご飯類は食べないけど麺類好き、でもこれって炭水化物だよと知り

つつ、気を付けねばと言いつつ、いつも罪悪感が付きまとう自分。

その分、運動もしているけど大丈夫かな、でも気をつけろよと思う

今日この頃。BMI全く正常、太っていないのに、中性脂肪ちょっと

アップとの指摘あり。・・・う～ん・・・

 

運動って何なの？週１のボウリング、卓球、ウオーキング、階段

上り下り運動、毎日ラジオ体操第1から3までゆっくり運動、たまに

怠ける・・その他、何やら、やっている・・運動するからいいって

もんじゃないけど。

 

大盛りと聞くと、その店に興味が湧いてくるのです・・このクセは

マレーシア時代からだ。食べるうんぬんより、確かめに行きたく

なるのです・・コレって結局、食べちゃうのと同じじゃねえの。

・・・誤解のないように、汁は控えめ、敢えて全部は食べません。

そして後の食事は控えます。

 

ここ店の大盛りが気になっていた。野菜ラーメン、今では930円。

 

コーンのトッピングは100円なのに、このように多すぎ、ビックリ。

奥さんが注文したぞ。ワタクシは「適切なアドバイスをした」ぞ。

消化できればいいけど、コーンが出てこないように、よく噛め、と。

 

 

とあるこのお店、上品なセンスあり・・結構な人気店だった・・

 

でしょ・・ビシッとまとまって、美しい・・センスあるデショ。

 

そしてある店は丼物、麺類の大盛の店だ。大盛にほんとにビックリ

 

 

かた焼きそば、揚げそばゆえの盛り上がり、より大盛になっちゃう

けど、でもその大盛にホント驚く、凄いっす。

 

皿からはみ出ているよ・・・

 

・・という訳で、家でも、モヤシと野菜と、大根の葉っぱと、白菜

とで、大盛ラーメンを作ってみた。

・・・・・・・・柚子の皮入りで。太陽を背にした山頂を模して。

 

 

誘惑に負けて、歳寄りの、年寄りの、大盛は悪いのか。

・・家でほどほどの「特盛モヤシラーメン」を作ってみた、デシタ。

 

 

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「マルコ・ポーロ」も墓の中からクシャミしたというラーメン屋さん

　　         

        

 

「マルコ・ポーロ」も墓の中からクシャミしたというラーメン屋さん

車を走らせること25分・・面白い建物が目に付く「ジパング軒」だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラーメンを注文したお客さんは「ネギ・キクラゲ・青菜」の中から

一つを無料でトッピングが選べるとの事。

 

 

 

 

 

数回行ったので、丼写真が多いですね・・・圧力鍋でグツグツ・・

 

 

このPOPの「トッピングマーナー」が気になり、店員さんにこれ何？

と尋ねたら「マーナー」は【コーナー】の意味で書き方が＊＊だね。

以前にトッピングコーナーがあって無料で提供していたカウンターが

あったらしい。・・・・・・店員さんと、お互い笑ってしまった。

 

 

歳なので、もうあまりコテコテ、ドッシリ、グダグダ濃いスープは

本当は控えねばなりません。でも、たまにと、奥さんを言いくるめ、

こういうガツ～んというラーメンを喰いに行くのデシタ。

 

因みにジパングとは【　(イタリア)　Zipangu】で、

マルコ＝ポーロの「東方見聞録」で、日本をさすとされている地名。

中国の東方1500海里に黄金の島として紹介された。 英語のジャパン

（Japan）はこの語から転じたもの・・・でした。

 

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「愛の貧乏脱出大作戦」のTV番組で有名な新横浜ラーメン博物館 でも知られた「佐野実」を思い出す。

　　         

        

 

「愛の貧乏脱出大作戦」のTV番組で有名な新横浜ラーメン博物館

でも知られた「佐野実」を思い出す。彼のあのギョロ目ん玉でカツ

を入れられたオーナーは多いのでは。

参考：1999年の「愛の貧乏脱出大作戦」のTV番組について

『客足が遠のき、大きな借金を抱える店（おもに飲食店や旅館）の店主に、一念発起してやり直す場を番組が提供。番組スタッフなどが店の立て直しの方針や作戦を考え、その道の“達人”（有名店の店主など）の下で店主などに修業をさせ、達人から認められた者には番組制作費で店舗の外装内装を変えたり、名実共に客を呼び寄せられる店へと仕上げていく』

 

「佐野ラーメン」は栃木県佐野市が有名で平打ち縮れ麺、スープは

鶏ガラと、とんこつが主体だ。因みに「佐野実の　志那そばや」と

「佐野ラーメン」は関係が無い。クアラルンプール「パビリオン」

に、数年前に共栄ラーメンというラーメン屋さんがあり、さっぱり

の、いい味を出していたが、周りのコッテリ豚骨の流行移行の中で

頑張って光るものがあったけど、閉業してしまった。

 

麺は青竹を太ももでトントンしながら麺に体重をかけ腰を強くして

いく方法。よくTVに出ていますよね。でも機械もあるわけだから、

全部がその方法ではないけれど、腰痛になるんじゃないの、なんて

思っちゃった。

KLのパビリオンの６Fに海外1号店オープンとなったラーメン屋。

 

下記の写真は、新潟から福島に行った帰りに、高速道路のサービス

エリアで売っていた佐野らーめんの種類があまりに多かったので

びっくり感激して撮ったものです。

サービスPAにこんなに多い種類のラーメンを置いているなんて驚き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・デショ・・これでもか、これでもか・・・と

新潟、から・山形・仙台・福島・・関東方面へ向かった途中での

「佐野ラーメン」との出会いでした。

 

関係ないけど、My車のダッシュボードでは、あのオバマにスカート

履かせ、マスクをさせて、水道のパッキンのメガネをさせて、寒い

時でした、、あっさりシンプル佐野ラーメンを食べたくなりました。

 

 

 

 

 

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日本での「味噌ラーメン」確かに「味噌屋」さんだった。進化しているね、そこがミソだった。

　         

        

 

日本での「味噌ラーメン」確かに「味噌屋」さんだった。進化しているね、そこがミソだった。

 

現在の食べ歩きは、敢えて店名や住所など出さない。日本では

写真見れば多分、分ると思うし、好き嫌いもあるだろうけど、

気ままな、単なる個人的な旅日記、兼、備忘録なので、お許しを。

 

マレーシアでは食べ歩きと称し、色んなところに行って食べ、

電話番号、営業時間まで書いたけど、また、日系新聞等にも

載ったりしたけど、文書力などあまりない自分です、今でも

気にしないで書いている・・・苦笑い。

 

さて、例えば1軒目・・味噌「樽」のような店頭ですね・・期待・

 

 

 

卓上にもこだわりです・・・

 

 

今では、こういう低温調理器でのハムのようなチャーシューが

増えて流行っいるんだね・・・日本の事、よく知らなかった。

 

ラーメン専門雑誌に載っていた・・ので、食べに来た。

 

さて、このラーメンだが、台湾のラーメンが頭をよぎった・・

 

店のこだわりのこのラーメンを注文した・・

確かに「かぶりつきチャーシュー」バラ肉長時間煮込み軟骨も肉も

トロトロだが、トロトロすぎて飽きちゃった。全部は喰えなかった。

軟骨が脂のようになり、完全に残した。若い男性にはいいのかな？

 

台湾料理のような大きな肉の平らな塊を粉でカラッと揚げたほうが

ラーメンには合う

正直な感想は、この場合、だらけたシチューの肉だった。

・・・・・・・・言ってごめん。次は違うメニューを食べます。

 

 

 

そして別の日に、もう一軒、若い時は、はしごで食べたものですが

今は控えてる。確かに『魚介豚骨、味噌らーめん』と言われるだけ

あって、味噌にこだわりが感じられた。

 

 

待つのがイヤなので、ラーメンを食べに行く時は、ほとんど昼で

ほとんどオ―プンと同時に店に入る。

 

この歳では病気もあるし、米類、麺類を控えなくちゃいけないのに

つい美味しいと聞けば車で行ってしまう。Malaysiaでもそうだった。

らーめんは日本が発祥だけど、やはり日本はラーメン王国、、、

、、、日本にいない間にどんどん進化していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

奥さんは「ネギ味噌」だ・・・

 

 

 

 

カウンターの椅子も味噌樽、たるむことなく緩むことなく、味噌に

こだわりを持つラーメン屋さんが沢山あることは素晴らしいね。

日本での「味噌ラーメン」確かに「味噌屋」さんだった。進化して

いるね、そこがミソだった。

 

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「寿限無＝じゅげむ」という名のラーメン屋さん、驚きのカラー餃子。

　         

        

 

「寿限無＝じゅげむ」という名のラーメン屋さん、驚きのカラー餃子。

旅の途中で出会う「ラーメン屋さん、餃子屋さん」です。今回は

この店ですが、マレーシア在住の時にも、こういう餃子を食べたし

こういう皮に色を付けた焼売も食べた。でもマレーシアと日本とで

何処かが違うのです。味、皮、食感、色どりなどなど。結構単純に

醤油の餃子のタレのせいかも、(マレーシア産醤油は美味しくない）

 

本帰国したけど、街歩きも、心も、まだまだ人生の旅の途中です。

 

 

 

 

 

店で使っているスパイス紹介、普通の事だけど、こういうPOP類は

一層の美味しさを享受するには、旨い味付けになり得るのです。

 

 

この店は、餃子と担々麺が主流・・・麺は博多麺の太目って感じ。

太くて硬い麺よりは、こっっちの方が好きだ年寄りには食べやすい

 

・・・こってりだけど、スイスイと麺とスープが進むのです。

これは、パイコー担々麵・・・旨味があり、結構、美味しい。

 

 

東京浅草線、人形町にもあるこの「寿限無」は、麺も餃子の皮も

手作りで、ハンドメイド感がヒシヒシと伝わって来る。

スープの辛さも段階注文できるし、美味しかった。餃子はそれぞれ

自然の素材で色付けしているし、肉汁も美味しい。

色付き餃子は、マレーシアでも食べたけど、日本では初めてだった

ので、ちょっと感動的だったのです、また行きます、アリガトウ。

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