ペンションで大きなアリが出没、噛まれた。釣り掘りで1ッ匹も釣れず。
準田舎に住んで何とか時間を作り、生きている間に「発見・再発見」
を心掛けている。奥さんはどちらかというと億劫なほうで、オレが
行くと言えば行くというタイプ。物足りないけど従順という点では
納得かな。
ある「管釣り場」に行って来た、凄く自然の感じられる場所だった
ここに行く前に高原で清々しい空気を、と言われるこのペンション
に泊まった・・けれど、あまり印象は良くない。この部屋は交流の
場所らしいけど、敢えて足は踏み入れなかった。 **な民宿。
この地方、、夏でも冬でもこの薪ストーブは設置してある・・
部屋は・・・う~ん・・寝ていたら、枕元でチクっと噛まれた・・
・・大きなアリを発見、つぶした。・・それにベッドが、キタナイ。
玄関にあったこの栗が、子供の頃の「栗拾い」を想い出させる・・
気分を変えて、管理釣り場に行く事に・・
穴場です。ただ、ニジマスの活性化が弱く時間的に釣れなかった。
釣り人がいません、静かでいい感じです・・いい空気を吸えました
やはりここも、一年中、この薪ストーブが設置されている・・
ここの管理場の奥さんから四葉のクローバーをいただいた。気さく
な人で色んなお話が出来た。マレーシアへ移住の、そして、今は
日本に「逆移住」した事を話したら、話が弾み、彼女もマレーシア
に行こう行こうとずっと考えていたらしい。・・今は無理との事。
この凧はここで活躍するのです。ニジマスの釣り掘りなので、カラス
やサギなどに喰われることが多いらしい。この凧を常時、固定させて
飛ばしているらしい。
・・・・だけど、風がない時はこの「鷹」「鳶」もお休みになる。
釣ったニジマスを持って帰る方法はいつか書くけど、通常、血を
抜いてから内臓を取り内側の背骨に付着している血合いをしっかり
取る。あとはクーラーボックスに入れる。また川魚の時の締め方は、
頭を指でデコピンするとか、石や岩にゴツンと頭をたたいて失神
させる方法もあります。
去年に行った下記の釣り掘りは、幼稚園生でも誰でも釣れる釣り堀
でした。井戸水で管理されており、8つの生けす、鯉も飼っていた。
これが釣った「マス」、ちょっと小さめだな・・そうざーマスね!
管理人のおばちゃん・・・内臓を取ってから塩をまぶしてくれます
お持ち帰りは8匹迄・・それ以上は追加料金になります。
この鱒の内臓を「鯉のイケス」にあげてと言われた、命イカス事に。
ウチの奥さんが内臓を手に取って鯉にあげたらこのように滅茶苦茶、
クチャメチャ、ハチャメチャ・・と・鯉さんが喜んで群がって来た。
・・・歯がないから、大丈夫だよと・・・管理人のオバサンが言う。
動画ならいいんだけど、、バシャバシャと音が聞こるようだ・・・
さて、内臓を取って塩を振ってくれたマスは、、、お持ち帰りに。
家で、、、、包丁の背で軽くぬめりを落とし・・・・
「串焼き」にはしなかったけど、「マスの塩焼き」が、晩のおかず
これは、以前に市場で買ってきたズワイガニの甲羅の部分、(足無し)
カニの身は無いので「飾り」でしたが、、焼いてみた・・・
今日の後半は、昨年の秋の釣り掘りの話でしたが、マスの内蔵を
あれほど鯉が喜ぶとはビックリでした。鯉って、恋って、故意に
「強欲」「貪欲」なの?・・・・・魚が、お互い身を分け合う、
これがホントの「友食い同士」「共生」での「共食い」だね。
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