うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

急いで更新

2018年08月10日 | 日記

今日からだと思ってたじゃん!

騙しやがったな~!!

 

おはようございます。

誰にも騙されてはいませんが、

私は、今日からお盆休みに突入したとばっかり思っていた。

とにかく、今日は会社に行かないといけませんか?

やっぱり、最終日なんだから行くべきですか?

 

うんこさん?

うんこ「行きなさいよ」

やっぱり?

 

うんこ「どうせ連休だって浮かれてたってさ、母さん?」

連休だもん。

そりゃ浮かれポンチになるわさ。

 

うんこ「楽しい予定、一つも無いんでしょ?母さん?」

ねーよ!

なーんもねーよ!

 

うんこ「9日間、なーんも無いんでしょ?」

なーんもねーよ!

 

よね「うふふふ」

よねといっぱい、一緒に居ような。

なーんもせずにな!

 

 


ブログの事を伝えてないから、あの子の添付画像を自粛です

2018年08月08日 | 日記

立秋だったというのに、

私の手元には、

出し損ねた暑中見舞いのハガキが残っている。

 

おはようございます。

去年の秋、我が家は、猫を1匹極楽へ見送って、

その穴を埋めるように、真っ白な子猫がやってきた。

すごく可愛くて、しっかり者で、すごく可愛かった。

すごく可愛いを被せちゃうくらい、可愛かったんだ。

結局、可愛いかったと、3度繰り返してしまったが、

その子は、我が家のメンバーには加わらなかった。

 

「この子は、里親さんを探すことにする」

私がそう発言すると、

我が家のおじさんからも、実家の両親からも、猛反対された。

「こんな可愛い子を、人にやるなんて、

やっぱり、お前は、頭がおかしい」と母さんに言われた。

  

母さん?

確かに、貴女の言う通り、私は、どうかしている。

子猫の里親さんに、

可愛いあの子を引き受けてくれた里親さんに、

こんなハガキを出そうとするなんて、どうかしてるぜ!

 

寸でのところで、とどまれたのは、里親さんからのメールだった。

美しく成長した猫の画像が添付された、

とても丁寧で温かい、季節のご挨拶のメールだった。

 

うんこ「あの子、元気なの?」

元気に暮らしてるそうだよ。

お転婆さんで、家族の皆さんも、楽しいってさ。

 

うんこ「よかったわね、貰ってもらって」

そうだな。

お転婆はあやだけで、充分だもんな。

 

うんこ「今回も救われたわね、かあさん」

そうだな、本当に救われたな。

里親さんは、愛した猫を見送って、空いてしまった心の穴を、

今、あの子がゆっくりと埋めて行っている。

そう感じていると、私の心の穴までが、

埋まって行くのだから、不思議なものだ。

  


ぶっぱなした、夜

2018年08月05日 | 日記

昨日は、私にしては珍しく、

都会へ出向いてみた。

友人が、とある祭り会場で楽器の演奏をすると聞いて、

ちょろっと聞きに行ってみたのだ。

 

おはようございます。

私は「行けそうなら行きますね。

こっそり草葉の陰から拝見いたしますね(幽霊か!)」

とメールをしておいたので、

告知の通り、こっそり隠れて鑑賞した。

「来たよ~」という挨拶もせず、ばれないよう静かに帰った。

これは、どうしたらいいですか?

このまま、友人に黙っておいた方がいいですか?

どうしよーかなぁどーしようかなぁ・・・

 

その後、友人には気付かれぬまま、

帰ったら、どこかから花火が上がる音がした。

ベランダに出てみると、あれですよ。

毎年恒例のあの花火ですよ。

電車の高架に阻まれて、まともに見えない花火ですよ。

で、一応、毎年恒例、一眼で花火を撮りましたよ。

見たいですか?

去年も、まともな花火をお見せしておりませんが、

でも、見たいですか?

どうしよーかなぁどうしよーかなぁ・・・

 

ザ・今年の花火

わかるかな~?

赤いのが、花火。白いのが電燈なんだけど。

 

これ、わかるのかな~?

なんか、走り出したけど・・・

 

ほれー、全速力で走ってるー!なぜか・・・

あっ、これ花火ですよ。

一眼って、本当に難しいですね。

 

そんな訳で、人との付き合い方も、難しい。

演奏が終わった友人に渡そうと持って行った、

冷凍ペットボトルも渡せずにこっそり帰ってしまう始末だ。

 

ただ、これで良かったんだって思ったりもした。

凍らせておいたペットボトルを家に帰って開けてみたら、

たーまやーーー!って感じで、吹きまくったからだ。

花火とのコラボは、見事だったが、

炭酸飲料を凍らせちゃ、だめなんですね?

以後、気を付けます。

 

よねちゃん?

ん~・・・

 

たーまや~!

 

ん~ん~・・・

 

たまやーーー!

 

おたま「おらを呼んだか?」

いや、呼んでないし、これもピンボケ。


お盆症状が、始まった

2018年08月03日 | 日記

私は、子供の頃からなのだが、

お盆が近くなると、

なぜか、そこはかとなく、センチメンタルになるのだ・・・

 

おはようございます。

昨日は、隣のデスクの熟女が、ぼそっと教えてくれた。

「あっねえ、おかっぱちゃんって、一番好きな映画が、

なぜか、プレデターだったわよね?なぜか。

この夏、プレデター新作が上映されるみたいよ。」

 

その言葉にも、感涙しそうになりながら、

プレデターの素晴らしさを、

瞳を涙で潤ませながら熱く語ったが、

熟女さんは、すっかりドン引きしていた。

お盆がすぎるまで、こんな感じな私、大丈夫だろうか?

そう憂いながら、よねを連れて病院へ行くと、

よねは、やっぱり3.10キロで、

思わず、「よっしゃー!」と両手のガッツポーズを天に掲げた時、

我ながら、全然大丈夫だと思い知った。

 

おい、おたま!

お前は大丈夫か?

おたま「・・・・」

おたま?

お前の大好きなお刺身だぞ?

 

はしゃいだりせんのか?

なぜ、そんな浮かない顔をするんだ?

 

食欲が無いのか?

大丈夫か?

 

あっ、食べるのね?

やるだけ、どんどん食べるのね?

食欲が無いわけでは、無いのね?

 

うんこ「おたまは、こういう子なのよ、母さん」

そうだな、こういう子みたいだな。

 

ところで、うんさんは大丈夫か?

また猛暑が続いているが、見たところ、

まったく痩せてはいないが、

一応、大丈夫か?って聞いている。

うんこ「見ててよ、母さん?」

 

バリ

 

ズリズリ

 

ズイッと

 

うんこ「うんちゃん、こういう移動方法を会得したわ、母さん」

へ~そうですか・・・