わが家のソファはもう20年生。
しかもMIFさんがもらってきたモノで、展示室で半年くらい使っていたそうですが、びっくりするくらいタバコ臭いシロモノでした。
臭いを取るためにソファカバーを洗濯したら、なんだかカバーがイマイチに。
その後、リンダ・コブさんの「そうじの女王が教える世界一のそうじ術」を読んだら、ソファカバーを外して洗濯するのは絶対ダメ、徹底的に染み抜きで対処しなさい、と書いてありました。
ああ、やっちゃった、ガックリ。
そう思ったものでした。
以降、ソファカバーの上にマルチカバーを敷いて使っています。
さてそのソファに昨夜シミを付けてしまいました。
マルチカバーを通り抜けてソファカバーに至ったシミはそう簡単に取れないような染み込みでした。
仕方がないです、これは洗濯するしかありません。
これまでも数年に1度は洗濯せざるを得ないシミを付けてきたけれど、カバーをはずすだけでも一苦労です。
その様子を見ていたMIFさんが一言。
「オレならソファごと捨てるね、だってもう古いし、元々タダでもらったモノだもの」
確かに古いし、カバーをかけていてもソファカバーは毛玉が増えて古ぼけているのは認めるけれど。
使えるモノは大事に使っていきたいので、まだしばらくはシミをつけないように使っていきたいです。