今日の1枚。
まめだのとっくり ♪
2015年・2・14散歩にて。
誰も足の踏み入れそうもないのを見計らって散歩にでた。
期待に反して先客さんが。
坂を上がる途中で振り返ると。
時折、木の枝が身震いをするのでこのとおり ^^;
市内を見下ろせる場所。
みかんが雪の帽子を被り ^^;
椿も雪化粧。
途中で雪だるまを作ってベンチに座って貰って ♪
徳利を撮って、帰る途中にはもたれかかっていた^^♪
すみません、関東地方が大雪で麻痺しているというのにこんな呑気なことを書いて。
こちらは明日と明後日、雪マークが。
車検の予定があって、早めに車だけ預けておくことに手配しておいた。
問題は木曜日。
ただでさえ、インフルや風邪などで欠勤、代わりのシフトをこなす人の手配などギリギリでこなしている模様。
どうするか・・。
さて、子供の頃のこと。
下校時間を早めて集団で帰ることになった。
私は男子5、6人の中に混じって一人だったと記憶。
学校を出て間もなく一人の男子が近道をしようと言い出した。
一人になるのも心細いし、言われるままに男子らの後をついて行った。
今から思うと恐ろしいことに農業用水と平行に歩く農道だった。
当然、田んぼ側に沿って歩くのだったが段々視界はさえぎられ半泣きになっていた私。
男子らは途中雪合戦などを始めて。こんなことならついてくるんじゃなかったと後悔した。
近道は始めてのことだったので、先に進むことも出来ないのだった。
いつもの3倍も4倍も時間がかかっていたかも知れない。
近道が近道でなくなってしまっていた。
雨戸を閉められていた家に着いた頃にはもう辺りは薄暗くなっていた。
家に入るなり、父が顔を真っ赤にしてこう言った。
「どこへ行っとった!」
「 H っちゃんが、近道して帰ろうって言うたから・・」
途端に、父の平手打ちが飛び、粗壁に鼻血が飛び散った!
「言い訳するな!」「どんだけ心配したか!」
迎えに出たというのに、私とは出会えず、とうとう学校まで着いてしまったこと。
先生は早くに子供たちを帰したこと。
急いで戻りながら溝や田んぼに落ちていやしないかと必死に探したこと。
同じ村の子供たちの家にも行ってみたが誰もまだ帰っていなかったこと。
そらそうだ、みんな一緒だったから。
あ、そうだ、他の女子や、賢い男子はいつもの道で早々に帰ったとのことだった。
途中で親御さんと出会って無事帰宅できた子もいた。
勿論、迎えにこられない親御さん宅にも無事に送り届けたとのこと。
子供を持って初めて父の気持ちが判ったのだった。
「言い訳をしたこと」「誰かのせいにしたこと」
そもそも、「いつもの道で帰るようにという先生の言葉を守らなかったこと」
全てが父の激怒になって鼻血が飛んだ^^;
父は一言、こう言った。
「俺の手も痛いわ!」
母亡きあとの父の子育ての一幕でもあった。
さて、今は快晴だこと。
車の中の長靴、三脚、椅子など、出して置かなければ。それから仕事モードに^^。
お父様もmakoさんも
痛かったことでしょう・・
でも無事でよかった・
万が一のことがあったかも・・
いま、ご無事でいてくださって
よかったです。シフトのやりくち、
なんとか無事に車検ができますように。
いってらっしゃいませ!
子供は幾つになっても子供,心配をするものなんですよね^^;
亡くなった娘のこと,いまだに心にあります^^。
親ですからね^^;
食事会などでも娘さんは遅くとも22時頃までには帰宅できるようにと思っているんです^^。
女の子は父にとって可愛さ以上です
帰りが遅い 心配でたまらず迎えに行き どこかへ落ちていないか 誰かにさらわれたかなど マイナスばかり頭に浮かぶものです
安心して一発殴った父の愛 願わくば そのあとに抱きしめてあげれば・・・
やはり、大人の言いつけは意味があるのですから守らないとダメですね。
そして、嫌なことはNOと言える子にならなければ。
これは孫たちにも教えたいことです。
ほんとに、親の心子知らずですね。
いくつになってもそうですね。
亡きお嬢さんのこと、いつも離れないことと察しもうしております。
北さんは後輩の方とも良い関係を築いて、慕われていらっしゃるようですね。
それだけに責任も感じられて^^v
多分、娘さんとのふれあいと同じ感覚でいらっしゃるのではないかと^^。
のびたさんも優しいお嬢さんとお孫さんがいらっしゃってお幸せですね。
父は無骨な人でしたから、抱きしめるなどということは出来なかったですね。
「俺も手も痛い」が精いっぱいだったんでしょうね^^。