♪♪・・・ターコーイズブルー・・・♪♪
昨日は検診日だった。
主治医を亡くし、一体、どなたが引き継いでくださるのか。
結局、ドクター難民どころか、病院難民となってしまっていたのだった。
亡き主治医の患者さんは、皆、他の病院へと振り分けられることになっていた。
病院には循環器内科のドクターがもう一人いらしたハズ。
そのドクターが一手に引き受けることは不可能だったのだろうか。
住所から一番近い病院を紹介する、というのが基準になっていた。
そういうことなら、こちらの側でリサーチもできたはず。
そもそも、同じ病院のドクターに引き継いでいただけるものとしか想定していなかったこと。
そういう意味では諦めもついていたのに。
他の患者さんとも待合室で話したことだったけど、がっかりこのうえないことだった。
ドアの向こうの明るい声のH ドクターのお姿はもうありませんでした。
うんと若いドクターさんでしたが、薄い唇で早口で、何を言ってるのか聞き取りにくいところもありました。
聞き逃すまいとする気力もなく。
思い起こせば、6年前に診ていただいた折は重症だった。
現状維持できれば良い方、悪くなって普通。
の症状からの回復は奇跡レベルだったのだ。
全てはH ドクターの処方と指導のお陰でした。
患者とドクターって相性もあります。
「病は気から」なんて言うから、今度の先生との相性も良いといいのですが。
取り敢えずは次の病院へ郵送で転院への手続きをしておいてくださることになったのだった。
前向きになります。
H 先生、今まで本当にありがとうございました。
こちらも大病院が沢山ありますが
専門分野で命の扱いが同じようで
やはり違います
どんな病院も助からない、どうしようもない
心臓の新しい手術のお陰で普通の生活が
ゆっくりできるようになりました我が家?
あり難いと思っています
医学は進歩しています
mako様に会う新しい治療をしてくださる
ドクターが見つかるはずです
きっと、きっと。。。
そして今までよりもっと良い治療が、新しい治療方法があるはずです
私はネットやつてでいろいろ調べることが
多く、何事も人の力の大きさを感じます
期待します(^_-)-☆
家内の知人も他へ紹介されたのですが、案外遠いところだったという話でした。
新しい病院、新しいドクターと不安も募っていらっしゃるかと思います。
H先生からのご指導も胸にやって行かれるとよいかも知れません。
人と人との関わりは、医師-患者関係であっても、お互いに働きかけ-働きかけられという関係です。
よい先生に巡り会え、makoさんらしさもお示しになってよい関係が築けるようお祈りしています。
おはようございます。
私も2人主治医の先生がいます。
一人は癌の手術をしてくださった先生。
もう一人はウォーキング仲間で親しくしていただいている先生です。
主治医の先生によって治る病気も治らなくなりますよね。
心から信頼している先生に続けて見ていただきたいものですね。
私もネットで自らの勘を働かせて亡き主治医のお世話になったのでした。
先生はね、開業医でいらして、難しいオペも先生しか成功されていない事例もお持ちでした。
にも拘わらず、びっくりしたのは、
診察が始まる前に、受付のカウンターの前に看護師さんやら、
事務員さんやらを伴ってずらっと並ばれました。
何事かと思いきや、「今日もよろしくお願いします」と全員が頭を下げてご挨拶をされたのです。
ソファーに座っていた私も思わず立ち上がって、頭を下げました。
謙遜な、決しておごらない先生でいらしたのですよ。
ま、大きな病院ではありませんから、
組織の中のドクターではないにしろ、
ほんとに謙遜なドクターでいらしたと。
救急外来でも先生によって命を得られた方は沢山いると聞いています。
tangoさんのご主人さんも良いドクターと巡りあえて良かったですね。
私は回復に向かっていることもあって、
6年かかっていますが、
住所から近い所・・・で選んでくださいですって・・・。
もうその時点で終わったと思いました。
でも、しかと向き合っていきたいと思います。
6年間を経て回復の方へ向かってきているので、
そういう意味ではドクターを基準にして病院を選ぶ、紹介していただける、というレベルから外れているのかも知れません。
しかし、丸投げのような感じも否めませんでした。
同じ病院のもとで、H ドクターと比較されてしまうよりは、
いっそ、外の病院へ振り分けてしまおう・・、
そんな印象でした。
勿論、患者の症状次第ということも考慮にいれて、ということでしょうけどね。
mamekichiさんのおっしゃるように、新しいドクターさんとも良い関係が築けるようにして前向きになりたいと決意した次第です。
昨日、最後に処方された薬が切れる、向こう2か月後に新病院の門を潜ることになりました。
ほんとに、信頼関係で成り立っているようなものですから。
fukurouさんは散歩仲間にドクターがいらしていいですね。
ちょっとしたことでも何気に相談にのっていただけることかと^^v
私はまた一からやり直しですがいたしかたないですね。
亡き先生に叱られないように頑張ります。
どんなに良い病院でもドクターと相性が悪かったら病気も良くなりません。
私が乳がんになった時の主治医はとても若くて最初は不安でした。
でも、よくお話を聞いてもらえて、不安を解消してくれました。
10年でやっと「完治」の病気、長い付き合いでした。
その先生、今では医長に昇進しています。
何よりも不安を受け止めてもらえるのが患者には嬉しいことです。
検査データだけの判断なら、誰でも同じですから。
新しい主治医も良い方になりますよう。
ほんとにそうですよね、相性って言うか、
先生のお顔拝見するだけでも、落ち着いて安心できるのでした。
そうそ、不安を受け止めて貰えること、それがほんとに救われますね。
今日、その新しい病院のありどころをリサーチしてきました。
そして、今、ネットでその病院の院長さんの経緯も拝見しました。
お母さまを乳がんで亡くされて・・・。
私が「病は気から」と書いていましたが、
そのドクターもそのようなことをホームページに書かれていました。
なんだか、ちょっとほっとしました。
それにしてもKUMIさんは晴れて無罪放免になりましたね。
よく頑張ってこられましたね。
診察の予約の時にはその先生がいるのかを確認してからにしています^^。
やはり、相性ですね。
今度のドクターとも相性が合うことを願うばかりです。