makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

水仙の咲く山間の里

2021年03月28日 | 日記

♪♪・・・2021・3・23藤原町にて。カタクリの花を撮りに行く途中で。山間の里にて。

先日、カタクリの花を撮りにゆくにナビの最短距離をいれた。へぇ、ここからも行ける?と走っていると、山間の里に見事に群生している水仙を見つけた。左手方面には鈴鹿連山が。その連山とのコラボで撮れないものかと降りてみた。畦道の下は小さな水路がある。水は少なそうだし、長靴に履き直して降りてみたら、アングル的には連山をバックにダイナミックな景が撮れるに違いないとは思ったけど止めておいた。niceタイミングで花は傷んでいないものばかり。

これは、後から俳句を書けそうにする為の構図で撮っておいたもの。水仙そのものを詠んだ入選句はないけど、付かず離れずのコラボにできる句ならある。。そもそも、俳句と写真はズバリそのものをコラボするものではないので本当はそういう風に使いのだけど。

という、思ってもみなかった景に出会えるのもカメラ散策の醍醐味なのだ。でも、鈴鹿連山とのコラボ、撮りたかったなぁ・・。ただ、山里の道路と言えども、メイン道路、行ってみれが銀座通りのようなもの。田圃の向こうは民家もちらほら、多分、その民家のどなたかが植えて増えていったものに違いない。ほんとに見事だった。畦道に100Mは続いていると思われた。

さて、昨日はサクラの日だったのだ。エンジンをかけると、「今日は3月27日、サクラの日です」とナビが言うので、何でサクラ?

「3月27日は何の日?」とスマホに問いかけてみるとこのように記述されていた。3月27日は3(さ)×9(く)=27のゴロ合わせで「さくらの日」だとか。なるほどね。

その桜、この雨で散ってしまうのかな。今度の休みは曇り空。墨城のの火曜の天気は曇りかぁ。青空と白と桜のコラボは望めないな。近場ですまそう。

昨日はチラと鳥取神社の「イヌナシの花」を観てきたら、一人のカメラマンさんが、三脚を立て不動の姿勢で接写のような感じでした。そうとは知らず、スマホで動画を撮っていて気がついたのでサッとどいたのだった。8~9分咲と言ったところ。ここもカメラでしっかり撮っておかないと^^♪ 他にもあの池のイヌナシの花も。

さて、コロナのやっかいなところは、無症状の人から高齢者に感染してしまうこと。無症状、つまりそれは若者ですから~ 高齢者の人が何かと制約を受けているのは腑に落ちない。

人類は今や試されている。

          疫病の流行る世とて桜咲く  駄句mako  ⇒ 駄目句、季語が動くから^^;