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makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

団子②入学式のその②^^♪

2016-04-07 | 

団子の②の緊張と照れた顔を何枚も撮った。

「普段着だから恥ずかしい」とおっしゃるおばあちゃんとのツーショットや

お母ちゃんお父ちゃんの真ん中に立ってニコッとしたり照れた表情を何枚も撮った。

「ばぁば、もっと前に来て撮って」と注文もしかとつけてくる団子モデル^^v

そう、そういうことがはっきり言えるのが団子の②の特徴で私のツボにはまっていとも楽しい^^♪

スーツにネクタイのいでたちは兄ちゃんの御さがりのもの。

このことを既に「一年生」の季語を使って俳句にしたためておいた。

勿論、先生の評価も得ている。

 

お母ちゃんの和服を何度か観ているがヘアースタイルが年々変化してゆくのだな~♪

上に盛り上がるアップは、「演歌歌手」みたいになるので止めてと頼んだとか^^。

あはは~言い得て妙^^v、流石わたしの娘だわ。

あ、今、TVに出ている羽野晶紀子さんに似ていると思うのは私だけかな^^?

 

かつて私もロングヘアーの折は自分でも編み込みをしたり

保育園に通う頃の娘にも編み込みを施していた。

そのやわらかい絹のような髪に触れるのが楽しかったことを思い出す。

その娘も今は団子三兄弟に恵まれて振り回されていることに時の流れを感じたことだった。

写真以上の感慨が私の脳裏をかすめていたことだった。

入学式に向かう親子を見送ると、あちらのおばあちゃまが「上がってお茶でも」と。

うふふ~それどころではないんですね。

11:00~仕事が入っていたし、何より立ち寄りたい所が。

 

例の「イヌナシ」の花が見頃になっているハズ。

「イヌナシ」は野生の梨、梨の原種である。

その野生の梨がこの神社の境内に咲き誇る経緯がこの立看板に書かれている。

カメラを持ったおじさんがやおら座り込んでその看板を撮っているのを後ろから失礼^^!

この花がやがて実をつけるのは6月ゴロだったかな~確か、そんなことを聞いたような記憶。

普通の梨は秋なのに。

昨日は絵画クラブの人たちがガヤガヤとやってきて、歓声をあげた後で、

「ほんとに梨って成るんやろか?」とか聞こえてきたので

「ほんとに成りますよ、直径1cmくらいの、梨そのもですよ」

「表面にはちゃんと白い点々もありますよ」

「へぇ~!!」

 

さて、桜並木。

もう散り始めているところもあった。

絵画クラブの方たちは川辺の思い思いの所でデッサンを始めていた。

私は兼ねてから構想を練っていた麦畑の方へと歩いて行った。

望遠は家に置いてきて画像を引き寄せることが出来ない。

広角onlyで。

出た! 可愛い背中をした「てんとう虫」。

でも怖い^^;  顔が^^;

洩れなく雫の練習も^^♪

麦の穂で。

畑は荒していませんよ、畦に立って撮りました、念のため^^v

時間を気にしながら撮るのも訓練になって良いかと^^v

その後お仕事に。

 

と言う訳で、雨模様の今日はおとなしくしているのである^^;

「花散らしの雨」だな。