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糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

いまさら聞けない F3A 機体調整 

2024年02月16日 | ショアジギング(釣り)

 

   起き癖の調整をした記事を読んだベテランフライヤーから、

  たいへんな低姿勢で質問がありました。 もっと軽く聞いてほしい~

 

  ミキシングでやらないの? とのご質問

 

  ミキシングはいたしません

  フライトコンディションも設けません

 

 

 ずいぶん前に話題にした記憶がありますがアップやダウンの癖は重心位置で

 調整たほうが無難。 

 

 もし画像の状態でアップ側に飛んでくるならば重心位置を後ろへ

 水平飛行のエレベータートリムは修正前よりもダウンになる

 ゆえにナイフエッジ姿勢でのアップ癖が解消する。

 

 エンジンスラストや尾翼取り付け角もすべて影響するのでこの修正は

 最後でよい鴨。

 

 起き癖寝ぐせは現代のF3A機ではあまり強く出ませんが

 主翼取り付け角や機体の左右バランスを見直すか

 取り切れなければ指補正の練習用ですね。

 

 これで手放しで空域の隅から隅まで  なんてね

 

 

 

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H3 テストフライト

2024年02月16日 | 機体制作

 

 「H3」試験機2号機を2月17日午前9時22分55秒に打ち上げ

 

 

  1時間前からライブ中継

 

  一号機の失敗原因は2段目を制御する半導体の過電圧 おそらく たぶん

  不具合のシナリオを3つまで絞り込んで1年以内というスケジュールから

  3項目すべて対策を取っています。

 

  H2で実績がある 枯れた技術 もH3には通用しなかった。

 

 

  奇しくもランドジャンプのテールにLEDを点滅させる基盤を仕込みましたが

  テストではなんら問題はなかった

  翌日なんの反応もなし、 

  原因はバッテリー充電直後の過電圧 

  H3と同じ。 

 

 

 

 

 

  

 

 

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