『マクラーレン ホンダ MP4/4』販売終了について

　　
　　・バックナンバー/バインダー販売　　2014年7月末日まで

　　・パーツ/キット別売り販売　　　　　2014年7月末日まで


　　・お客様サポートセンターのサポート　及び　

　　　公式掲示板「『週刊マクラーレン ホンダ MP4/4』 パドック掲示板」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2015年2月末日まで






　　　掲示板がクローズするまでには十分時間がありますね～


　　　いつか祭りやろうぜ～～


　　　って　teru さん情報で三角の塗り分けやタバコステッカーが貼ってあると載せてもらえないようです。


　　　残念。

フロントセクション 組み立て

　　脈略なく進んでいます

　　と、いうのは手配した部品の入荷状況に合わせて組んでいます。



　　”カッコいい”と思ったショットを自慢アップしますね～







　　普通にノーズですが

　　艶消し塗装されたノーズコーンに今回入荷のマイクロキャップスクリュー

　　ビスとしての機能も要求されてディテールアップ用のリベットではなく SUS304 キャップスクリュー M1.4×６　M1.4×8　M1.4×10　（￣∇￣

　

ソチオリンピック 浅田選手

　　　ここのところ早寝して夜中にオリンピック中継を見ています、


　　浅田選手、残念な結果でした。

　　４年後の現役はむりなのでしょうか、

　　高橋君とゴールインしてペアかアイスダンスでも無理か。

　　
　　わたしが語るようなレベルではないのでしょうが心理的な要因でオリンピックチャンピオンを逃している

　　のは明白、キムヨナは耳たぶ揉んで練習のつもりでスタートするって言ってたよ。


　　

マクラーレン2014

　　なにが気に入らないのか







　　わたし的には全然アリなんですが

　　評判悪いですね～


　　押し出しの強ささえ感じてしまいますがわたしの感覚が世の中からずれてきたのでしょうか。




　　あ、De 4/4 は部品の追加発注で少しお時間をいただきます、飛行機のシーズンまでには４輪ともタイヤを履いた状態にしたいと思っています。

４/４ サイドポンツーン 配管

　　サイドポンツーン配管　ほぼ完了、　まぁまぁです。











　　出来には納得していますが、

　　かなり配管を省略したり統合しています。


　　実車どおりトレースしようとすると無理があって、その原因の大部分が継手と配管そのものがオーバースケールであること。

　　詰め込もうとすると配管が混雑して収まらないですね。









　　接続を待つ配管は主だったものだけでもこれだけあります、しかも行き先不明の物も　w(￣▽￣;)w

４/４ エンジンサポートロッド 左右 トホホ

　　エンジンとシャーシを固定して振れを押えるロッド棒です。


　　

　　存在は写真にハッキリと写っていましたが特殊部品だし省略かな～　なんてね　思ってましたが

　　資料として使っている内の１/１２スーパーディテール　やっぱり付いてますね。　ま、当然か。


　　

　　いつもモチュベーションの元が　１/２０や１/１２に出来て１/８に出来ないはずが無い。　しかも仕上げは上前をはねてやる！　

　　と、　意気込みは良いのだが出来上がる頃にはもう二度とやりたくないと思うようになってね。

　






　　素材は1.2φカーボンロッド！勝った！　２ｔプラ板削り出し　オマケにもらった極小ハトメ。



　　
　　

　　取り付け位置にピッタリ(￣‥￣)


　　もう少し形を整えてツヤツヤブラック塗装で一丁上がり、

　　
　　１/２０でどうやって作ってるのか一度見たいものです。

　


　

４/４ バッファータンク 取り付け

　　前回のタンク部品は却下。

　　ストックパーツに、　と言うと聞こえは良いが補充部品の余りに良いのがありまして。


　　５６号のウェイストゲートパイプ

　　


　　【1】 ウェイストゲートパイプ（左前）【2】 ウェイストゲートパイプ（右前）


　　 このままでは使えませんが接続部の肉厚を削って頭のパイプをカット、このカーブがジャストフィットなんです。


　　頭の接続金具は　５７号【13】 オイルフィルタージョイントを薄く削って接着







　　

　　原型を留めていますが結構削ったり塗装もしていて一般的ではありませんが　こんなの使うんだ～　くらいにご参考ください。

４/４ オーバーフロー バッファータンク たぶん

　　エンジン左バンク　スロットル付近に取り付くタンク

　　前方に取りつけたヘッダータンクへと接続しますが何のヘッダーなのかは不明、多分油圧オイル。







　　これも小さくて代用が見当たらなかったのでプラ棒から削り出しました、１から作る部品はもう無いでしょう　たぶん。


　　ヘッドとボディーにニップルを立ててホースを２本接続、結構目立つ部品です。



　　次から次へと宿題が出てきます、ということはデアゴがいかに省略したかということ　　ま、いいか～

昨日塗装の空研ぎ チョ～良いんですけど。

　　空研ぎといっても艶消しが入っているので表面のざらつきをクロスで抑えるだけです。

　　ざらつきを落とすことで傷が入りにくくなりますね。






　　仕上がりがすごく良いのです～

　　ボルト受けのクロムシルバーは塗り直すつもりでしたが薄くスモークが入ってこれもリアルに。


　　調子こいてモノコックも少し濃くして塗っちゃおうかな～　　なんてね。




サイドポンツーンもついでに自慢アップ～

　　磨きを終えたところ






　　艶消しスモークに関しては結構思い通りに塗装ができます　(*゜∀゜　

４/４ ノーズコーン サイドポンツーン 艶調整

　　プラスチック感を少しでも落としたいので艶消しスモークを上塗りします。







　　サイドポンツーンは中にメッシュを入れた状態まで組み立てています。


　


　　開口部にマスキングしますがちょっと小ネタ。







　　幅の広い空洞へのマスキングにはあらかじめテープを重ねて広い幅を作ります、こうすると真ん中の浮きが

　　なく綺麗にマスキングできますよ～　















　　両方マットな仕上がりで少しは落ち着いたようです。