糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

MP4/4  残り1ラップ

2013年12月28日 | MP4/4


  70号を残すのみとなりました。

  

  わたしの最も拘るところはボディー塗装、デアゴオリジナルでも十分に満足出来るものと

  確認しましたので塗装は少し腰が引けてます。







  一応素組みでも満足しちゃいましたので素直に組んで確保。


追加画像

  ノーズ側は未調整ですんなリ合いましたね。










  パーツ販売が出ましたら塗装用を求めてチャレンジしてみますね、あと密かにエンジン回りの追加配管もたくらんでいます。

  メタルパーツを盛りに盛っていずれホビコムデビューか!?  まぁ楽しんでやって行きますね。

  


   ボディーパーツが揃ったのでご批判を受ける覚悟でわたしの感想です。


  前回のMP4-23も今回の4/4もネットで目にする評価が低いですね、購読を見送ったかたの理由ならば理解もできますが

  実際に手元で組み立てながら評価している中で批判的なものを見ると残念になってしいます。

  あくまでも素材として捉えてオリジナルの問題点を指摘されるには読む方も参考になって、改善や加工を終えたパーツは

  素晴らしい物です。

  わたしも泣き言を書いたりもしましたがその中でも最善の方法をご紹介してきたつもりで、現時点で完成が見えたボディー

  も購読前に舐めるように見て検討したデアゴのパンフレットと相違のない出来で十分満足しています。


  つまり目にするネットの酷評は理解できない。

  展示ケースの準備数が2.000個、憶測ですが3.000~4.000の購読者がいるモデルとして、わたしみたいなプラモデルのど素人が

  数千人組み立てのできる模型とすると驚異のクオリティーと感心しています。

  これを書いている手元の横に今日画像アップしたボディーがこちら向きに置いてありますがなんともカッコいい、グランプリの中継で

  見たスペアボディーのカタチがここにあります。

  世間の評価も気にはなりますがなんだかオリジナルで満足するのが恥ずかしいみたいな書き込みが多いですね。


  

  

  
  

  
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アルテシア カーボン貼り

2013年12月27日 | 機体制作


  0.1mmカーボンクロス貼り










  え~っと

  このあと塗装してシリコン打ち。

  しかしカーボン貼っときゃ何でも高級に見えるものですね~

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MP4/4 ケーブルフック

2013年12月26日 | MP4/4


  っていう名称かはわかりませんがモノコックにケーブルやらホースを留めるのに例のネチネチする

 テープで留めろってか、  やだね~

 ブレーキラインの留めバンドにも使いましたがそのうち代替品を探します。



 サスアームに沿わせて固定するバンドは収縮チューブ、モノコックには断面がD型の樹脂を探しています。


 良いものが見つかったらアップしますね~


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MP4/4 ウインドシールド雑感

2013年12月25日 | MP4/4


  もうすぐ配布が終わりますね、konaki さんのブログ更新が止まっているのが

 気にかかります。









  年明けの配布となる最終部品

  購読前から気になっていた2個所

  ミラーのステーが太いのではないかということとウインドシールドの厚み。


あれ? アンテナは配布済みじゃなかったっけ。


  ミラーのステーはこの画像で見る限り改善されているように見えます。

  さて、シールド。 ロゴが貼ってある、なんちゅう余計なこと。たぶん厚い。 宿題山積



  
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アルテシア 成形からサフェーサまで

2013年12月21日 | 機体制作


  フィレット成形







  パテは必要な~し ( ̄^ ̄)


  フイルム荒れと段差取りにサフェーサーを刷毛塗りで 後は気が向いたときに研ぎ出しから塗装まで。

 

  カーボンとコーキングのクリアランスは取ってありますが、現状で主翼後縁で2ミリプラスです。

  これで尾翼仰角をマイナス、つまりダウントリムが取れれば目的達成です。


  使える機体になるかどうかはこちらも神の味噌汁。



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アルテシア 主翼仰角

2013年12月20日 | 機体制作


  どこの角度も信用できないながらスラストラインとの関係で一番確かそうなのがエンジンマウントかな。

 






  ダウンスラストを2.5°と仮定して裏返しなのでプラス2.5 これをマスターに







  胴体に下駄をはかせて主翼の仰角を正しい角度に、ダウンスラストを2.5に対する0°までシコシコ削って

  ダウエルピンも取り付け位置がおかしいので修正。  きょうびの練習機の方が正確だぞ~







  同時に尾翼とのアライメントをとりながら大量のバルサ屑にまみれて






  基本の角度がでたようですね。

  尾翼も調整範囲に収まっています、あとはボルト受けも付け足してカーボンでも貼りましょうか。

  補修塗装も必要で 年越し決定。





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木工作業

2013年12月19日 | 機体制作


  何をやっているところでしょぅ~か。






  デアゴでないことは確かですねぇ






  賢明な皆様はもうお気付きでしょうが カテゴリー表示が 機体製作


  アルテシアの主翼仰角の修正材を切り出しています、 若干イラついています  ヽ(`Д´メ)ノ プンスカ!


  尾翼仰角を一杯に下げてもアップトリム、なんじゃこりゃ イラッ


  精密角度計なんていりません 主翼の仰角がぜんぜん足りない


  なんちゅう品質管理じゃい


  スーパーアルテシアという名前に負けたかな


  しばらく手付かずでしたがぼちぼち矯正して喝入れときます  (-_-メ)








  
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アンダーシャーシと合わせてみた  19日更新

2013年12月18日 | MP4/4


  ボディーの修正がてらアンダーシャーシに乗せてみた





  一分の隙も無くピッタリ合います

 と言うことはスカートのボディー後半のはみ出しは削ってはマズイ。



時間切れなのでまた。



  引き続き


  結論としてスカート部分の段差は削らない


  前後半の関係はR部分で当たってサイドで僅かに浮きぎみということです。

  コンマ数ミリなのでそのまま接着でも良いし、白の前半の接合リブの浮いている個所に薄いプラ板で

  盛っても良いと思いますがそこまでの隙間ではありませんね。 ここらあたりも個体差の範疇でしょう。


  ボディー前の接合面の妙な角度は誤差を吸収する目的で京商のノウハウか、つまり相手が上下しても

  斜面に沿って接合しているので前後の隙間が生じない。  素晴らしい。



  と、ひとまず持ち上げておきますね。


  わたしたちとしては接着手順に工夫が必要







  可能なかぎり摺り合わせて

  いずれも裏面から高粘度の瞬間接着剤で

  浮きたい ① を抑えながら点付け

  今回検証したスカート部分のスソを揃えて ② を点付け

  比較的フィットしているが浮く可能性のある ③ を点付け

  たぶん接合面に隙間がある ④ を高さを固定する意識で点付け

  
  
  この状態でOKならば高粘度の瞬間またはプラスチック用接着剤で盛るようにシールする


  こんなプランでどうでしょう。


  あくまでも私の部品でのこと、修正の個所や歪み具合の違いで別の方法が良いケースもあるでしょうから一例としてご参考ください。


  たぶんデアゴの指示は接合面にプラスチック用接着剤で  だろうけど、一発でこのゆがみを取るのは不可能ですね。


  うれしい要素は接合面の妙な角度のおかげで隙間が出来ないこと、塗装せずに組み立てるだけで十分美しいボディーになるようです。



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カウル摺り合わせ  12/17更新

2013年12月17日 | MP4/4


yasu さん、昨日から進んでいませんが当たる個所はこんな感じです。


  個体差もあると思いますので何度も仮組みして観察してくださいね






 ボディー前半はエッジのなまり、接合面に角度がついていますので削り過ぎ注意。

 あわせて外形のバリなどを取り除きました。




 手をつけ始めたところですがこちらの修正が効果的でしたね、

 これからエッジ部分(長い矢印)をすべて落とします

 R部分も肉厚になって浮きの要因でした。




 

 たったこれだけでもパチッとはまって塗装は不要かも ってくらいになりますが・・・

 今度はシャーシと接する部分のラインが出ない、赤が長い。

 これも現物合わせで削るしかないのですが赤の塗装が剥げるので最低タッチアップ程度の補修塗装が必要です。



 yasu さんのお考えのとおりここが正念場、じっくりと時間をかけて取り組みましょう!





翌日の昼休みに削りましたとさ





 イイんじゃない  ( ̄∇ ̄)

 はめ込みだけなので微妙に浮きがありますがこれならば十分鑑賞に耐えますね。


 
 R部分(曲面)は結構肉厚を落としました








 これならばテンションをかけて瞬間でスポット接着、その後プラスチック用接着剤で裏打ちで行けそうですね。


 スカート部分の微妙な段差



 1ミリに満たない段差ですが赤が長い、シャーシと合わせながら削りますがビス穴が少し下がりますので

 ボルト受け側を低くする必要があるかも。








 特別な工具は使っていません、ハンドツールでセッセと削るのが一番。



 ここからの選択肢は3通り   This is the DeAGO デアゴ純正仕上げ  または

                クリア塗装で究極の艶  もしくは

                一切の段差は許さない 全塗装。


 全塗で気が重いのは赤だけでは済まないところ、赤白の塗装が必要。 ということはノーズやウイングも塗る羽目になること。


 私は2番目かな、

 全塗のかたも摺り合わせておくとパテの量が減って面を出しやすくなると思います。

 いずれにのコースも今の作業の出来にかかっています、何度も書きますがじっくりとやりましょう。





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MP4/4 67号がやって来たーーーー

2013年12月16日 | MP4/4


  近年稀な大きな包み


 一足早いクリプレが来た~





 包装紙は茶色いしリボンも掛かって無いけど  いいんですっ!








 67号 トップボディーA&B

 おぉ ガイドブックからはみ出しとるやん

 いままではウォーミングアップみたいなもの、いよいよスタートですね!

 ステッカーを貼ってクリアだけで行けるか全塗コースか今はまだ神の味噌汁。

 いずれにしても泣き言は言いません、全勢力をつぎ込みます。




 で、さっそく開封~











 悪くないが良くもない。

 ボディーの厚みは気にならない





 塗装するしないに係らずボディー前半側を削って極力合わせる作業が必要ですが少し削っただけでも結構良く合いましたね。






コメント (2)
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