糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

デアゴスティーニの誘惑に

2012年02月26日 | MP4/4
トヨタ2000GT、マクラーレンMP4/23、その前はエンツォフェラーリ。
度重なる誘惑を振り切ってきましたがMP4/4は見過ごせませんでしたぁ。。



1988年ポールポジション16戦中15回で15勝、総合ポイント199、コンストラクターズチャンピオンと
アイルトン初のワールドチャンピオンマシン。ホンダ最後のV6 1.5リッターターボエンジン。
もうストレスなくこれだけのデータが頭から出てきます。

テレビCMを見てF1カー本体だけだったのでホントは購読するつもりはありませんでした、その訳は主役の
ドライバーが乗っていなかったからです。

しか~し、恐るべしディアゴの戦略
最終の70号購入時点で乗車型のアイルトンが、あのセナがプレゼントされるのだそうです。
右手を上げたウイニングランの再現フィギュア \( ̄▽ ̄

何の問題もなく1号を買って帰りました。
ちなみに新潟県のパイロット販売で全国発売は3か月程後になります、なんで新潟がサンプル地域なんだろう。

チリの合いも良いしデカールも綺麗で塗装の具合も良く出来ています、プラモ的な色合いですが余程のマニア
でなければ素組みで充分鑑賞に耐えます。


デアゴの宣伝文句

 完成後セナのフィギュアでマシンにが宿る!
 
 ※なかなか分かってるようだな
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ホクセイ ZEQUE 完売

2012年02月24日 | 機体制作


ホクセイモデルのゼクウV2が完売、廃番となりました ( ̄▽ ̄;)!!ガーン

ついに過去の機体となりました。


コメント (2)
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受信機スイッチを考える

2012年02月17日 | オーディオ
 わたしみたいな者まで2.5Gを使う時代になっています、一般的には混信や外来ノイズに
強いシステムですがウイークポイントは存在します。

その一つがスイッチ。
受信機の立ち上がりはほんの数分の1秒でスイッチやコネクタの接触が悪くてもすぐに回復
するように思えますが単発の電圧降下の場合だけで、これが1sの間に数回起こるとどうなる
でしょうか。



従来のアナログ受信機ならばサーボのチャタリング程度で収まって機体によっては気が付かな
かったものが完全にノーコン状態となります。

2.4Gシステムでは受信機のスイッチも重要部品で定期的な交換が必要でしょう。

また同じ電圧降下の原因としてバッテリーがあります、比較的大きな容量が小型で軽いので
私のゼクウにも載っていますがNi-HM。ニッカドに比べて電流の瞬間供給能力が劣ります。
スナップロールみたいな全サーボが電力を必要とする場合電圧が極端に下がってしまい徐々に
電圧が回復しますがその間はノーコンです。多分コントロールを取り戻そうとしてスティック
を動かしますので最悪の場合は受信機が回復した瞬間に再度ノーコンを繰り返します。
特にセレブなデジタルサーボ満載の機体は要注意!

くれぐれも受信機を気絶させないように注意しましょうね (-_-)

話しが変わりますがMKが廃業ってホントみたい、残念です。




追加記述

 この考察の結論が明確ではありませんでしたのでコメントを頂いた方へも追加します。

従来のPCMやFM受信機よりも2.4G受信機は立ち上がりにタイムラグがあります、スイッチやコネクタの接触不良
があると結果的に長いノーコン状態に陥る可能性があるので従来よりもスイッチやコネクタの点検が重要です。
後付けの部品などの対応はメーカー保証が得られませんので避けるべきで定期的なスイッチの交換以外対策はありません。

また、受信機用の電源としてのニッケル水素 Ni-HM。十分容量があるし飛行後の容量チェックでも問題は無い、しかし瞬発力
は低いという特性を認識する必要があります。
精々70クラスのアナログサーボ止まりと考えた方が無難です、軽量以外に魅力はありませんの。


コメント (4)
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FZ70-S 分解

2012年02月13日 | 機体制作
 こちらは大雪でまだ春は遠いようです。




飛ばす目途も立たないのでオイルの排出を兼ねて分解してみました。





ブローバイや排気が燃料に戻らないので錆の発生は見当たりません





最初から切れていたバックプレートパッキン、パートのおばちゃんの仕業か。
あとで必要になりそうなパッキンと合わせて注文します。




実はこの部品の組み付け調整をしたくてバラしたようなもので吸気をキャブからエンジンへ送るロータリーバルブ、
ポンプと並ぶ重要部品と踏んでいます、摩耗や変形でシールが甘くなるとパワーダウンやキャブレターからの吹き返しが多くなるでしょう。

慣らしが終わったら調整するべき部分なのですがサボっていました m( ̄ー ̄)m

抵抗があって手で回せる程度に締め上げときましょうか (メ-_-)フッ
運転初めは黒い排気が出ますが当たりが付くと気密性が上がってパワーも出るはず(期待)。
砥石で摺り合せるより手っ取り早くて実用的な方法だと思います、ただし過剰に締め付けるとカジリや焼き付きの
原因になるので程々にネ。

タペット調整したしポンプも異常がないのにパワーが出ないとか燃料の吹き返しが多い、な~んて場合はコイツでしょうな。




おかげさまで体調も回復して万全の状態です ( ̄∇ ̄
長靴を履いていつネオンの中へ繰り出すかタイミングを見計らってます!
コメント (6)
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ここ最近体調不良でして ( ̄Д ̄;;

2012年02月04日 | 日記
インフルエンザではないのですが咳と微熱が続いて、いまひとつすぐれません。

暇を持て余してミスフライトの再現をしてみました、
シュミレーターでは超安定型で妄想的な機首上げ着陸も可能でしたがアプローチからソックリな航跡を再現しました。



1枚目から最スローで実際の風は微風で向かい風。 すでに機首上げ状態、機速の見極めがおろそかで降下率も少なかったなぁ。

2枚目で普通は失速の危険を感じるはずなのにF・エアのつもりか?
これでもエアブレーキONなのであまりアップを引いていないのです。

4枚目が最後の姿勢。流石のゼクウさんもこの辺でギブアップです、スピンの導入部を目前で観察出来て良かったか?
ふらつきは無く一気に失速します。

もしかしてもう少し機速があってエアブレーキも掛かっていなければこの形で着陸出来そうかな  m( ̄0  ̄〃)オオ!

いや、危険だな。

コメント (3)
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