お見逃しなく

３/３１

　　内容の濃い２時間でした。

　　ＨＯＤＡ　２０２１の挟角バルブで圧縮比を高めたヘッドなんか試作とはいえ現物の映像でした。

　　角田を評価する中島の軽いコメントもありましたが実際はもっと強力にねじ込んだとおもいますよ。

　　それと回生充電のシャフト、ホンダジェットの開発者の直感力が凄い、　

　　熱と振動由来で散々な目に遭っているトラブルを　やっぱりそうなるよね～　だって

　　直線配置とデッドスペースに収めるレイアウトが根本的に悪いと思っていましたが不等径のシャフト

　　で材質も見直されたのでしょう。　　あとシリンダーの熊本メッキね、撤退決定だからこそ

　　露出した映像が随所にありましたね。



　　




　　NHK、BS1スペシャル「このままでは終われない! ホンダF1と角田裕毅の挑戦」

　　　　　　　　　　　　「負けたままぢゃ終われない！っていうか勝つまでやる」
　
　　　　　　　　　　　　　3月31日0時10分～1時49分放送






　　練習生の選抜で落選のところ中島悟が拾ってくれた、

　　さすが見る目は確かだったね。

　　再放送は4月4日22時～23時50分。

キハ５２ 入線

　　糸魚川ー南小谷（長野）の大糸線といえばキハ５２でしょう。


　　とくにこの標準色と呼ばれるベージュの車両はいちばん馴染み深い。








　　このディテールでライトや室内灯を点灯して走るのだから堪りませんね。


　　大糸線の車両は１００番台でエアコン仕様ですが細かいことは気にしない、駅に停車したときの


　　ガラガラ音が聞こえてきそう。

３月２１日 釣果情報

　　６０ヒラメＨＩＴ　テツ師匠から自慢のメールがありました。

　　どうも爆風のなか釣行したらしい。

せとか 追加

　　以前にご紹介しました究極の柑橘　せとか


　　愛媛産に勝るものはない　と申し上げました。





　　ただ愛媛でさえあれば良いとは限らないことも前回のとおりです。


　　秀から特秀品は見れば大振りでずっしりと重量感があるので分かりやすいのですが、


　　贈答用やデパートに卸されてスーパーでは見かけませんね。


　　画像左右では２倍価格に差があります。



　　ではどこで判断するのか　　



　　まず外皮が薄いこと　　実を押しては傷んでしまいますので撫でる程度で。


　　皮が厚いものはゴツゴツとデコポンのような肌触りで薄いものはしなやかで撫でても分かります。


　　次に出来るだけ大きいもの


　　ヘタが新鮮なもの





　これは収穫してから一週間以上経っているようです、その間水分は徐々に失われていますので


　瑞々しさという点でも劣るでしょう。


　最後にお尻に下の画像のような小さなくぼみの無いもの　





　切り落とさなけらばならない部分が大きい




　さらに付け加えると丸くなく扁平しているもの。


　一般の小売やスーパーでは価格なりの品質ですのでむしろ安心なのですが、デパートだからとか


　贈答用だからとかで桁外れに高額なプライスが付いています。


　おおむね信頼しても良いでしょうがこれまで書いた不合格に合致するものが少なからず存在するようです。



　昨年からスイーティーとメローゴールドの輸入品は外れ年でした。


　国産のせとかは去年は当たり年だっただけに今年は裏年なのかもしれません。

農業

　　土曜の釣りは爆風でボトムが取れず即撤収。


　　日曜も雨は問題ありませんが相変わらずの風、買い物でもしようかとスーパーの


　　隣のホームセンターでイチゴ苗を衝動買いしました。


　　信頼のタキイ種苗　まんぷく２号　


　　１号は知らんがたぶん改良されたものでしょう。








　　以前にもイチゴに挑戦して、害虫から始まって猫、鳥　と天敵が多すぎて散々な目に逢っています。


　　まぁ　土やプランターは有るし、スイカまでには収穫出来るので久し振りに植えてみようかと。


　　いつも思うのですが、私には農業は無理


　　店頭のイチゴを見るたびに芸術品とまで思えます。

３月１２～１３日 大潮

　　気温はまだ低いがここのところ晴れ回り。

　　また土日は天候が思わしくなく風が強い予報です

　　今晩決行、　満潮は夜中1時４８分





　　ボトムならば　タイラバ

　　中層ならば　　ハウル

　　中層より上でベイトが小魚ならば　メタル


　　ターゲットは　真鯛

　　ノーヒット覚悟で今晩、一旦帰宅して　朝間詰めにトライします。

タイラバ

　　船釣りではベーシックなジグですが、ショアからの夜釣り用に仕入れました





　　メジャークラフト　ジグラバスルー　４０ｇ

　　春の真鯛釣りにはいつもメタルジグで好釣果を上げていますが夜釣りには通用しない。


　　ラバー系に反応してくれればと試してみます。





　　オモリとフックがスライドする浮動式

　　フックはこのままで行けそう

　　３０ポンドのショックリーダーで万全を期して８０真鯛に対応します。


　　あ、ベイトがホタルイカならば鯛も表層を意識しますのでジグはＧクイッドですね。





　　毎年品薄なので見つけたら地道にコレクションしています。

３月5日（金）晴れ 後ろ弱風

　　ＡＭ６時２５分　今季初ヒット

　　４７ヒラメ




　　週末の天候が思わしくないので仕事前に行きました

　　元気よく強い引き、

　　寒いうちのヒラメは味も格別です。








　　4枚おろしの1本は刺身　　残りはサクを2等分して唐揚げ粉をまぶしピカタ風に焼きました。

　　刺身はモチプリ　ピカタはパリフワ

　　やはりこの時期の平目は味も濃い。




　　

DE10を蒸し返す

　　一度は完成をみたＤＥ１０ジオラマですが




　　どうも鮮やかな緑に違和感があって


　　草むしり～

　　で　少し暗い緑に植え替えました。







　　ガッツリ接着したことを後悔しながら

　　模型でも草むしりかよ～

　　そのかいあって落ち着いたものになりました。

セトカの品定め

　　嫁が気を利かせて安売りのせとかを買ってきました





　　一応　ありがと　と言っておきましたが

　　愛媛産ならば何でも良いとは限りません、比較的皮が薄く大振りのものを選んでください。

　　実売価格はそんなに安くはなく　愛媛中央農協　残念。


　　あ、せとか　はこの表皮の薄さが栽培を難しくしていて、少しの傷でも

　　売り物にならなくなってしまいます。　　桃並みですね。