糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

MP4/4 お取り寄せ~

2013年10月31日 | MP4/4


  塗装方法が決まれば実行あるのみ

 前のシャーシは塗料が完全に硬化して再生出来ませんでした、カーボンシートも不足ぎみなので

 一挙お取り寄せ~ ¥~~







3回以上やり直しをやっているので手慣れたものですよ、 はい。


Mコレのカーボンシートは極小の^^^^^で表現されています、

見る角度で明るさは変わりませんが向きを揃えます  ( ̄^ ̄)゛



だんだん資料も集まって来ました

57号の部品の一部をブレーキに使ったのでカッコイイコネクターパーツが余っています、

これを使ってエンジンの配管を盛れるだけ盛ってやろうかと。 


そういえばノーズアンダーコーンもカーボンパターンとこの塗装で行けそう

どうしようかな~

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MP4/4 アンダーシャーシカーボン調整塗装 最終回答

2013年10月30日 | MP4/4


  なんだか大袈裟なタイトルとなりました

 かなり紆余曲折がありましたのでこんな題目とカーボンばかりのつまらない画像続きですみません。


 塗装面が濡れる程の吹き加減で3~4回重ねて完全乾燥後に空磨き。

 塗装直後よりも若干艶は上がりますが光を当てた面でも画像のとおりです。

 
 拡大画像では実際よりも明るめに写りますが50cmも離れて見ると黒で真上から見るとパターンが確認

 できます。





 ミュージアムコレクションのカーボンパターン 細目 に対して

 艶消剤を1g追加の重量比で タミヤアクリルカラー X19:X21:X20A を 10:4:15 で落ち着きました。
 

 塗装面もフラットでツルツルなのに半ツヤで目的達成ですね。

 
 別に真似る意味を感じませんがアマル社はブラウンがかっているようで 

 X19にブラウン0.5gで似た塗装が出来そうです。

 良く黒染めのボルトがブラウンがかった光り方をしますがそんなイメージなのでしょうか、黒だと

 重い印象なので作者の拘りなのでしよう。

 ハズレでも責任はとりませんよ~  (^o^)/



  

ハミルトンにとっても特別な存在なんだろう



 

 

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調整塗装  X19

2013年10月29日 | MP4/4


  最初に作った割合が一番自分に合っている


 つまり 前回の画面にも写っている X19:X21:X20A で 10:3:15



 艶が出るのを恐れて遠吹きしていましたが今回はしっとりと表面が濡れる程度近吹きしてみました、横のチェックマークは

 重ね塗りの回数です。

 余った端切れでやってますので大きさが不揃いなのはご了承ください



左がオリジナルで右が一回塗り










艶消し剤が利いてテカリはありません

他社がこの方法で塗っているとは思えませんが明るさの加減を見ながら重ね塗りが出来るので確実でした。

艶が出ないことが分かれば近吹きして平坦な表面に塗れますので、 いつものトホホ 振り出しに戻るです。


これ以外の割合、 X21を 5 にすると粉が付いたような艶消しになりますので 3 が限度ではないでしょうか。

塗装の環境によっては溶剤 X20A を 10 に落とすと色止まりが更に良くなるはずですが塗り面に凹凸が出来る

可能性も高くなります。

画像上の B とは私の覚え書きで吹きの大きさ、約10cmの距離から吹き付けたものです。



塗料と吹き付け方法が決まればもう一度アンダーシャーシにカーボンを貼り付けますが、何度目だ ナウシカ状態。



前回の X18 セミグロスブラック 色味が濃すぎてカーボンシートの保護をするまでの塗膜の厚みが出せません、

今回の艶消剤の量はこのセミグロスに準処していますので他の部分に使い分けても違和感が出ないようにしています。

また、当初の色付けとフラットクリアの重ね塗りも一定の艶消し具合に仕上げるのが難しくなるために色付けと艶消し

を混合しました。

途中経過もアップする意気込みでしたがカットアンドトライに集中して、と書くと聞こえが良いのですが明らかな失敗

は何のご参考にもなりません、それくらいの悲惨なものでした。有る程度使えそうな状況になったところです、みなさん

の環境にあわせてここからスタートしていただけると近道ではないでしょうか。





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調整塗装用 X-18

2013年10月29日 | MP4/4


  カーボンパターン調整用の塗装  X-18 セミグロスブラックなんてのがあるじゃないか~

やってみた











 結果から申し上げますと 現状では使えない。


希釈度は重量比で 塗料10 溶剤10 がベスト

タミヤ エアブラシHG  エア圧 0.14 にて


まず隠ぺい度が高すぎる、カーボンパターンを簡単に塗りつぶしてしまいます。

10:5の希釈でベストなものがえられましたがほんの薄吹きなので均一に吹きにくくて

なにより保護にならない。



既製品で一定の艶消し度合いが得られるのは便利です、切り捨てるのは少し早い。

希釈度と吹き加減をもう少し調整してみます。



解せないのが 余る社のうっかりハミ

濃すぎる

なんだか やれるものならやってみろ と高飛車な画像に見えて来たね。



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MP4/4 アンダーシャーシ 蒸返し編

2013年10月28日 | MP4/4

 
 少ない休日の度に天候が悪くて飛行機は飛んでいません、昼は子供を連れて買い物で夜はデアゴ三昧。

油圧ラインも一段落して保存部品の整理とモデファイした部分の見直しをしています、

エンジンセクションは燃料ラインのパーツをブレーキに使ったのでパーツ販売開始まで進みません。


さて、Mコレクションのカーボンパターン細目を貼りこんだアンダーシャーシ。

初めは満足していたのだがもう少しどうにかならんものか、色調はOKだが塗面が気に入らない。

半ツヤを塗面操作ではなくて艶消し剤で再度やってみたくなりました。

断熱材をわざわざ分割してシャーシとモノコックはビス止めだから完成後も分解可能なので再考してみます。







余るガム舎の画像、わかりずらいですが30%程の艶消しでパターンも確認出来ます、

研ぎ出し後の明度と艶をコントロールしているのならばすごいこと、経験の成せる技か。



ちなみにドレンホースはデアゴ指示の斜めカットはせずに画像のとおりがオシャレかな。






MP4-23 ガムちゃん画像





4/4アンダーシャーシもこれを目指して再挑戦してみます、作品自体は下地処理も完全ではないしパターンシートも

結構引っ張ってるしそんなに大したものではないのですがトータルとして秀作、よい見本ですね。




さっきから画像を眺めていますが着色したカーボンシートに半ツヤクリアの吹きっぱなしとしか見えないですね

いかがでしょうか。

着色としては薄めのブラック

希釈度合い、フラットベースの分量、吹き方 すべて未知数なのでパターンデータを取る必要があります。

いずれにしても研がないでこの表面ができれば応用範囲は広いです。

使い慣れたウレタン塗料でも難しいですね。



あ、吹きっぱなしと言っても空研ぎというか空磨きはします、

バフレックスやコンパウンドは使わずに空磨きして塗面を落ち着かせます。



いずれにしても希釈量がポイントで失敗してもデータは公開しますよ~




追記


  ヒント発見





 余る舎の詰めの甘いところ

 カーボンシートに着色した痕跡がはみ出しとして確認できますね。


 素地のダイキャストは自社製でまずシルバーに塗装、その上にカーボンシート、そして着色。

 最後にシルバー部分もすべてクリア塗装。


 結構濃い黒吹いとるなぁ

 しかも想像していた希釈よりも濃くて粒子が小さい、エアブラシも結構大型か。





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formula 1 indian grand prix

2013年10月28日 | MP4/4


 レッドブルのセバスチャン・ベッテルがとりましたね。

ゴールの数ラップ前から電源トラブルでドリンクのポンプも節約してトップで走り切りました。

同じトラブルでリタイアしたウエーバーはテレメトリーの数値だけでストップの指示、怒ってましたね~

たぶんメカニックやクルマにではなくて悔しさの表れだったと思います。

オルタネーターのトラブルならば電池が切れるまで走らせてあげれば良かったのに、

森脇さん一押しのドライバーで私も好きでした。



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MP4/4 性格が出ました油圧ホース

2013年10月22日 | 機体制作


  先般完了したとアップしたホース、改良版が出来ました。









一旦は次の工程に進んでみたものの使い古しの100円ライターを大量にバラしてみると数種類の火口がありました。

サイズ、形状の違うものは除外しても手元にあるだけで3種類、そのうち こ、これは~ という逸品がありまして

造ってみました。

上が旧型、下が今回の新作。

どうです、綺麗なテーパーで小型。  もうしぶんない出来ですね。

したがってすべてやり直し。 

どうです、悪い性格でしょ  トホホ。



新品で求めるならば100円ショップもコンビニのライターもNGで、ホームセンターの安い方のライターが

この口金を使っているようですよ~。

一見真鍮製にみえて合金に銅系のメッキをかけているようです、なので肉薄に出来るのでしょう。




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ナショナルジオグラフィックチャンネル  ウィリアムズF1

2013年10月19日 | 機体制作

ウイリアムズ F1 ファクトリー

http://gyao.yahoo.co.jp/player/00867/v00204/v1000000000000007427/


ザウバー1/2 F1マシン解説

  http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/hobby_cooking_life/p3a92d627a5de032d0808b175b94c56fd

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MP4/4 油圧ホース 完結

2013年10月18日 | MP4/4


  油圧ホースがかたちになりました。


  100円ライター8個、52号パーツ2セットを使います。 

  費用対効果などはナンセンスですがチャレンジのしがいがありましたね。














10/18

テーパー加工した方が口金の雰囲気が出るのですが素材が固くて8個揃えるのが困難です。

接写画像では細かなところまで映し出しますが先のとおり肉眼では区別がつきません、先端のバリ取り

くらいで終わらせます。




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家内制手工業

2013年10月17日 | MP4/4


  働けど働けど まだ半分




 
  赤のマーキングがマスター、これを基準に同じものを8個。

  さらに別バージョンで少し長い物を8個つくります、先端だけでもテーパーを付けようかと思っていますが

  肉眼では区別がつきません。


  もう2度とやらないでしょう。

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