糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

アシェット F-14 トムキャット 04

2015年02月28日 | 機体制作


  4号を終えて









  隔壁の取り付けに少し癖はあったがおおむね良好


  ものすご~く かっこいいんです。


  ディテールは良くできたトミカのミニカー並みか


  じぇんじぇん問題ありませんね。


  コックピットはほとんどがスロット方式でパチパチ精度良くはまり好感が持てる。


  デアゴ4/4のバランスレバーなんかは神業クラスの接着を要求しましたが、こちらの方は誰が組んでも綺麗に仕上がる。


  スイッチパネルの着色やディテールもわたし的には十分満足。


  キャノピーの一見パーティングラインに見えるリブはパイロット頭上のアンテナを表現したものと解釈します、よってそのまま。


  あと、ノーズのピトー管アダプタね、アダップタで正解でしょ。



  あ、馴染みのニューヨークの模型屋(ウソ)にボンビーキャットのレジンキットをオーダーしました。 お楽しみにね


  

  
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隔壁の摺合せ

2015年02月28日 | 機体制作


   すんなり収まりませんね

  いろいろ削って




  Bが一番浮きの原因

  次いでシャフトが当たっているA



  ノーズコーンを接続しない状態で収まっているのを確認して









  ビスを締めこむとまだ少し歪みが出ますがずいぶん良くなっています。



  シャフトの出っ張り具合が一番個体差の大きい部分だと思いますので

  良く観察してから削ってください、この状況はわたしの場合だけかもしれません。




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アシェット F-14  04  ノーズコーン取り付け修正

2015年02月25日 | 機体制作


  04号 残念なノーズコーン


  普通に組むとガタがあって盛大な隙間が開いてますよね みなさん同じだと思います。


  この号でキットの精度を見極めて打ち切るかたもいらっしゃると思いますが ちょっと待って。




  これなら許せるでしょ


  ちゃんとフタも開くし










  ガタを取るためにシャフトを太くしても溝を狭くしても隙間は半分しか小さくなりません、ここはビシーッと行きましょう。







  プランその1


  肝心なシャフトにピントが合っていませんが ”へ”の字に曲げています。


  曲げ具合はみなさんカットアンドトライで、あまり曲げすぎると開きが悪くなりますので加減してくださいね。



  プランその2  


  軸受部分にエポキシ接着剤を充填してあとは普通に組む、  シャフトに少しグリスかなにかを塗ったほうが良い鴨


  エポキシが硬化するまでノーズと本体に隙間が出来ないようにテープで固定。


  次に、固着しないようにひたすら祈る。


  プラン2は構想だけで確認はしていません、いずれも自己責任で。






  いつも思うんだけど、こういう個所って勘や経験で遊びを持たせたて金型を起こしますよね。


  なんで?


  軸受け部分はスライド出来る別パーツになってないと残念な結果になりますよね、宣伝写真では


  うまく隙間を詰めているようだが週刊○○ではそこまでユーザーに工夫を求めないで欲しいね。






  
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週刊 F-14 ディテールアップ

2015年02月23日 | 機体制作


  早速ディテールアップの要所、レーダーが手元にありますが到底受け入れられるオミットではありませんね。



  配管だけでも追加すると随分見応えが出るハズ










  すべてを再現しようとは思いませんがキットをそのままというのも寂しいですね。





  余計なものを削ぎ落し白塗り完了







  さて、私の場合はこの時点で欲しいパーツがあるので購読の判断を迫られます。


  アフターパーツとしてのダミヤえふ十四が欲しい。


  馬鹿の見本ですよ、ええ。


  しかしパイロットとか脚周りとか結局使えなくても検討材料としたい、


  で、そこまで投資するのならばもちろん定期購読決定となりますが、次回また。



  品薄の1号や2号がプレミア付いてますね、売る方は自由ですが急いで求めるのはそれこそ愚かですね。


  定期購読を申し込んですぐに辞めれば良いと思いませんか。


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週刊 F-14 トムキャット  04

2015年02月22日 | 機体制作


  04号 書店にて購入








  注目の第一隔壁のレーダーベース


  まぁコマーシャルどおり、ディテールの省略具合はすべてこのとおりと思って間違いない。






  ではまた


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Oxai 機 補修完了

2015年02月22日 | 機体制作


  クリア吹きで何事もなく無事砥ぎ終わりました。





  フローイングチェッカーは国産と共通ではなくて微妙にダルなのでデータを編集、

  ついでに仕上がり具合も真似して左右同じ具合、完璧に偽造しました。



  次はわたくぴのニュアンス


  エンジンマウントすら未だ



  そろそろやらないと




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アシェットF14 何が魅力なのか

2015年02月19日 | 機体制作


  一旦はスルーしたアシェット、未練残りまくりの自己分析、


  極めてパーソナルなことですが敢えて文字に起こしてみますね。




  まずは2号時点でスルーとした大きな要因はパッケージとの違いで汚し塗装がされていないこと。


  宣材写真はキットと同じにしてディテールアップとしての汚しを紹介して欲しかった。


  みんなCMや写真を見て決めるんだ、現物を見りゃ分かるけどさ、不信感につながるね。







  

  次に設定スケール、 1/32ってのは飛行機モデルではスタンダードなのか? HOゲージか?


  まぁそのあたりはDoでもよいけどタミヤのF14が比較対象として大きな存在で、


  プラモは興味ないけど比べるとディテールの甘さが目立つ。


  ここがポイントで なんでプラモは興味対象外?


  F14のスーパーディテールを求めるならばタミヤでしょ  とはならない  なんでか。


  プラモだから


  じゃぁダイキャストが魅力か  と言えば そうでもない。


  ここで先の汚し塗装が絡んで、一番の難関である塗装済みってのが重要だと気がつきましたね。


  総額幾らってのも敷居として存在するが2年間ディテールアップで遊べて翼端灯まで光るんだからあまり大きな問題じゃないね。


  十数万出して粗大ゴミを なんて表現する人は検討すらして欲しくない。


  誰が組んでもそこそこ画(え)になるクオリティーが最初からあるのが魅力。


  





  宣伝写真で気に入らなかったキャノピーの合いも良好、資料を見ている内にウェザリングもそう難しいものではない。


  だったらGoも有りかな~  なんてね。



  
  とりあえずウエザリングの教科書をアマゾンへ手配しました








  さらに後押しする心惹かれるわたしごのみの写真







  シリーズ化は必至、つまりデアゴは1/8 フォーミュラ  アシェットは1/32 近現代ジェット という企画が確立すると予測。



  ではまた。



 


  
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静岡行き

2015年02月19日 | 機体制作


  完了品の発送ならば良かったのですが修理でタミヤサービス行きです







  一番古いエアブラシ



  酷使して悲鳴をあげました、ニードルシールのエア漏れのため洗浄と部品交換で静岡タミヤサービス行き。



  予備のエアブラシを本番機としてローテーション、途切れなく稼ぎます (-。-;)







  電卓を叩き過ぎた手 ではなく、最近指紋が薄くなって汚れも落ちない。


  特にサフェーサーが落ちにくいですね。


  こんなに働いているのでご褒美にF14を買っても良いかな って


  自分の心理分析は難しいです、なんでアシェットに魅力があるのかを整理して次回考察しましょう


  ノリのやつF14始めやがったぜ~  なんてね。




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ウェザリングと言うらしい

2015年02月18日 | 機体制作


  さて F14  



  高品質の文字がうとましい





  ウェザリングやHow to build F14 とかいろいろググっています


  マスキングにヤマト糊とか重ね汚しとか 深すぎる。


  好きなウエザリングを見つけては画像を収集しておりまして、やはりパッケージは汚し過多 っていうか


  資料に使われる実機の運用画像がこんな汚れ方をしているようです。


  調べれば調べるほど泥沼


  あ、アシェットの広報は重版しない宣言してましたね、迷ったら一応買っておけ と。





  
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OXAI機 微妙なグラデーション

2015年02月15日 | 機体制作



  着色完了の OXAI 機


  白に散々苦労して着色が終わりましたが、なんで白にバリエーションを持たせたのか。


  推測なんですが、たぶん。


  意図したものではなくて下地の色移り



  白にブルーともグリーンともつかない淡い色の部分が弱い。



  生地に直接樹脂をコーティングしてその上に着色していますね


  
  硬化しているクリア層から着色面まで簡単に溶剤が染み込んで下地の樹脂と剥離する、



  修理した個所は大丈夫だが使用と共に別の部分で浮く可能性はありますね。



  むやみにクリアを掛けてもその溶剤がきっかけで浮いてくるので対症療法がよろしいかと  まいど。



画像はイメージです





  


  画像はロゴのドローイング作業風景


  画像データをカットラインに変換する機能もありますが、ラジコン用のロゴならば手作業の方が効率的です。













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