ルイスアシナガオトシブミ♀の揺籃作りを観察出来ました。(まい)
14:06、ケヤキの葉で、ルイスアシナガオトシブミ発見。
手が届くところだったので、葉を手繰り寄せて写しました。
葉に切り込みを入れて、揺籃を作り始めていました。
14:16、夢中で揺籃作成中なので、皆で写しても逃げません。
14:17、主脈に沿って折り曲げ始め。
14:21、上がったり。
14:24、下りたり。
14:32、巻き始めました。
14:57、かなり巻きあがって来ました。
15:17、ほぼ完成。このルイスアシナガオトシブミは、揺籃を切り落としませんでした。
約1時間10分、観察会参加者全員で楽しみました。
大地沢観察会の続きです。
キジョランの葉に、アサギマダラの蛹。他に幼虫も前蛹もいました。(まい)
シックな色合いのコジャノメ。(オカピ)
オナガアゲハは動きっぱなしです。(オカピ)
杉の伐採木に、ヒメスギカミキリ。良く動きます。やっと少し止まりました。(まい)
キンポウゲの黄色はペンキを塗ったよう。(オカピ)
いつもの場所に、オカタツナミソウ。(オカピ)
この後、ルイスアシナガオトシブミ♀登場。そのシーンは次回紹介します。
ニワハンミョウ。一見地味に見えますが、色も模様も素敵です。後ろにノミバッタ。(オカピ)
小さなノミバッタのアップ。すごいジャンプ力です、大きかったら怖いかも。(オカピ)
花虫さんが、変なのが居るよと教えてくれた、しゃれた触角のアオヒゲナガトビケラ。(オカピ)
最後に赤い虫。ヒメアカハネムシかな(オカピ)
花虫さん、参加の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。
花虫とおるさん主催の、大地沢観察会に参加しました。
参加11名。達人達が、次々と虫を見つけて行きます。
まず始めに、ダビドサナエ登場。(まい)
今シーズン初見の、マドガ。(オカピ)
目的の一つ、ウスバシロチョウ。チョウ専門の人に、受胎嚢が付いている♀を教えて貰いました。
沢山飛び回っているのは♂で、♀を探しているそうで止まりません。(まい)
アブラチャンの葉上にたたずむ、首もひげも長いヒゲナガオトシブミ♂。(オカピ)
こちらはヒゲナガオトシブミ♀(オカピ)
バッタの幼虫が沢山いました。フキバッタ?(オカピ)
この茶畑の奥を散策しました。(オカピ)
綺麗なカワトンボ(オカピ)
美しい体に、いかにも肉食らしい白い大顎の獰猛な顔、ハンミョウ、好きです。(まい)
ウリノキのつぼみが目立って来ました。6月になると素敵な花が咲きます。(まい)
続きは、2で。