たそがれオヤジのクタクタ山ある記

主に北関東の山を方向音痴で歩いています。山行計画の参考にされても責任は負いかねます。深慮せず軽く読み流してください。

ムダあがきと知りつつ行った小丸山のアカヤシオは、終盤末期ながらも楽しめたが、不安定な天気では、今季の終わり見物としては少々寂しかった。

2024年05月10日 | 近所の群馬県の山
今季最後のつもりのアカヤシオ見物。「裏年」という言葉は、最近になって、農作物の生育だけではなく、花の咲き具合にも使われる言葉であることを知った。それはともかく、先日の羽黒尾根でも、そして今回の小丸山でもそうだったが、下の方は豊富にアカヤシオの花が落ちていた。いつも、花に親しみながら山歩きをしているわけでもない。裏年ということではなく、満開の時期がかなり早くずれ込んだだけのことではないだろうかと、素人的にはつい思ってしまう。今回は、早咲きのアカヤシオ見物の最後にしようと出かけたのだが、終盤としては楽しめた。ただ、天気具合が悪かった。青空が広がる中であちこち駆けずり回っていたら、もっと満足できたかもしれない。それだけが残念だった。 . . . 本文を読む
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