久々に実家に行く

２５日に娘と孫３人と一緒に新幹線「つばさ」に乗った。

東京では席はまばらだったけど、大宮、福島で満席になった感じ。

みんなどこで降りるんだろう？と思っていたけど、山形、天道で降りた人もいたが、

意外だったのは、大石田で降りる人がいた。

なんで大石田なの？と思ったが、後で聞いたら「銀山温泉」へ行く人たちらしい。

外国人観光客が多く降りた。

銀山温泉は外国人に好まれてるらしい。昔は辺鄙な温泉だったが、この頃はPR効果やSNSで拡散されているのかもしれない。

終点、新庄まで乗った人はそう多くはない。

お祭りは２４日の宵祭りから始まっている。

気温は３７度。危険な暑さの中、日陰を選んで出店を歩く。

孫たちはしょうもない（大人目線）ものをしたがる。私も子どもの頃はそうだっただろうし、娘もそうだったに違いない。

金魚掬いというものはなかった。おそらく酷暑が影響してるのかもしれない。（ちょっとやりたかった）

ボール救いも、網ですくってで５００〜６００円。出店の人たちもこの暑さで日中は歩く人も減ってる感じもするし自分達も暑いのでか、呼び込みもしてない。

駅前を途中まで歩き、駅まで迎えにきてくれていたので戻る。

残念ながら駅前にいた間に「山車」は通らなかった。お昼休憩中だったらしい。