青い花

読書感想とか日々思う事、飼っている柴犬と猫について。

九月・十月の自句

2015-09-30 06:22:27 | 日記
九月・十月とも三句採用でした。
ちょっと寂しい成績ですが、私にとって俳句は、あくまでも家庭に皺寄せが起きない範囲での趣味。真剣に打ち込んでいる人達とは作句の量が違うので、こんなものかもしれません。

【九月】
惜別のことば知らざり白牡丹

墨をする音のはつかや梅雨の入

夜の更けて受けし電報虎が雨

【十月】
過去未来なくて今ある海月かな

旅慣れて鞄小さし柿若葉

白絣波立つ心押えおり



月曜日の午前中にビルトインコンロの交換作業が行われました。業者さんたちが作業のために出入りしている間中、凜と桜には脱走しないようにケージに入ってもらいました。普段滅多に閉じ込められることなどないので、2匹とも実に不満そうな表情です。



2匹、ソファーでリラックス。

その後、夕方から娘八歳が熱を出したり鼻血を出したりでバタバタしました。火曜日は学校を休ませて病院に連れて行きましたよ。今年度も皆勤賞ならずで、娘は無念そうでした。それでも、年々丈夫になってきています。幼稚園の頃は先生に心配されるくらい欠席が多かったのですが、昨年度は年末に肺炎で入院した以外は休みませんでしたよ。今年度は冬場に用心を重ねて出席日数の記録を更新したいです。


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