育つ娘

私、金曜の午後からまたまた体調を崩してしまいました。主人が水曜からずっと出張中なので、週末は娘八歳に頼りきりでしたよ。色々家事を手伝ってもらったのですが、日中に凜の散歩に行ってくれたのが、特にありがたかったですね。また、食器を洗い終わった後に、流し台の掃除をしたり、ガスコンロや調理台を布巾で拭いておいてくれたのには驚きました。教えていなくても、ちゃんと見て覚えているのですね。娘、頼れる！娘、神！！
この週末に私がやったのは、調理と洗濯、夜の凜の散歩だけです。ずいぶん休ませてもらえました。娘、ありがとう…(感涙)。
乳幼児の死亡率が高かった時代には、「子供は七歳までは神様の子」と信じられていたそうです。娘はこの話が気になっていたようで、八歳の誕生日を迎えた時に「人間一年生になった」と言っていました。娘の生まれた日のことが昨日のことのように思い出されますが、子供って本当にあっという間に育つのですね。いつまで一緒にいられるのでしょうか？
常々、主人と義母の関係から「親がテキトーだと子は逞しく育つ、の法則」を感じていたのですが、図らずも、実践する形となってしまいました。八歳児にすがり過ぎですよ、私…。もっと、しっかりせねば！！