マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

柿の収穫

2011年12月15日 | 日記






今朝、ブログアクセスが、70万を突破しました。
私のブログを訪れてくださった、ゲストの皆さま、ありがとうございました。



これからもいろんな情報を 発信していきたいと思います。
「マドンナのナイショ話」を 末長くよろしくお願いいたします。









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今日のフォト。
朝、柿の木の友人から、電話がありました。



今日、柿を収穫するから、味見しよう・・・って。
そして一緒に、お昼ごはんを食べよう・・・って。









                 









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・・・ということで、ランチをご馳走になりました。









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今日は、彼女のお母さまはお出かけで、彼女と、友人と、私の3人です。









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今日のメインは、大きなロールキャベツです。
とても美味しかったです。









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食事が終わって、コタツに入ると、なかなか外に出られないです。









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もうびっくりでしょ? 今年の柿は、これだけなのです。



先日、息子さんが来られた時、少しだけ収穫して
持って帰ったそうですが、それでも今年は不作です。









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高枝切りばさみです。









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高枝切りばさみって、使い方のコツがあるのですよ。
落下させずに、切れますか?









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ナイスキャッチ。









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今度は2個。









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落下せずに、収穫で、合格。









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たったこれだけでした。(涙)









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ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ・・・。









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レアものの柿です。









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昨年、私がもらって帰った柿は、100個近くありました。
柿のパウンドケーキを焼いたり、柿サラダ、柿なますなど
たくさんのお料理に使いました。









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柿のパウンドケーキは、プレゼントすると、とても喜ばれました。
娘も会社に持って行ったりしました。










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そして私は干し柿を作ろうと、50個の柿をベランダに吊るしたのです。
干し柿は、渋柿で皮を剥いて吊るすということを 知らなかったのです。(これは甘い柿)



こうして置いておくと、乾燥して、干し柿になると思ったのです。
家に遊びに来た友人に、「これはダメだわ」と指摘されて、がっかりしました。









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ところが思わぬ訪問者が・・・。
ベランダに吊るした柿を メジロが食べに来たのです。









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その後、ツグミも来ました。









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そしてヒヨドリも。
私はこの野鳥たちに、とっても楽しませてもらいました。



これも全て、柿の木の友人宅の柿が、運んでくれた幸せでした。









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10個収穫した柿を2個剥いて、3人で味わっていただきました。
残りは、ご家族で食べなきゃね。









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数が少ない分、もの凄く甘くて、美味しいのです。
柿の木から、十分な栄養をもらって育ったのでしょう。



でも今年はどうしてこんなに、少なかったのでしょう?









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柿の木は、落葉と収穫を済ませて、冬装束。
けれどブーゲンビリアが、今が盛りと咲いています。









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ブーゲンビリアが、こんなに葉を付けているのです。









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柿の木を見ると、あれ? ひとつ取り忘れ?










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大きな柿の木に、たった1個残った赤い柿。









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実はこの柿はね、鳥たちへの贈りもの。



メジロやツグミやヒヨドリたちよ、今年は、味わって食べるんだよ。
私たちも、味わって食べたのだから。(笑)












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