
今日のフォト。 かぼちゃを半分に切る時、いつも思う。
「一歩間違えれば、指を切り落としそうだわ。」・・・・って。

指こそ切り落とさなかったものの、皮を剥く時に、指の皮も剥いてしまった。
年の暮れ、何かと水仕事の多い時なのに、ああ・・・難儀だなぁ・・・。

朝から、大きなお鍋で、かぼちゃの煮物を作りました。

12月22日は、「冬至」。
夜型人間の私は、ウハウハ。 1年で最も夜の長い日。(笑)













私の写真展がご縁で知り合った地元のカフェ、自家焙煎コーヒーの店 「うさぎとぼく」
11月に、「うさぼく団」という団員に入団して以来
はがきや手紙を送ってくださる。

お手紙には、「うさぼく団通信」なるものが、同封されていました。
季節の話、コーヒーの話、またお知らせや、マスターの想いなど。

12月1日発行の「うさぼく団通信」と一緒に送られてきたカード。
これを持って行けば、「ちょっと微妙なプレゼント」がもらえるらしい。
フツー、ちょっと素敵なプレゼント・・・と書くところ
「ちょっと微妙なプレゼント」が、私的に凄く気に入って、気にかけていました。

そして今日、「自家焙煎コーヒーの店 うさぎとぼく」へ行って来ました。
「ちょっと微妙なプレゼント」をもらいに。(笑)

11月に行って以来、1ヶ月半以上も行っていなかったので
う~ん、「おひさしぶり」って、感じでした。

クリスマスツリーを飾ったのも、ブログでは知っていたけれど
実際に見ていなかったし・・・。

奥のテラス席に座った、うさちゃんもサンタクロース仕様。
なんて可愛らしいのでしょう。
これがお正月になったら、干し柿のかんざしなど、頭に付けるのだろうか?

長屋のテラス席にぴったりの レトロな石油ストーブ。
相変わらず、拘りだな~。

カウンター席に座った私は、カメラを取り出して、はいパチリ。

私は、うさぎとサンタブーツのマグカップを撮っていたのです。
クリスマスが終わると、この光景も無くなる。

さて、次は、「ちょっと微妙なプレゼント」をいただかなければ・・・。

マスターに渡すと、「ちょっと微妙なプレゼント」を プレゼントされました。

そして今日のランチは、「うさぼくカレーセット」
この甘くて辛い、微妙な味の「うさぼくカレー」が食べたかったのです。

うさぼくカレーの後のコーヒー。
セットで注文すると、サラダとドリンクが付くのです。 これで850円。
そしてちょっと微妙なプレゼントは、「うさぎのキャンドル」でした。
「うさぼくさん、ありがとうございました」

1ヶ月半以上行っていなかったら、「うさぼく」に、異変が起きていました。
クリスマスツリーを飾っていた・・・・とかじゃないのです。
異変は、うさぼくのマスターです。
上の写真の人。

初めてマスターに会った時の第一印象、「この人、ブラックジャックみたいや~ん。」
そうなのです。 髪型がブラックジャックみたいで、カッコ良かったのです。
それが今日行ったら、前髪を切って、うさぎとぼくの 「ぼく」に、なっていたのです。
が~ん!!(目まい) マスター、いったいどうしたの?????
でもまあ、前髪はいずれ伸びるから、それまで待とうホトトギス。

冬至の日にいただいた、うさぎのキャンドル。
我が家でも、今夜はこれに灯りを点して
キャンドルナイトを楽しもうかな?・・・と思ったのに
うさちゃんの背中のヤケドが気になって、灯りを点せませんでした。
うさぼくさん、いつも美味しいコーヒーをありがとうございます。
また来年、マドンナは元気で、参上つかまつりまする~。(笑)