マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

真心をありがとう パート4

2008年12月28日 | 贈りもの2005年~2010年
Hana08124


「はじめに」・・・・


この秋・冬、Webの友人やmixiのマイミクさんから
心温まる贈り物を頂戴いたしました。


本来ならその都度、日記に書いて
嬉しい気持ちを書きとめなければいけないところ
何分にも無精者の私の性格、こんなに暮れも押し迫った頃に、
まとめてご紹介することになりました。 ごめんなさい。


12月25日から4日間連続で
ご当地のグルメや、いただいたお品をアップしました。


今日は最終日です。
そしてブログのアルバムには、204枚の写真をアップしました。


アルバム「真心をありがとう2008秋冬」


こうしてアップすることで、永遠に日記やアルバムに残し
贈ってくださった方の温かいお気持ちを忘れないで
感謝の気持ちを持ち続けたいと思っています。


本当にありがとうございました。


                 


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豊橋名産のヤマサのちくわを贈っていただきました。
これがまた、とても美味しいちくわなのです。


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豊橋市選定、優良名産品とのことです。
やはり美味しいものは、評価されるのですね。


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フタを開けると、ちくわや天ぷらなどの練り製品がいっぱいです。
私の好物ばかりです。


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は~い。
見せびらかしのために並べてみましょう。


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桜海老そふと、生姜豆、白ちくわ、上揚半(平てんぶら)
どれも逸品の数々。



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豆ちくわ、わさび漬、タコそふと、ヤマサのちくわ、上揚半(平天ぷら)
以上、8品目が箱いっぱいに入っていました。


ヤマサのちくわは、煮たり揚げたりしないで、そのまま食べます。
ヤマサ本来の拘りを加工したくないのです。


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早速、いただきましょう。
左手前から、桜海老ソフト、タコそふと、豆ちくわ、白ちくわ、上揚半。


わさび醤油でいただいたり、ポン酢でいただいたり
そのまま何もつけずに、お酒の肴。


実に美味しかったです。
真心をありがとうございました。


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今度はこんな箱が贈られてきました。
近くて遠くなってしまった、私の故郷の紀州からです。


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包装紙を開けると、こんな木箱がでてきました。
食品を大切に扱っていることが、手に取るようにわかります。


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フタを開けると、「しらす」がこんなにもいっぱい。
このしらすが大きくなると、青イワシになります。


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和歌山県日高郡美浜町の煙樹ヶ浜に遊住するしらすを
地引き網で、生きたまま水揚げし、減塩加工したものです。


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紀州の名物は、南高梅の他にも海の幸も豊富なのです。
有田の実家にいた頃は、このしらすをよく食べていました。


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チラシの写真は紀州美浜の地引網魚のようすです。
紀州の黒潮の海は、とてもとても美しい海なのですよ。


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食べ方は、そのまま、ポン酢、醤油、大根おろしなど。
また、酢の物、天ぷら、炊き込みご飯など・・・
しらす丼もとても美味しいですよ。


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うるめ、かたくち、ひらごイワシなどのシラスが混ざり合って
魚の顔の形も、丸・三角と、さまざまなようです。



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私は早速、ポン酢でいただきました。
う~ん、最高の美味しさ。
この後も、しらす丼や酢の物でいただきました。


「マドンナさんに食べていただきたくて・・・」
優しい言葉が嬉しいですね。


真心をありがとうございました。


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大きな大きな箱が届きました。
さて、何だろう?


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箱を開けると、新聞紙やナイロンに包まれたものが・・・
うちの母もよくこんな風にして、宅配便してくれました。


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こんなに、こんなに、いっぱいです。
もう嬉しくて、ウルウルしちゃう。


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は~い、今度も見せびらかしです。(笑)


これは、贈ってくださった方が、ご自分の畑で作られたものです。
私は、とてもとても感動しましたよ。


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パセリ、にんじん、聖護院かぶら(蕪)、サラダあかね、春菊、大根、白菜
凄いでしょ?


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ブロッコリー、にんじん、サラダアカネ、チマサンチェ、聖護院かぶら(蕪)。
マドンナの八百屋さんです。


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小松菜と、聖護院かぶら。
全てが無農薬の有機野菜です。


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聖護院かぶらと、蕪の葉と、人参をスライスしました。
そして塩と柚子を入れました。


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こうして容器に入れて、押します。
24時間経てば、OK


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美味しい刻みのお漬物が出来ました。
主人も私もお漬物が大好きです。


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ホラ、とっても美味しそうでしょう?
ご飯が進みます。


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今度は聖護院かぶら(蕪)を千枚漬けにいたしましょう。
先ずは、下漬けです。


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真っ白い聖護院かぶら(蕪)
これを1日、下漬けします。


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下漬けが終わったら、昆布とタカノツメを入れて
千枚漬けの調味料を作ります。


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調味料を入れました。
これでスタンバイOK


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重石を載せて、1~2日漬けておきます。
上手くできるかな?


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出来あがりました。
贈っていただいた聖護院かぶらで、千枚漬けが・・・。


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とても美味しかったです。
自画自賛。(笑)


真心をありがとうございました。


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自己流の千枚漬けで喜んでいたら、届きました。
京都・とり市老舗の「千枚漬け」が・・・。


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毎年暮れも押し迫った頃に届きます。
有難いことです。


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とり市の千枚漬けは、丹波の聖護院かぶらと
北海道産の特上昆布を贅沢に使って漬けてあります。


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「すぐき」は京都の伝統野菜として有名で
すぐき菜の葉と茎を乳酸発酵させた京漬物です。


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京都には、たくさんのお漬物があります。
どれもがみな先人の伝統を大切にしながら、お漬物を漬けています。


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すぐきは、別のお皿に、醤油と七味唐辛子を入れたものを用意して
少しずつつけながらいただくと美味しいそうです。


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千枚漬けもとても美味しいです。
私の手作りでは、とても味わえないまろやかな風味です。


真心をありがとうございました。


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このようにして、ゆうパックで贈られてきました。
驚きました。


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「ふるさと小包」
私は、「ふるさと」という言葉に、超弱い。


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新米の出る秋の初めにお米を贈ってくださいました。
ちょうどお米を買おうとしていたので、嬉しかったです。


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中国地方の方が、自分ところでお米を作っているようです。
「マドンナさんに、私たちが作った新米を是非食べていただきたい」・・・と。


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それも15キロも贈ってくださいました。
大人4人家族ですので、お米はすぐに無くなってしまいます。
なんて、有難いことか。


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こんな真っ白いお米。
15キロとは、どっしりと重いですよ。


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今日の写真のメインは、ご飯。
ご飯だけで記念撮影。


出来たてのご飯は、凄く美味しいですね。
日本人に生まれてよかったと思う瞬間は、ご飯を食べる時。


15キロもいただいて、長い間、味あわせていただきました。
最近、食べたことがないほどの良質のお米に、食が進みました。


真心をありがとうございました。


                 


「真心をありがとう パート4」は、如何でしたか?
パート1から始まったシリーズも、今日で終わりです。


バーチャルの世界にいる私に、ここまでしてくださる
Webの友人や、mixiのマイミクさんには心から感謝しています。


心から、ありがとうございました。


アルバム「真心をありがとう2008秋冬」


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