城崎温泉

朝はとってもいいお天気で・・・
「昨日の天気予報は外れだわ」と大物のシーツのお洗濯をしたら
午後には、お天気が悪くなって、夕方には雨。


やっぱり天気予報って、当たりますね。


でも明日の大阪は快晴。
またまた洗濯日和となりました。


　　 　　 　 　　 　 　　 　





娘が友人３人と城崎温泉に行って来ました。


大阪から中国自動車道、福崎ＩＣから国道３１２号線で城崎まで。
車で３時間で行ける、「７つの外湯めぐり」で有名な温泉街です。


もちろん、目的は温泉以外に、「かに」です。
山陰の名物「松葉がに」が最も美味しい季節になりました。


贅沢なコースを頂いて・・・・
外湯めぐりもして、内湯の露天風呂で楽しんで
日頃の仕事の疲れを癒してきたようです。





おみやげを買ってきてくれました。
これって・・・　もしかして？・・・　まさか？・・・





発砲スチロールに貼ってあるこのロゴ。
活のかに・・・





城崎温泉の市場で買ったそうです。
「松葉がに」が飛ぶように売れていたそうです。


１番高いかには、１匹（パイ）５万円とか。
もう、凄すぎる。





ワォー、かに、かに・・・。
仰向けになって、寝ています。





大きな松葉がに、色つやもとてもよく、きれい。
もう、幸せの絶頂。





「かに酢」もたくさん入れてくれています。
かに酢は甘口なので、大好きです。





この写真は何を意味すると思いますか？
分かった人は、城崎温泉でかにを買ったことのある人かな？





そうそう・・・
上の写真は、この青いタグを注目してほしかったのです。





拡大すると、かにのマークに「兵庫県」と書いてあります。
これが大切なのです。





兵庫県の裏側には、ちょっとわかりにくいけれど
「津居山港・真島丸」と書いてあります。


このタグがあるのが、本物の城崎温泉のかにだそうです。





よ～く見ると、ハンサムさん。
いえ、美人かな？
おめめがとっても可愛い。





外湯めぐりをする時には、可愛らしい浴衣に着替えたとか。
外湯めぐりは、城崎温泉の名物ですね。





旅館のお持て成しも、きめ細やかで、かに料理は最高だったとか。
かに、かに、かに、かに、かに、かに、かに、かに・・・かに三昧。





旅館の内湯は、「岩窟風呂」から、露天風呂へと続いてゆく。
泉質もよく、ポカポカと体があったまったとか。


娘の話を聞きながら、おみやげに買ってきてくれた
「松葉がに」を４人で一夜にして平らげました。


城崎のかには、甘くて美味しい。