12月16日のドキュメントです。
今日のブログは、読みだしたら、途中で止められない。
きっと目が点になって、釘付けになります。
ここは大阪梅田。
大阪駅前です。
背景のビルは、阪神百貨店です。
年末の風物詩ですね。
大阪は、阪神タイガースの色、黄色(トラの色)が大好きです。
このお兄さん、親切です。
おばあさんに道を教えているようです。
大阪駅前の横断歩道を渡って、少し歩くと・・・ビルが並ぶ。
ここが私の今日の目的地です。
大阪在住の人なら、もうこのビルはどこだかわかりますね。
はい、ここは「大阪駅前 第4ビル」です。
25階建てのビルです。
今日の私の舞台はこのビルの前です。(笑)
オッと、いきなり「最後尾」なんて札が出て来ました。
ガードマンのおじさんが誘導しています。
並んでいる、並んでいる。
これが「長蛇の列」というのですね。
おや?
もしかして、マドンナさんもこの列に並んだ?
わ~!
やっぱり、マドンナさん、並んでいたんだ。
凄い、垂れ幕。
ここが、かの有名な「大阪駅前第4ビルの宝くじ特設売場」です。
最後尾から並んで、特設売場の近くまで行って
また折り返して戻ってきて、最後尾のあたりで、また折り返す。
つまり列は、3重に蛇行して並んでいるのです。
みんながんばる~。
この「紋どころが目に入らぬか」とでも、言いたくなるような・・・
大阪駅前第4ビル特設売場。
そして今日は、大安吉日なのです。
日本人ですから、仏滅や先負には、買いに行く人も少ないでしょう。
そんなこと、関係ないって?(笑)
大口・大量買いする人は、こういう買い方もできます。
このスペシャルは、大阪ではここだけしかやっていません。
あなたは30万円突っ込んで、買うことができますか?
勇気ある人、「は~い」って、手を挙げた人は、だ~れ?
ささやかな庶民の夢。
せめて10枚、20枚買う人のための「大安吉日」
どうか当たりますように。
マドンナさん、いよいよ最終列です。
もうすぐ売場です。
大阪駅前第4ビル前の特設売場の窓口は合計10個。
窓口には何番窓口とは書いてないけれど
左奥から、1、2、3と数えて、今日の私のラッキーナンバーは?
ここでも10の窓口が押しくら饅頭状態。
みんなもの凄い枚数を買っています。
毎年、この様子は、テレビでも報じられるのですが
遠く他府県からも買いに来られます。
また、宝くじ購入代行サービス・大阪宝くじ代行センターまであります。
つまり、他府県の人に代わって、購入してくれる会社です。
凄いでしょ?
それもそのはず・・・
この大阪駅前第4ビル特設売場が、日本で一番当たる売場なのです。
写真の左下の数字の合計。
1等、前後賞=74本=222億円
2等=112本=112億円
合計=186本=334億円。
過去10年間の数字です。
凄いでしょ?
週刊誌の記事のコピーです。
過去10年で334億円を当てたという記事です。
1等の大当たりランキング(前後賞は入ってない)
2位の東京西銀座デパートチャンスセンターは52本。
大阪駅前第4ビル特設売り場の1等70本は、破格の数字。
ジャンボ宝くじ売場の「横綱」です。
ここは大当たりの場所なのです。
左奥が、曽根崎警察詰所です。
過去10年で1番よく当たった年は
平成11年度のドリームジャンボと年末ジャンボ。
1等前後賞8本、24億円がこの売場から出ました。
堂々の風格でしょう?
宝くじ売場の神様みたいです。
特設売場の横に設置され、ガラスのケースに入った3億円です。
3億円の奥が鏡になっていて、手前から多くの人が携帯電話で
この夢見る3億円の姿を写真に撮っています。
ここの売場では、100枚200枚、時には500枚1000枚と
買っていく人たちがいる中、私は30枚購入しました。
「賽袋」という袋に入れてくれます。
これは、大阪駅前第4ビル特設売場専用の袋です。
裏を見ると、こんなロゴが・・・・。
特設売場の会場内に設置された、記念スタンプ台で
宝くじの袋の裏側に、「当選祈願」のスタンプを押して来ました。
30枚以上買うと、こんな応募ハガキをくれます。
全国都道府県の名産品が当たるようです。
北海道から沖縄まで、47都道府県の名産品です。
全国のうまいもんです。
今年は「1等・前後賞で3億円」などと、大それたことは言いません。
私は、3等の500万円、700本の中に入れば、いいです。
これくらいの金額を狙うなら、バラがいいようです。
そして「大安吉日・バラ・30」が、狙い目。
つまり大安吉日の日に、バラで、30枚購入するのが
当たる確率が高いとの、当たった人の声だそうです。
これ、今日のブログの日記に関係あり?
あり、あり、大いに関係ありです。
これが最後の「ツメ」なのです。
買った宝くじに「黄色い花」を添えて、「真西」に置いておくそうです。
そうすると、きっと当たるそうです。
我が家は、宝くじは個別に買っています。
私がまとめて買って、もし私以外の誰かが3億円当たったら
きっと泥沼劇となるでしょう。(笑)
これは私の30枚。
大晦日までの、夢を見るチケット代です。
春になったら、満開に咲くミモザの花を宝くじに添えました。
「初春」の訪れとともに、私も満開の笑顔になれればいいなと・・・。
私は、500万円でいいです。
今日のブログは、読みだしたら、途中で止められない。
きっと目が点になって、釘付けになります。
ここは大阪梅田。
大阪駅前です。
背景のビルは、阪神百貨店です。
年末の風物詩ですね。
大阪は、阪神タイガースの色、黄色(トラの色)が大好きです。
このお兄さん、親切です。
おばあさんに道を教えているようです。
大阪駅前の横断歩道を渡って、少し歩くと・・・ビルが並ぶ。
ここが私の今日の目的地です。
大阪在住の人なら、もうこのビルはどこだかわかりますね。
はい、ここは「大阪駅前 第4ビル」です。
25階建てのビルです。
今日の私の舞台はこのビルの前です。(笑)
オッと、いきなり「最後尾」なんて札が出て来ました。
ガードマンのおじさんが誘導しています。
並んでいる、並んでいる。
これが「長蛇の列」というのですね。
おや?
もしかして、マドンナさんもこの列に並んだ?
わ~!
やっぱり、マドンナさん、並んでいたんだ。
凄い、垂れ幕。
ここが、かの有名な「大阪駅前第4ビルの宝くじ特設売場」です。
最後尾から並んで、特設売場の近くまで行って
また折り返して戻ってきて、最後尾のあたりで、また折り返す。
つまり列は、3重に蛇行して並んでいるのです。
みんながんばる~。
この「紋どころが目に入らぬか」とでも、言いたくなるような・・・
大阪駅前第4ビル特設売場。
そして今日は、大安吉日なのです。
日本人ですから、仏滅や先負には、買いに行く人も少ないでしょう。
そんなこと、関係ないって?(笑)
大口・大量買いする人は、こういう買い方もできます。
このスペシャルは、大阪ではここだけしかやっていません。
あなたは30万円突っ込んで、買うことができますか?
勇気ある人、「は~い」って、手を挙げた人は、だ~れ?
ささやかな庶民の夢。
せめて10枚、20枚買う人のための「大安吉日」
どうか当たりますように。
マドンナさん、いよいよ最終列です。
もうすぐ売場です。
大阪駅前第4ビル前の特設売場の窓口は合計10個。
窓口には何番窓口とは書いてないけれど
左奥から、1、2、3と数えて、今日の私のラッキーナンバーは?
ここでも10の窓口が押しくら饅頭状態。
みんなもの凄い枚数を買っています。
毎年、この様子は、テレビでも報じられるのですが
遠く他府県からも買いに来られます。
また、宝くじ購入代行サービス・大阪宝くじ代行センターまであります。
つまり、他府県の人に代わって、購入してくれる会社です。
凄いでしょ?
それもそのはず・・・
この大阪駅前第4ビル特設売場が、日本で一番当たる売場なのです。
写真の左下の数字の合計。
1等、前後賞=74本=222億円
2等=112本=112億円
合計=186本=334億円。
過去10年間の数字です。
凄いでしょ?
週刊誌の記事のコピーです。
過去10年で334億円を当てたという記事です。
1等の大当たりランキング(前後賞は入ってない)
2位の東京西銀座デパートチャンスセンターは52本。
大阪駅前第4ビル特設売り場の1等70本は、破格の数字。
ジャンボ宝くじ売場の「横綱」です。
ここは大当たりの場所なのです。
左奥が、曽根崎警察詰所です。
過去10年で1番よく当たった年は
平成11年度のドリームジャンボと年末ジャンボ。
1等前後賞8本、24億円がこの売場から出ました。
堂々の風格でしょう?
宝くじ売場の神様みたいです。
特設売場の横に設置され、ガラスのケースに入った3億円です。
3億円の奥が鏡になっていて、手前から多くの人が携帯電話で
この夢見る3億円の姿を写真に撮っています。
ここの売場では、100枚200枚、時には500枚1000枚と
買っていく人たちがいる中、私は30枚購入しました。
「賽袋」という袋に入れてくれます。
これは、大阪駅前第4ビル特設売場専用の袋です。
裏を見ると、こんなロゴが・・・・。
特設売場の会場内に設置された、記念スタンプ台で
宝くじの袋の裏側に、「当選祈願」のスタンプを押して来ました。
30枚以上買うと、こんな応募ハガキをくれます。
全国都道府県の名産品が当たるようです。
北海道から沖縄まで、47都道府県の名産品です。
全国のうまいもんです。
今年は「1等・前後賞で3億円」などと、大それたことは言いません。
私は、3等の500万円、700本の中に入れば、いいです。
これくらいの金額を狙うなら、バラがいいようです。
そして「大安吉日・バラ・30」が、狙い目。
つまり大安吉日の日に、バラで、30枚購入するのが
当たる確率が高いとの、当たった人の声だそうです。
これ、今日のブログの日記に関係あり?
あり、あり、大いに関係ありです。
これが最後の「ツメ」なのです。
買った宝くじに「黄色い花」を添えて、「真西」に置いておくそうです。
そうすると、きっと当たるそうです。
我が家は、宝くじは個別に買っています。
私がまとめて買って、もし私以外の誰かが3億円当たったら
きっと泥沼劇となるでしょう。(笑)
これは私の30枚。
大晦日までの、夢を見るチケット代です。
春になったら、満開に咲くミモザの花を宝くじに添えました。
「初春」の訪れとともに、私も満開の笑顔になれればいいなと・・・。
私は、500万円でいいです。