マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

あたご梨

2008年12月11日 | 贈りもの2005年~2010年
12月も3分の1が過ぎました。
残り3分の2となると、何だか気忙しいですね。


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この写真は、12月11日の朝日新聞、夕刊の第1面です。
黄色い2本の帯状のようなものは、大阪御堂筋のイチョウ並木です。


淀屋橋から難波までの間、御堂筋沿いに、4列に植えられています。
その距離は、3.3キロメートル。 その数450本。


新緑の頃から黄葉まで、美しい姿を見せてくれます。



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今年の「黄葉日」は11月21日。
その後、急激に冷え込んで、イッキに色づいてきたようです。
御堂筋のイチョウは、大阪を代表する紅葉(黄葉)の名所です。



                 


さて、お歳暮の季節ですね。
ビールに、コーヒーに、ハムに、サラダオイルに、商品券。


宅配便業者の車が止まる音がする。
そしてまもなく我が家のチャイムが「ピンポン、ピンポン」


う~ん、嬉しくなっちゃう。


この季節は、主人に感謝しなきゃ。
いつも感謝しているけれど・・・・。(笑)


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いただいたお歳暮の中でのちょっと変わり種がこれです。
鳥取県の「あたご梨」


梨って、9月・10月頃では?
この「あたご梨」の出荷は11月下旬から翌年1月中旬頃だそうです。


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箱の中に、梨が3個。
写真では分かりにくいけれど、この梨は凄く大きいのです。
だから3個でも、凄い、凄い、・・・と言う歓声。


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この梨は、花が咲き、花が実になり、ビー玉サイズの幼果になると
大きく立派に育てるために
たった1個に摘み取る作業(摘果)をするようです。


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うちのクッキングスケールは
最大1キロまでしか測れないので、エラーがでました。


それでヘルスメーターで測ってみました。
ティッシュペーパーを敷いて、ヘルスメーターに載ってもらいましょう。
なんと、2キロです。



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りんご、柿、みかんと並べてみると、ダントツの大きさ。
りんごも柿もみかんも、標準より大きめサイズなんですよ。


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キッチンのまな板の上で割る時は
ちょっとした小玉すいかを割るような感じ。
結構、格闘しました。


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食べやすいように、小さめサイズに切りました。
これでもりんごの大きさです。


これが1キロ分です。
ちなみに、上の写真の赤いりんごは、1個430グラム。


あたご梨半分(1キロ)が、りんご2個分よりまだ大きい。
残り半分(1キロ)は、明日に置いておきましょう。


あたご梨の平均糖度は、13度。
やわらかい果肉と、とろけるようなジューシーな甘さ。


口に入れると、シャリシャリとした歯ごたえ。
う~ん、たまりません。


美味なお歳暮、ありがとうございました。
お歳暮の中から、ビックな梨のお披露目です。


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