「はじめに」・・・・
この秋・冬、Webの友人やmixiのマイミクさんから
心温まる贈り物を頂戴いたしました。
本来ならその都度、日記に書いて
嬉しい気持ちを書きとめなければいけないところ
何分にも無精者の私の性格、こんなに暮れも押し迫った頃に、
まとめてご紹介することになりました。 ごめんなさい。
12月25日から4日間連続で
ご当地のグルメや、いただいたお品をアップします。
ブログのアルバムも、4日目には、公開できることと思います。
写真総数、約204枚のアルバムです。
お楽しみくださいね。
こうしてアップすることで、永遠に日記やアルバムに残し
贈ってくださった方の温かいお気持ちを忘れないで
感謝の気持ちを持ち続けたいと思っています。
本当にありがとうございました。
秋の初めに贈ってくださいました。
箱の北海道の地図の絵に、穴が開いているところが原産のようです。
品名は「旅路」
2キロも入っています。
北海道は余市。
余市は、小樽の隣りの海に面した地域です。
巨峰より、少し小さめのぶどうです。
1つ1つ大切にお包みされて、箱詰めされて、大阪まで。
こんなぶどうが、5房も。
1粒食べると、口の中に甘さとぶどうの香りが広がりました。
きれいでしょう?
まるでアメジストの宝石のようです。
真心をありがとうございました。
可愛いりんごの箱が届きました。
こちらは寒い地域なので、りんごの出荷の最盛期も少し早目。
りんごの品評会です。
みんな、自分こそはと、精一杯自分を誇示しているようです。
りんごには1つ1つ名前があって、それをメモしてくれています。
レッドゴールド、静香、紅将軍、陽光、涼香の季節。
こんなに小さなりんごも入っています。
とても可愛らしい。
お手紙には、まとめて玄関などに置いておくと
芳香剤代わりになります・・・・とのこと。
早速、お玄関に置いて、りんごの香りを楽しみました。
お手紙には、優しさ溢れる文面で
私をお気遣いくださる内容が綴られていました。
早速、レッドゴールドを切ってみました。
その名の通り、中まで赤く染まっています。
シャキッとした、歯ごたえ。
甘さと酸っぱさが口の中に広がり、美味しいりんごでした。
真心をありがとうございました。
コカコーラの箱が届きました。
結構大きな箱ですよ。
箱を開けると、「サイロ」という冊子。
帯広のサイロ会が発行したもののようです。
新聞紙をまるめて・・・
うちの母も、宅配便を送ってくれる時、こんな風にしてくれていました。
畑の宝物がいっぱい出て来ました。
嬉しいですね。
北海道の銘菓、六花亭の袋とサイロの冊子。
ワクワクです。
サイロには、小学生の子供たちが書いた詩が載っています。
無垢な心で、正直な気持ちを綴っています。
六花亭のお菓子、いろいろ。
いろいろ吟味しながら、入れてくださったのでしょう。
バターサンドもあるではないですか。
こちらは六花亭の「らんらん納豆」
どんな納豆かな?
小粒で、やわらかい納豆です。
母が大好きだったので、先ずは母の写真にお供えしました。
母もきっと美味しいと言っていることでしょう。
メークインです。
本場のメークインはとても美味しいです。
一見、さつまいもに見えますが
実はこれは「レッドムーン」というじゃがいもです。
栗のように甘くて、ホクホク感があるじゃがいもでした。
トラ豆と小豆です。
トラ豆は、やわらかくて煮えやすく、煮豆に最適だとか。
小豆は、元旦の日のお赤飯と、鏡開きのおぜんざいに使わせていただきます。
かぼちゃがいっぱいです。
色の違うのや、大きいのや小さいのまで。
かぼちゃ一家みたいです。
煮物、パンプキンスープ、天ぷらなどに使わせていただきました。
かぼちゃでハマったのは「パンプキンバターケーキ」
かぼちゃをレンジでチン。
やわらかくなったかぼちゃに、小麦粉、コーンスターチ、バター
牛乳、玉子、砂糖などを加え、混ぜます。
それを炊飯器に入れて、スイッチオン。
45分で出来あがり。
この日は、パンプキンシートが無かったので
ドライフルーツミックスとアーモンドスライスを炊飯器の底にいれました。
1つは、友人にお届け。
1つは、我が家のおやつ。
こんな風にして、かぼちゃ料理を楽しみました。
とても美味しいパンプキンバターケーキでした。
真心をありがとうございました。
こんな箱で、クールで届きました。
さて、何だろう?
何かな? 何かな?
ワクワク・・・ ドキドキ・・・
凄い、凄い。
あわびです。
写真では、わからないのですが・・・
まだ、動いています。 これには感動。
1人2個ずつ、4人で頂きました。
包丁など使わず、歯ごたえを楽しみながら、私はわさび醤油で食べる。
最高の贅沢を味あわせてもらいました。
本当に、まだ動いていたのですよ。
もう、新鮮過ぎ~~。 マドンナ幸せ過ぎ~~。
15個贈ってくださったので、残り7個を冷凍しました。
楽しみをお正月に残しておきましょう。
冷凍する時は、貝がらから、あわびを取って、ラップに包みます。
貝がらも、器にして使うと、グッと素敵にみえますよ。
真心をありがとうございました。
今度はこのような箱で贈ってくださいました。
さて、何が入っているのでしょうか?
冷凍です。
ドキドキします。
箱を開けると、真心がいっぱい詰まっています。
ウルウルきますね。
お手紙には、中に入っているものの説明が書いてあります。
有難い、母心。
まるで、母さんからの宅配便のようです。
糠(ぬか)にしんは、ぬかと塩だけで漬けこんでいるようです。
どんなお味か楽しみです。
三平汁にしていただくと美味しいそうです。
私は、ぬかにしんを食べるのは初めてです。
大判小判。
私にとっては、金メダルの食材です。
鮭です。
新巻きとメジカを、家族1回分ずつ入れてくれています。
食べて美味しい方が、メジカだそうです。
タコです。
完全解凍しない方が、切りやすいとか。
ブツ貝の水貝だそうです。
氷と水を入れた器に開けて、わさび醤油で食べるとか。
そのまま食べられるそうです。
丸いのは落葉きのこと青南蛮の佃煮。
右は、落葉きのこの酢のもの。
大根おろしを混ぜると美味しいそうです。
お手紙と昆布。
昆布も使いやすいように切って、パックしてくれています。
お手紙には、優しい文面が綴られて・・・
まだ、お会いしたこともない私に、このようにしてくださって
心から感謝しています。
真心をありがとうございました。
「真心をありがとう パート1」、如何でしたか?
全国から美味しいもの、お心のこもったものをいただいて
本当にありがとうございました。
「パート2」もお楽しみくださいね。