週末は冷たい雨が降りました。
明日から寒くなるとのこと、お風邪など引かれませんように。
12月4日、「神戸ルミナリエ」へ行って来ました。
1995年に始まった「神戸ルミナリエ」も、今年で14回目を迎えました。
「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災で犠牲になった方々への鎮魂と
街の復興・再生への夢と希望を託して開催されました。
今では神戸の冬の風物詩として、神戸の街を優しく照らし
震災の記憶を語り継ぎ、今もなお人々に勇気と希望を与え続けています。
今年のテーマは、「光のインフィニート」
「インフィニート」とは、イタリア語で「無限」を意味します。
そして「光」は、時を表すシンボルです。
今回の作品テーマ「光のインフィニート」には、過去と未来を輝かせる光が
神戸に降り注ぐという意味が込められています。
さあ、今夜はマドンナと一緒に「神戸ルミナリエ」へ出かけましょう。
こちらは、「点灯式」のようすです。
12月4日(木)、18:00 点灯です。
曲を聴いていると・・・・
震災で犠牲になった方々を想い、涙があふれて来ました。
感動的な動画 ↓ です。
動画 「神戸ルミナリエ2008 NO.1」
こちらは、フロントーネ(光の扉)です。
三井住友銀行神戸営業所前、スタート地点。
神戸ルミナリエの玄関口に構える光のゲートがフロントーネ。
訪れる人を幻想的な世界へと誘います。
「光の扉」
高さ23メートル、幅21メートルのゲートには
「新しい発見を与えてくれる冬の神戸の始まり」という意味がこめられています。
点灯したフロントーネを歩いていく。
なかなか前へと進めません。
動画 「神戸ルミナリエ2008NO.2」
フロントーネ入り口です。
ここを通過して、ガレリアへ。
ガレリア(光の回廊)を歩いています。(仲町通)
約270メートルのアーチが連なるガレリア。
幾何学模様のデザインが幾重にもシンクロし
まるで万華鏡をのぞいているような美しさです。
アーチの高さは12~14メートル、幅9メートル
大小24基のアーチを連続して配置してあります。
ガレリアを通り抜けてきました。
光の回廊270メートルは、アッという間です。
東遊園地にやって来ました。
フィナーレにふさわしい神秘的な光に圧倒されます。
スパッリエーラ(光の壁掛け)です。
スパッリエーラの入り口です。
最高の感動が味わえます。
宮殿の形をした「カッサ・アルモニカ(光の記念堂)」です。
直径は約7メートル、高さは約11メートル。
スパッリエーラはたくさんの形があります。
みんな優しい色合いです。
こちらもスパッリエーラです。
暗闇に輝く神戸の光です。
「カッサ・アルモニカ」の中には、ハンドベルが吊るしてあります。
ここにコインを投げて、当たるとベルがなる。
けれど、なかなか当たりません。
継続開催のための募金です。
会場内にはたくさんの募金箱があります。
そして100円募金を呼びかけています。
スパッリエーラの中のカッサ・アルモニカです。
最高にきれいです。
たくさんの人が、東遊園地へ集まってきます。
ここへ来ると「また、来年もルミナリエへ来よう」と思います。
たくさんの光。
阪神・淡路大震災で犠牲になった人たちの鎮魂の光。
スパッリエーラの動画です。
フロントーネからガレリアを通って、スパッリエーラへと。
ここで美しい光を見ながら祈る。
動画 「神戸ルミナリエ NO.3」
どの角度から見ても美しく・・・
私は毎年感動します。
神戸市役所1号館24階の展望ホールから見た東遊園地。
スパッリエーラが、まるでメリーゴーランドのようです。
ここに掲載した15枚の写真で
「神戸ルミナリエ2008」の壁紙を作りました
サイズは 1024×768 です。
著作権はフリーです。
もしよろしかったら、ルミナリエ開催期間中だけでも
あなたのパソコンの壁紙にしてくださると嬉しいです。
そして震災で亡くなられた方へ、祈りを捧げてくださいませ。
HP「マドンナの夢ギャラリー」
1995年1月17日、午前5時46分。
マグニチュード7.3
死者6434名、行方不明者3名、負傷者43792名。
家屋の全半壊、25万棟(約46万世帯)
避難人数30万名以上。
被害総額10兆円規模 。
6434名の他にも、震災を遠因として多くの方が亡くなられました。
犠牲者の方のご冥福を心からお祈りいたします。
明日から寒くなるとのこと、お風邪など引かれませんように。
12月4日、「神戸ルミナリエ」へ行って来ました。
1995年に始まった「神戸ルミナリエ」も、今年で14回目を迎えました。
「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災で犠牲になった方々への鎮魂と
街の復興・再生への夢と希望を託して開催されました。
今では神戸の冬の風物詩として、神戸の街を優しく照らし
震災の記憶を語り継ぎ、今もなお人々に勇気と希望を与え続けています。
今年のテーマは、「光のインフィニート」
「インフィニート」とは、イタリア語で「無限」を意味します。
そして「光」は、時を表すシンボルです。
今回の作品テーマ「光のインフィニート」には、過去と未来を輝かせる光が
神戸に降り注ぐという意味が込められています。
さあ、今夜はマドンナと一緒に「神戸ルミナリエ」へ出かけましょう。
こちらは、「点灯式」のようすです。
12月4日(木)、18:00 点灯です。
曲を聴いていると・・・・
震災で犠牲になった方々を想い、涙があふれて来ました。
感動的な動画 ↓ です。
動画 「神戸ルミナリエ2008 NO.1」
こちらは、フロントーネ(光の扉)です。
三井住友銀行神戸営業所前、スタート地点。
神戸ルミナリエの玄関口に構える光のゲートがフロントーネ。
訪れる人を幻想的な世界へと誘います。
「光の扉」
高さ23メートル、幅21メートルのゲートには
「新しい発見を与えてくれる冬の神戸の始まり」という意味がこめられています。
点灯したフロントーネを歩いていく。
なかなか前へと進めません。
動画 「神戸ルミナリエ2008NO.2」
フロントーネ入り口です。
ここを通過して、ガレリアへ。
ガレリア(光の回廊)を歩いています。(仲町通)
約270メートルのアーチが連なるガレリア。
幾何学模様のデザインが幾重にもシンクロし
まるで万華鏡をのぞいているような美しさです。
アーチの高さは12~14メートル、幅9メートル
大小24基のアーチを連続して配置してあります。
ガレリアを通り抜けてきました。
光の回廊270メートルは、アッという間です。
東遊園地にやって来ました。
フィナーレにふさわしい神秘的な光に圧倒されます。
スパッリエーラ(光の壁掛け)です。
スパッリエーラの入り口です。
最高の感動が味わえます。
宮殿の形をした「カッサ・アルモニカ(光の記念堂)」です。
直径は約7メートル、高さは約11メートル。
スパッリエーラはたくさんの形があります。
みんな優しい色合いです。
こちらもスパッリエーラです。
暗闇に輝く神戸の光です。
「カッサ・アルモニカ」の中には、ハンドベルが吊るしてあります。
ここにコインを投げて、当たるとベルがなる。
けれど、なかなか当たりません。
継続開催のための募金です。
会場内にはたくさんの募金箱があります。
そして100円募金を呼びかけています。
スパッリエーラの中のカッサ・アルモニカです。
最高にきれいです。
たくさんの人が、東遊園地へ集まってきます。
ここへ来ると「また、来年もルミナリエへ来よう」と思います。
たくさんの光。
阪神・淡路大震災で犠牲になった人たちの鎮魂の光。
スパッリエーラの動画です。
フロントーネからガレリアを通って、スパッリエーラへと。
ここで美しい光を見ながら祈る。
動画 「神戸ルミナリエ NO.3」
どの角度から見ても美しく・・・
私は毎年感動します。
神戸市役所1号館24階の展望ホールから見た東遊園地。
スパッリエーラが、まるでメリーゴーランドのようです。
ここに掲載した15枚の写真で
「神戸ルミナリエ2008」の壁紙を作りました
サイズは 1024×768 です。
著作権はフリーです。
もしよろしかったら、ルミナリエ開催期間中だけでも
あなたのパソコンの壁紙にしてくださると嬉しいです。
そして震災で亡くなられた方へ、祈りを捧げてくださいませ。
HP「マドンナの夢ギャラリー」
1995年1月17日、午前5時46分。
マグニチュード7.3
死者6434名、行方不明者3名、負傷者43792名。
家屋の全半壊、25万棟(約46万世帯)
避難人数30万名以上。
被害総額10兆円規模 。
6434名の他にも、震災を遠因として多くの方が亡くなられました。
犠牲者の方のご冥福を心からお祈りいたします。