マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

グーグーだって猫である

2008年09月19日 | 映画
先日、映画、「グーグーだって猫である」を観て来ました。
主役のアメショー(アメリカン・ショートヘア)が、凄く可愛かったです。


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この映画は8月に、新聞に広告が掲載された時から
「観たい、観たい」と思っていた映画です。
猫好きの人にとっては、たまらない魅力の映画です。


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この映画は、少女コミック「グーグーだって猫である」のスクリーン版。
漫画家、大島弓子の自伝的エッセイ漫画で
第12回手塚治虫文化賞短編賞受賞作品です。


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麻子は吉祥寺に住む、天才漫画家。
13年5ヶ月一緒に住んでいた猫のサバを亡くして
それ以来、漫画が描けなくなっていました。


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そんな時、ある子猫と出会い、一緒に住み始めます。
名前は「グーグー」


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グーグーが来たことで、楽しく幸せな毎日が続きました。
我が家にも今2匹の猫がいるのですが
猫と暮らすということは、実に楽しく幸せなんです。


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猫のクルクル変わる表情は、飽きることはありません。
媚びない、ワガママ、自分本位のところがまた何とも言えない魅力。


この重苦しくない関係が、私にとって実に心地よく、
かと言って以心伝心、気持ちは通じている。


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麻子さんのハッピーな暮らしぶりは私そのもの。
観ていて、自分を見るようでした。


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楽しく幸せな日々は、永遠に続くはずが
私たちにも言えることだけれど、人生には予期せぬ出来事が起こりうる。


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このあとのストーリーは劇場にて、ご覧くださいね。
凄く楽しめる映画です。


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猫を飼っている方は、文句無し。
犬を飼っている方も、猫って可愛いって思うかも?
動物を飼っていない方は、猫を飼ってみたくなるかも?


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地元の劇場では上映していなくて
久しぶりに難波まで行ってきました。


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なんばパークスのシネマは座席が急勾配で凄く観やすい。
ここの劇場は私のお気に入りです。


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たまには違う劇場で観るのもいいものですね。
家から30分もかからないのに、ひさしぶりの難波でした。


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