マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

真心をありがとうパート2(関東・信越編)

2008年09月07日 | 贈りもの2005年~2010年
Bugenbiria


「はじめに」・・・・


今夏、Webの友人やmixiのマイミクさんから
心温まる贈り物を頂戴いたしました。


本来ならその都度、日記に書いて
嬉しい気持ちを書きとめなければいけないところ
何分にも無精者の私の性格、こんなに遅い時期に、
まとめてご紹介することになりました。 ごめんなさい。


9月6日から4日間連続で
ご当地のグルメや、頂いたお品をアップします。


ブログのアルバムも4日目には、公開できることと思います。
写真総数、約120枚のアルバムです。
お楽しみくださいね。


こうしてアップすることで、永遠に日記やアルバムに残し
贈ってくださった方の温かいお気持ちを忘れないで
感謝の気持ちを持ち続けたいと思っています。


本当にありがとうございました。


さて、パート2は、関東・信越です。
贈ってくださった、ご当地の名物をご覧ください。


                 


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ズッシリ重い箱を開けると、出て来ました。
故郷の母からの宅配便を思い出しました。
この方も、優しさをいっぱい箱詰めしてくれています。


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インゲンです。
もちろん、家庭菜園です。
無農薬の有機野菜。
私にとって、ブランド品です。


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インゲンの下には、じゃがいもがいっぱい。
男爵と、メークインが入っています。


もちろん、こちらも無農薬。
そして砂地で作ったじゃがいもだそうです。


砂地で作ったじゃがいもは、水はけがよくて
やわらかくて、色もよく、甘みがあるようです。


ホクホク感なら男爵、モチモチ感ならメークイン。


メークインは煮くずれしにくいので、煮物やシチューに。
そしてホクホクのじゃがいも料理は、男爵で作りましょう。


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インゲンをお浸しにしました。
この日は冷蔵庫に何もなく、ゆで卵を入れてお浸し。
凄く柔らかいインゲンでした。


インゲンを5センチくらいの長さに切って、茹でて冷凍しました。
ソテーにするにも、彩りにするにも、茹でて冷凍しておくと便利。


それにお弁当の青味に、5センチの長さのインゲンを茹でて
5本ずつラップに包んで冷凍しました。
1回分のお弁当の彩りです。


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先ずは男爵を使って、定番の「ポテトサラダ」を作りましょう。
胡瓜、人参、玉ねぎ、りんご・・・ああ、ハムが冷蔵庫にないわ。(笑)


マヨネーズと、わさびも入れるのよ。


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塩コショウ、味の素、もいっちょ、塩も入れちゃおう。
レモン風味の塩コショウ、美味しいですよ。


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マヨネーズをたっぷりと。
それにしても、もの凄い分量でしょ?
このタッパウエア、メッチャ大きいのよ。


うちの家は、いつも動物園のライオンか、ゾウのご飯みたいな分量。
ちまちま、少量で作らないのがマドンナ流料理法。(笑)


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大雑把なお料理だけれど、これが「お袋の味」(マドンナの味)
男爵は、甘くて美味しい。


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出来あがりました。
あとは、家族の帰宅を待つばかり。
ポテトサラダ、うちの家族、みんな大好きなのです。


このあとも、肉じゃが、シチュー、カレー、コロッケ、じゃがバター
などなどにして頂きました。


インゲンもじゃがいもも、とても美味しかったです。
ご馳走さま。 
そして真心をありがとうございました。


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「かかあ天下と、空っ風」の上州からの宅配便です。
Webで知りあって、5年です。


妹のような存在。
これがまた、妹のような存在が全国にいっぱい。(笑)


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いつも楽しい宅配便です。
Webでは、猫友であり、俳句友であり・・・


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こちらは、上州の「手振りそうめん」
普通のそうめんより8センチ長い。(測った)
太さも微妙に太い。


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白いそうめんに、さわやかなピンクとグリーンの色めん。
とても涼しそうです。


母が生前、とてもそうめんが好きだったので
このようにして、母の写真に、お盆のお供えをさせて頂きました。
母もきっと、喜んでくれたに違いありません。


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お裁縫の得意な方で、いつもチクチクして作ってくださいます。
これは、ティッシュペーパーケースです。


私は猫ちゃん大好きだから、こんな柄で作ってくれます。
素敵でしょ?


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こんなのも作ってくれました。
何かな?


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左、ポケットティッシュケースと
右、小物入れ?名刺入れ?カード入れ? 万能入れです。(笑)
使わせてもらいますね。


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こちらはコースターです。
いろんな表情の猫ちゃんがいて、見ていると飽きない。
嬉しい贈り物です。


そうめん、シャッキリとした歯ごたえでした。
美味しかった。 ご馳走さま。


可愛い猫ちゃんシリーズ、大切に使います。
真心をありがとうございました。


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この箱は何かな?
開封までのドキドキの気持ち。
凄く嬉しいですね。


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「鮮魚・西京漬」とあります。
やっぱり、まだ何かな? あれかな?(笑)


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東京中央区築地の、「青木」というお店からの直送です。
白味噌に漬けた、鮮魚の味噌漬けです。


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銀鮭、4切
銀鱈(たら)、3切
いか、2枚
かじき鮪、2切


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白味噌ベースの、特製味噌だれを優しくガーゼにくるみ、漬けてあります。
こんな細やかな心配りが
美味しい食品として、先方に届けられるのだと思いました。


2~3日が食べごろ。
2~3日後に頂きました。


とても美味しかったです。 ご馳走さま。
真心をありがとうございました。


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箱のシールから、割れものかな?・・・と思いました。
私も慎重に開けました。


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戸隠(とがくし)高原の「栃の木はちみつ」と「アカシヤのはちみつ」です。


この蜂蜜は、糖度が77度以上あり、常温でも永年保存できるそうです。


この蜂蜜は、お兄さまが作ってられるとか。
お兄さまのところから、送ってくださったようです。


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右の「栃の木はちみつ」は、信州戸隠高原の樹齢、数100年の
栃の原生林から採集した蜂蜜だそうです。


左は、「アカシヤのはちみつ」です。
アカシヤの蜂蜜は、蜂蜜の女王とも呼ばれ、クセのない甘さで
日本人が最も好む蜂蜜であるとか。


毎朝、ヨーグルトを食べるので、その時にも頂いています。
他にもお料理に使わせて頂きます。


甘くて美味しい蜂蜜、ご馳走さま。
真心をありがとうございました。


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牟礼農林産物直売所は、信州にあります。
この季節に、この箱、信州、そして甘い芳香。
もう何か、わかりますね。


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真っ赤に熟れた桃が、こんなにたくさん入っていました。
私が桃を好きなのをよくご存じです。


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この桃はもの凄い芳香です。
そしてうぶ毛がいっぱい。
新鮮さいっぱいの桃です。


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早速、剥いてみました。
柔らかいです。


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とろけるように、甘くて瑞々しい桃。
写真を見ているだけで、わかるでしょ?


とても美味しかったです。 ご馳走さま。
真心をありがとうございました。


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こちらも信州から届きました。
この方は、毎年、「あんず」を送ってくださるのですが・・・


今年、お礼のお電話を差し上げると
ご近所にお煎餅のお店がオープンして
それが美味しいと、評判で、連日大入り満員とかで
私にも一度味わってほしいと思ってくださったようです。


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こんな化粧箱です。
特選詰め合わせ。


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煎餅は餅から生まれるもの。
餅は米から生まれるもの。
米は大地から生まれるもの。


1枚1枚、心をこめて焼きあげました。・・とあります。


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「もち吉」の代表作、8種類の紹介です。
どれも自信作のようです。


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甘いもの、辛いもの、豆が入っているもの、海苔巻き
いろいろなお煎餅がありました。


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お煎餅は、やっぱり日本茶ですね。


洋菓子のように、甘い甘いではなく、じっくりお茶と愉しめる。
お煎餅、凄く美味しかったです。


ご馳走さま。
そして真心をありがとうございました。

              
                 


関東・信越編は、如何でしたか?
ご当地でしか味わえないもの。


ありがとうございました。
嬉しかったです。


パート3は、東海から中国編です。


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