マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

マドンナの一押しグルメ パート1

2008年09月28日 | グルメ&美味しいもの
「食欲の秋」ですね。
「スポーツや芸術の秋もある」・・・・って?


そうですよね。
スポーツを楽しんだり、本を読んだり、絵画を鑑賞したり。


でも私の中で優先順位をつけると「食欲の秋」がトップなんですよね。(笑)


さて、マドンナの一押しグルメをご紹介しますね。


私は、フレンチもイタリアンも会席料理も好きだけれど
こういうところへ出入りするのも、とても好きなんですよ。


                 


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ここは大阪のシンボル「通天閣」がある大阪浪速区の「新世界」
大阪では、最高の下町です。


Kushi2
新世界へ一歩足を踏み入れると、大阪らしい大阪が見えてきます。
いわゆる「泥臭い大阪=下町の大阪」です。


けれど「うまいもん」を食べさせる、大阪一の場所でもあるのです。
新世界に軒を並べるお店は、どこもとても美味しいです。


Kushi3
その中でも特に美味しいのは、「串かつ」です。
新世界には「串かつ」のお店がたくさんあります。


Kushi4
ここは新世界で一番美味しいとされる、串かつ屋の「だるま」です。
休日の待ち時間は、約2時間。 長い行列です。


主人は、絶対に待てない人なので、「だるま」へは、ほとんど行けません。
店内は芸能人の写真やサイン色紙がところ狭く並んでいます。
凄く有名なお店です。


この日は、8月の日曜日に出かけました。
主人と息子と私の3人です。


Kushi5
「だるま」で並ぶのが嫌なら、「鶴亀家」へ行きましょう。
ここは、お店が大きいので、混んでいても回転が早い。


さ~て、今日も思いっきり頂きましょう。


                 


Kushi6
先ずは、「たこさわび」と「どて焼き3本」


「どて焼き」とは、大阪で生まれた料理で
牛のスジ肉を味噌やみりんで時間をかけて煮込んだものです。
メチャクチャ、美味しいのよ。


Kushi7
私は夏でも日本酒。
この日は熱燗で頂きました。


Kushi8
壁に貼ってある串かつのメニューです。
一品料理もたくさんあります。


Kushi9
アツアツの串かつが運ばれて来ました。


食材によって、値段が違いますが、1本100円~200円。
横にあるソースに漬けて食べます。


Kushi10
串入れがいっぱいになっていきます。
順調に食べていますね。


Kushi11
串かつは、ソース二度漬けはお断り。
テーブルの上に置かれたソースは、お客が入れ替わってもそのまま。
だから「ソースの二度漬けお断り」なのです。


これは、新世界のエリアで昔から、すべてそうなっています。
もう一回漬けたい時は、キャベツですくったソースをかけて食べます。


Kushi12
キャベツは食べ放題。
キャベツおかわり自由と言っても・・・・
うさぎじゃないんだから、そんなに食べられないですよね。(笑)


でもここで食べるキャベツは、なぜかとても美味しい。
ソースが足らない時は、このキャベツですくうのよ。


Kushi13
店内です。
8月の日曜日に来店しました。


Kushi14_2
サイコロステーキ、1人前注文。
モヤシも美味しいです。


Kushi15
「どて焼き4本」追加注文。
「お銚子1本」追加注文。


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「串かつ7本」追加注文。
凄い食欲です。


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「焼きおにぎり」なんて、注文したのは誰?
もう満腹なのに。(笑)


Kushi18
「鶴亀家さん、ご馳走さまでした」
とても美味しかったです。


Kushi19
帰りは、ビリケンさんの足の裏を撫でて帰りましょ。
ビリケンさんは、何でも願いを叶えてくれる神さまです。


Kushi20
ビリケンさんの足の裏を撫でると、幸せになれます。
もちろん、私たちは、必ず撫でて帰ります。


今年は「ビリケン生誕100周年」なんですよ。
きっと御利益ありますよね。


如何でしたか?
「マドンナの一押しグルメパート1」


大阪って、こういう街なんですよ。
大阪の人は、美味しいものよく知っています。


いつか通天閣のある「新世界」へ、串かつを食べに来てください。
とても美味しい、マドンナ一押しの串かつですから。


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