マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

真心をありがとうパート1(北海道・東北編)

2008年09月06日 | 贈りもの2005年~2010年
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「はじめに」・・・・


今夏、Webの友人やmixiのマイミクさんから
心温まる贈り物を頂戴いたしました。


本来ならその都度、日記に書いて
嬉しい気持ちを書きとめなければいけないところ
何分にも無精者の私の性格、こんなに遅い時期に、
まとめてご紹介することになりました。 ごめんなさい。


今日から4日間連続で
ご当地のグルメや、頂いたお品をアップします。


ブログのアルバムも4日目には、公開できることと思います。
写真総数、約120枚のアルバムです。
お楽しみくださいね。


こうしてアップすることで、永遠に日記やアルバムに残し
贈ってくださった方の温かいお気持ちを忘れないで
感謝の気持ちを持ち続けたいと思っています。


本当にありがとうございました。


さて、パート1は、北海道から東北編です。
贈ってくださった、ご当地の名物をご覧ください。


                 


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クール宅急便で、このような箱が送られて来ました。
ドキドキで、心臓爆発。


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簡易包装を開けると・・・
まるで宝石箱。


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北海道産の「紅秀峰」というさくらんぼです。
「紅秀峰」とは、「佐藤錦」に「天香錦」を交配(1991年種苗登録)したものです。


佐藤錦より、粒が大きくて、酸味が少ないから、甘く感じます。
そして色がよくて、なんと糖度が18~20度。


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亡くなった母が、生前、好物でした。
先ず、母の写真にお供えさせて頂きました。


こんなにたくさんのさくらんぼ。
幸せだなぁ・・・・。


とても甘くて、美味しかったです。 ご馳走さま。
真心をありがとうございました。


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こんな箱が届きました。
さて、何が入っているだろうか・・・と開ける時の嬉しい気持ち。


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まだまだドキドキ。
嬉しいな。


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ワォー!  
真心と、道産子がいっぱいだ。


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優しい文面のお手紙に、ウルウルしました。
こちらは「いかめし」です。


北海道森町では、古くから多くの家庭で「いかめし」を作ってきたとか。
道産子の伝統の味です。


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食べ方は、袋ごと熱湯で温めるか、レンジでチン。
メチャクチャ簡単。


真空パックなので、賞味期限も2ヶ月。


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いかは、函館近海産。
うるち米ともち米に、砂糖醤油で味付けしてありました。


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こちらは北海道、道南産のがごめ昆布の「納豆昆布」
まるで納豆のようなねばりがあるようです。


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道南産の粘りの強い「がごめ昆布」を醸造酢に漬けこんで刻んだものだとか。
酢以外の味付けや添加物は、一切使ってないそうです。


5~10分、水に戻して、ザルで水切りをして
お好みの調味料で味付けしてください・・・とありました。


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先ずは、ポン酢で頂きました。
ねばねば感が、最高によかったです。


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北海道らしいパッケージですね。
一面の銀世界。 キラキラキラ。


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世界食品コンクール(モンド・セレクション)、連続金賞受賞。


モンド・セレクションとは、EUの管轄下にあって
世界食品のオリンピックとさえ言われる
今では最も歴史と権威のある代表的な機関のコンクールです。


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凍てついた景色の中に、さざめく光の波がある。
北国の霧があやなす光の花吹雪。
それを昔、「霧華」と詠んだ人がいた。


厳冬の朝、光にきらめくダイヤモンドダスト現象を
「霧華」(きばな)という言葉で詠った北の歌人がいました。


東明の あかるむ霧に ほのかなる
   光あつめて さく霧華かも  (齋藤 瀏・さいとう りゅう)


「き花」のお菓子は、それを表現して作られたものだとか。


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香ばしいアーモンドの焼き菓子で
ホワイトチョコレートをサンドしてあります。
良質の乳製品が、口の中でとろけるような銘菓でした。


三品、とても美味しかったです。 ご馳走さま。
真心をありがとうございました。


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産地直送。
「北海道でとれたスイートコーン」とあります。


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夕張産、酵素栽培とあります。
「ゆめのコーン」とは!!


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箱の表には、「産直、朝もぎ出荷」とありました。
水分で、ベタベタに濡れています。


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「ゆめのスイートコーン」が、10本出て来ました。
しかも、お髭までついています。


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このとうもろこしは、「生」で食べられるとうもろこし。
こんなの初めてです。


早速、生で食べてみました。
それが、メチャクチャ美味しいのです。


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粒もギッシリ詰まって、しかも大粒です。
甘い、甘い、甘い。
生で、食べられるんですよ。


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「とうもろこしは、お湯を沸かしてから、畑へ採りに行け」と
言われるほど、鮮度が落ちやすいもの。


少し、塩茹でしてみましょう。
塩茹での場合は、沸騰して5分が目安です。


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は~い、出来あがりましたよ。
私が子供の頃、「は~い、おやつだよ~~」って
母がよく畑で採れたとうもろこしを茹でてくれたっけ。


そんなことを思い出しながら、いただきました。
とても甘かったです。 ご馳走さま。
真心をありがとうございました。


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今度は発泡スチロールの箱が届きました。
夏の暑い盛りです。


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秋田名物、「ババヘラ・アイス」とあります。
ラベルに「しゃっけくて、うめよ~」と書いています。
きっと秋田弁で、「冷たくて、美味しいよ~」って意味ですね。


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創業以来、55年、味はそのままで変わらなく
昔なつかしい、「アイスキャンデー」の味わいです。


秋田の夏の風物詩として、期間限定で販売されるようです。
アイス1パック、ヘラ、コーン5個、棒付きアイスキャンデー7本。


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秋田名物「ババヘラ・アイス」の由来は
秋田県の国道沿いなどで、カラフルなパラソルの下で
おばあさんたちが、ピンク(いちご味)と、黄色(バナナ味)の
シャーベット仕立てのアイスを売っていたらしい。


秋田の方言で、おばあさんのことを「ババ」
そのおばあさんが専用のヘラで、アイスをコーンに盛ることから
「ババヘラ・アイス」となったとか。


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看板になっているパラソルは、2代目(現社長)が、炎天下で働く
お年寄りへの思いやりから、このようなスタイルとなったようです。


なんて夢のある色なんでしょう。
幸せ色ですね。

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棒付きアイスキャンデーです。
いちご味と、バナナ味です。


このババヘラ・アイスは、秋田のマイミクさんが日記に書かれていて
私が「ワ~~!美味しそう。 食べてみたいな~~」って
コメントしたら、本当に送ってくださいました。
もう夢のような、ハッピーな気分でした。


ババヘラ・アイス、美味しかったです。 ご馳走さま。
真心をありがとうございました。


                 


北海道、東北編は、如何でしたか?
ご当地でしか味わえないもの。
こんなの物産展へ行かないと、私の口には入りません。


ありがとうございました。
嬉しかったです。


明日のパート2は、関東から信越編です。


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