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興味があるうちに興味があるものを・・・

2013-01-25 03:06:54 | ■次男
生活発表会がありました。
家では園のことを話したくないみたいで
練習のことを聞いても答えてくれなかったし…

「お腹にバイキンマンがいるから休む」とか、
毎朝何かしら理由を付けて休もうとしますが

でも本番ではとっても楽しそうにニッコニコ顔
DVDお高めで買うか悩んだけど予約して良かった。

前の日に担任に会ったので
「練習やってます?家で全然話してくれないんです」と言ったら
「大丈夫ですよ。発表まで楽しみにしておいてください」と言われ…

先生は出来ないときは、ありのままかそれ以上に伝えてくれるので、
練習も目立たぬ程度、きちんとやっていたのだろう。

5人一緒にやるチョイ役なので、
セリフは怪しかったけど他の子達がきちんと言ってくれて、
動きは周りを見て合わせて、はみ出てるように見えなかった

さて、いまだ次男はクラスのお友達の名前を覚えてなくて
スナップ写真を指さし「この子なんて名前?」って聞いても答えられない。
散々世話してくれた年長の女の子の名前も憶えてないし、
名前が出るのはクラスでは3人程度、延長保育では1人か2人。

今日、お迎えに行ったら先生がご自分を指さし、
「何先生?」と次男に質問し、根気よく教えてくれているところでした。

園では『○○先生』というように苗字+先生で統一しているが、
次男はどの先生であっても『先生』。一緒くたである。
延保で毎日一緒の年少3人組の1人である男の子のことは「赤い帽子のあの子」

人にガンガン話しかけたり遊びの輪の中へ入っていくのも
次男にとっては誰と遊ぶかよりも何をして遊ぶかが重要なわけで…

こう書くと少し知恵が遅れてるようにも感じるが、
話す内容は年相応だし最近は難しい質問が増えてきた。
また、長男のような楽観主義ではなく…
身に起こる可能性のことで不安になって眉をひそめる。

昨日の寝る前は、もし車に乗ってて
お父さんが窓ガラスを閉める操作をして腕がはさまったらどうなるの?
というようなことを聞いてきて

「それは危ないわ。ケガすることもあるよ。」と答えたら
「お父さんにボクの手を挟まないように言っておいて」と…。

まず次男側の窓は開けたことがないし、
どういうわけで?頭の構造が不思議。

色の名称もまだまだ…
黒と赤に、ようやく緑が加わったところ。
青は『ブルー』だそうです。

色よりひらがなに関心があり、お洋服の腕に
でっかく油性マジックで自分の名前を書いていました。

「こんなとこに書いたらダメだよ」と言いつつ、よーく見ると、
点があったりくるりと回っていたり、本人の言い張るように名前でした。

凹凸はかなりあると思われますが、
興味があるうちに興味あるものを教えていって
少しでも成長を促したい、そう思いました。

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